1. 欧州関連

    フランス国防相、生産効率に改善が見られなけれな防衛ニーズの優先を強制

    フランスのルコルニュ国防相は26日「防衛産業界の生産スピードに改善が見られないのはジャスト・イン・タイムに原因がある。改善が見られなければ人員、在庫、生産設備を徴発し、商業ニーズより防衛ニーズを優先するよう強制する」と発言した。…

  2. インド太平洋関連

    タイ海軍の中国製潜水艦調達、契約を水上艦艇調達に変更することで決着

    Bangkok Post紙は28日「潜水艦の代わりにOPV2隻もしくはフリゲート艦1隻を購入するというタイ側の提案を中国政府が受け入れた」と報じており、搭載エン…

  3. 中国関連

    中国が射程2,000km以上の地対空ミサイルを設計、遠距離で大型機阻止

    South China Morning Postは28日「中国人科学者が射程2,000km以上の地対空ミサイルを設計した」「米軍の早期警戒管制機や爆撃機を遠距離…

  4. 米国関連

    米軍もお手上げ、メキシコ国境から毎月1,000機以上のドローンが侵入

    北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のギロット空軍大将は「毎月1,000機以上のドローンがメキシコ国境から侵入してくる」と明かし、メキシコの犯罪組織はドローンを…

  5. 米国関連

    米陸軍大将がM777更新を示唆、牽引砲の有効性は終焉を迎えつつある

    米陸軍のM109A7後継はBAE、Elbit、Hanwha、KMWで争われる可能性が浮上しており、M777についてもジェームズ・レイニー大将は「牽引砲の有効性は…

  6. 日本関連

    日本の反撃能力、中国や北朝鮮に対して効果的な抑止にはなり得ない

    ハドソン研究所の村野氏は日本の反撃能力について「どれだけ日本独自のISRT能力と精密誘導技術が向上しても、核兵器を保有する中国や北朝鮮に対して効果的な抑止にはな…

  7. 北米/南米関連

    中国の影響力拡大を阻止、アルゼンチンはJF-17からF-16に乗り換え

    アルゼンチン国防省は26日「デンマークからF-16を購入する意向表明書に署名した」と発表、デンマークのポールセン国防相も「この売却は米国の協力によって実現した」…

  8. 欧州関連

    ギリシャ国防相がF-16とミラージュ2000売却に言及、争奪戦に発展する可能性

    ギリシャのデンディアス国防相は25日「F-16Block30とミラージュ2000-5Mk.2を売却する」と発言、この機体が売りに出されれば新造機に手が届かない国…

  9. 米国関連

    米メディア、日米間で練習機を共通化するならT-7Aが唯一の選択肢

    毎日新聞は23日「日米がT-4後継機を共同開発する方向で調整を進めている」「自衛隊と米軍が通機体を使用することで連携強化を狙っている」と報じたが、米WarZon…

  10. 北米/南米関連

    第5世代機に相応しい練習機は? カナダ空軍のCT-155は後継機なしで退役

    カナダ空軍はパイロット養成に使用していたCT-155(Hawk 115)を3月8日に退役させたものの、第5世代戦闘機を運用する上で「相応しい練習機は何なのか?」…

  11. 日本関連

    日米首脳会談、岸田首相とバイデン大統領が在米軍司令部の再編を発表か

    Financial Timesは25日「日米は1960年に締結した相互防衛条約について最大のアップグレードを計画している」「日米は4月10日の首脳会談で在米軍司…

  12. 欧州関連

    英軍のパイロット養成ニーズを満たせないHawk T2、後継機検討を開始

    英軍のパイロット養成に使用されているHawk T2は稼働率低下やエンジン問題で飛行時間の制限に直面しており、英国防省は最近「Hawk T2の退役時期は2040年…

  13. 米国関連

    F/A-18E/Fの生産ライン閉鎖、契約の遅れで2027年春までの延期が確定

    米議会は海軍が要請する「F/A-18E/Fの新規調達打ち切り」を拒否し続けてきたが、ボーイングが「F/A-18E/Fの生産ラインを2025年に閉鎖する」と発表し…

  14. 北米/南米関連

    デンマーク保有のF-16AM、ウクライナ提供分以外はアルゼンチンに売却

    バイデン政権は昨年「デンマークがアルゼンチンに保有するF-16AMを売却する」と通知、米議会も最大38機の売却を承認していたが、スペインのInfodefensa…

  15. 米国関連

    米海軍の次期攻撃型原潜、平均調達コストは1隻1兆円以上になる可能性

    米議会調査局は21日「次期攻撃型原潜の水中排水量はシーウルフ級を超える約1万トンになる」「調達コストもバージニア級原潜の3倍以上になるかもしれない」と指摘してお…

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