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航空万能論GF管理人
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米国防総省、極超音速滑空体を使用して開発中の艦対空ミサイル「SM-6 BlockIB」をテスト
日本が今後導入するかもしれない開発中の新型艦対空ミサイル「SM-6 BlockIB」は今年後半、極超音速滑空体を模倣したターゲットを使用したテストを行うと報じら…
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導入中止も噂されていた日本発注のRQ-4Bグローバルホークが初飛行に成功
ノースロップ・グラマンは16日、日本向けに製造していたRQ-4B Block30iの初飛行を無事完了したと発表した。…
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同型原潜の前部区画と後部区画を合体、ニコイチ修理が進む仏原潜の動画をフランスが公開
フランスのNaval Groupは今月13日、火災で損傷したリュビ級原子力潜水艦6番艦「ペルル」の修理が進む様子を収めた動画を公開して注目を集めている。…
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2019年の仏海軍を見習うべき? 英空母が台湾海峡をスキップすることに国内から批判
英国は5月下旬に空母クイーン・エリザベスを中心とする空母打撃群を日本に向けて出港させる予定(23日出港が有力視されている)だが、台湾海峡をスキップする航海ルート…
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米欧州軍、今後数週間の内にロシアがウクライナに侵攻するリスクは低~中程度
米欧州軍の最高司令官トッド・ウォルターズ空軍大将は15日、今後数週間の内にロシアがウクライナに侵攻するリスクは低~中(Low-to-medium)程度だと明かし…
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中国が狙った技術の行方、 ウクライナがモトール・シーチの株式売却をトルコに提案
ウクライナ政府は中国への軍事技術流出が懸念されていたモトール・シーチ買収を阻止するため国有化することを発表したが、どうやら同社をトルコと共同保有するため協議を行…
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ウクライナ国境沿いに集結したロシア軍は10万人を突破、無人航空機を3,700機配備
ロシアは本気でウクライナ侵攻を準備していると報じられており、もう間もなく10万人を超えるロシア軍の集結が整うらしい。…
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カナダ、トルコ製無人航空機に採用されているEO/IRセンサーの輸出禁止を発表
カナダ政府は今月12日、トルコの無人航空機「バイラクタルTB2」に採用されている装置の輸出許可を取り消すと発表して注目を集めている。…
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海自、もがみ型護衛艦のシステム開発を担う「システムインテグレーションセンター」を開設
海上自衛隊の横須賀地方総監部は今月13日、もがみ型護衛艦等に搭載される艦内システムの開発施設「システムインテグレーションセンター」の開設行事を今月6日に行ったと…
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緊迫するウクライナ情勢、ロシア軍8.3万人とNATO軍4万人が睨み合い
ウクライナ東部を巡る武力紛争は欧米の介入によって停戦が実現していたのだが、ロシア国防省は演習目的でウクライナとの国境沿いに軍を移動させると先月始めに発表したこと…
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潜水艦ではなく「潜航可能な巡視船」を発表したロシア、顧客の要求に応じて魚雷も搭載可
ロシアの潜水艦設計を担当しているルビーン中央設計局は今月12日、海外の顧客向けに潜航が可能な巡視船「Guard/ガード」を開発したと発表して注目を集めている。…
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防衛省、F-15J改修に電子戦装置とレーダーの部品枯渇対策経費が必要と認める
岸防衛相は「F-15J改修の初期費用が当初見積もりの807億円から3倍近くまで増加した」と言及、防衛省整備計画局長も「改修に必要な電子戦装置とレーダーの部品枯渇…
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米空軍の次期戦闘機コンセプトアートが公式の報告書に登場
米空軍はサービスや装備取得に関する隔年報告書を発表、この中にNGAD(Next Generation Air Dominance)に関する項目があり未発表の次期…