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航空万能論GF管理人
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米空軍が保有する戦闘機の在庫は過去最低水準、老朽化は過去最高水準
米空軍が保有する戦闘機の在庫は過去最低水準で戦闘機の老朽化は過去最高水準に達しており、このまま事態を放置すれば中国やロシアの挑戦に対抗出来なくなる恐れがある。…
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売上高でロールス・ロイスを抜いた中東の防衛産業企業、軍用無人航空機「QXシリーズ」を発表
アラブ首長国連邦の首都アブダビで開催中の防衛展示会「IDEX」でひときわ存在感を示しているのが無人航空機「QXシリーズ」や「Shadowシリーズ」を発表したUA…
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サウジアラビア、防衛産業発展のためロッキード・マーティンとの合弁企業設立を発表
サウジアラビアは国内の防衛産業に今後10年間で200億ドル(約2兆円)以上を投資すると明かした直後、ロッキード・マーティンと共同で合弁企業を立ち上げることに合意…
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SM-3を戦闘機に搭載? 英宇宙軍が戦闘機タイフーンで衛星攻撃を検討中
英宇宙軍(RAF Space Command)は敵対勢力の衛星を破壊するため戦闘機タイフーンを高度60,000フィート(約1万8,000m)まで打ち上げると英国…
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謎が謎を呼ぶ、F-117を世に送り出したスカンクワークス製の無人航空機が間もなく完成
ステルス攻撃機F-117や超音速高高度偵察機SR-71などを秘密裏に開発してきたロッキード・マーティンのスカンクワークスが再び怪しげな動きを見せて注目を集めてい…
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仏海軍の強襲揚陸艦が日本に向けて出港、しかし日米仏合同演習の詳細は未定
フランス海軍は今月18日、ミストラル級強襲揚陸艦「トネール」とラファイエット級フリゲート「シュルクーフ」で構成された艦隊を日本に向けて出港させた。…
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サウジアラビア、ロシアとの武器共同生産と防衛産業育成に200億ドル以上の投資を発表
サウジアラビアは今月20日、国内の防衛産業に今後10年間で200億ドル(約2兆円)以上を投資すると明らかにして大きな注目を集めている。…
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収束に向かうインドと中国の軍事的対立、 両国が合意に基づいた兵力撤収を確認
インドと中国は互いに領有権を主張する地域から戦力の撤収や人工的な建造物の撤去を完了したと報じられており、このような動きはクアッドにインドを取り込もうとする動きを…
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ギリシャ、ランサムウェア攻撃を受けた国営の防衛産業企業が身代金を要求される
ギリシャ国営の防衛産業企業ギリシャ・ディフェンス・システムがランサムウェアの被害にあい、身代金を暗号通貨で支払うよう要求されているらしい。…
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UAV開発が盛んなポーランド、1,000セットも導入した国産カミカゼドーロンの実力
ポーランド軍は最近、カミカゼドーロンと呼ばれる国産の徘徊型無人航空機「ウォーメイト」を1,000セット導入して運用を開始したと明かした。…
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F-35の価値を守るためロッキード・マーティンが反論、2.5万ドルの運用コストは実現可能
米空軍がレガシーな航空戦力をF-35Aで更新するという前提を覆してシンプルな構造で取り扱いが容易な第4.5世代以上の非ステルス戦闘機の開発を示唆したことに注目が…
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飛行機の墓場送り、冷戦末期に登場した戦略爆撃機「B-1B」一部退役が始まる
米空軍は18日、議会によって早期退役が許可された爆撃機B-1Bを通称「飛行機の墓場」と呼ばれるアリゾナの砂漠(デビスモンサン空軍基地)に近々移動させると発表した…
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米空軍、F-35A調達をシンプルな第4.5世代以上の非ステルス戦闘機に変更したい
前回の記事で米空軍がF-16ではなく「4.5世代戦闘機もしくは第5世代戦闘機マイナス」と呼ばれる新しい非ステルス戦闘機の開発に言及したと紹介したが、米空軍が何を…
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怪しくなってきたF-35プログラム、米空軍が新しい非ステルス戦闘機の開発に言及
米空軍は航空戦力の好ましい組み合わせについて研究を開始したと報じられており、米空軍のトップは新しい航空戦力にF-16ではなく「4.5世代戦闘機もしくは第5世代戦…
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F-16C/Dの近代改修も? インドネシアが2024年までにラファールとF-15EXを導入か
インドネシア空軍の参謀長は今月16日の会議で「2024年までにインドネシア空軍はフランスのダッソーからラファールを36機、米国のボーイングからF-15EXを8機…