欧州関連

  1. 反トルコ同盟構築を目指すギリシャ、インドと軍事協力強化で合意

    トルコとの軍事的緊張に晒されているギリシャのデンディアス外相は29日、インドのジャイシャンカル外相と会談を行い両国間の軍事協力を強化することで合意した。…

  2. フランスのマクロン大統領、年内に7万クラスの次世代空母建造を発表か

    フランスのパルリ国防大臣は23日、空母シャルル・ド・ゴールの後継艦となる次世代空母プログラムの発表について「年内にも発表される」と語り注目を集めている。…

  3. フランス国防省の警告、軍隊の無駄を削減すれば危機に対して無力

    フランスは軍の無駄を削減しながら運用効率を向上させる取り組みを実施したが、このやり方は本当の危機に対して無力だと指摘されている。…

  4. UAVの次はUSV、トルコが武装した無人水上艇「ULAQ」を発表

    トルコは軍事用用途の無人航空機(UAV)開発で大きな成功を収めたが、今度は軍事用用途の無人水上艇を発表して注目を集めている。…

  5. ギリシャ、ラファール導入に続きトルコ発注分のF-35Aも取得か

    米国のポンペオ国務長官が先月29日、ギリシャを訪問してミツォタキス首相と会談した際にF-35A供給について重要な協議が行われたと報じられている。…

  6. アゼル軍、ナゴルノ・カラバフ地域への補給路遮断まであと一歩

    アルツァフ共和国(旧ナゴルノ・カラバフ自治州が独立国だとして名乗っている国家名)の国防大臣兼陸軍司令官のジャラル・ハルティニャン中将がアゼルバイジャン軍と交戦し…

  7. ギリシャ海軍の艦艇がコンテナ船と衝突して真っ二つに割ける

    ポルトガル船籍のコンテナ船と衝突したギリシャ海軍の艦艇が真っ二つになっという衝撃的なニュースが飛び込んできた。…

  8. トルコとウクライナ、無人航空機やエンジンの共同生産を通じて急速接近

    トルコとウクライナは軍事分野での協力を急速に拡大中で、両国は無人航空機(UAV)だけでなく対戦車ミサイルや航空機用エンジンの共同生産を行う方向で話が進んでいるよ…

  9. ゴルノ・カラバフ紛争、26日発効した3度目の人道的停戦も5分で終了か

    ナゴルノ・カラバフ地域を巡る戦いは3度目の人道的停戦が26日午前8時(日本時間午後1時)に発効したが、結局今回も発効直後に停戦が破られ戦いが継続している。…

  10. 原潜のニコイチ? フランスが火災で廃艦寸前の原潜「ペルル」修理を発表

    フランスのパルリ国防相は22日、火災で大きく損傷した攻撃型原潜「ペルル」を修理して艦隊に復帰させることを発表した。…

  11. ナゴルノ・カラバフ紛争、トルコがアゼルバイジャンへの正規軍派遣を示唆

    トルコのフアット・オクタイ副大統領は21日、要請さえあればアゼルバイジャンにトルコ軍を派遣する用意があると語り注目を集めている。…

  12. 口だけのEUに踊らされたギリシャ、トルコに対する武器禁輸措置は不発

    ギリシャ政府が提案していたトルコに対する武器禁輸措置はEU主要国の支持を得られなかったため、首脳会議後に発表された声明文に反映されなかったと報じている。…

  13. ナゴルノ・カラバフ紛争、2度目の停戦発効から4分後にアゼル軍が攻撃再開

    ナゴルノ・カラバフ地域を巡る戦いは2度目の人道的停戦が18日午前0時(日本時間午前5時)に発効したが、停戦発効から4分後にアゼル軍が攻撃を再開したとアルメニア側…

  14. トルコとウクライナが軍事協定を締結、バイラクタルTB2とエンジン技術を交換か

    トルコのエルドアン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は16日、トルコのイスタンブールで会談を行い2ヶ国間の軍事協定に署名したと報じらている。…

  15. 独仏の次期主力戦車「MGCS」、2億ユーロの予算分配を受け開発が本格化

    来年から本格的な研究開発が始まる独仏共同の主力戦車開発プログラム「MGCS」は目論見通り成功するのか、欧州強調崩壊の引き金となるのか…

  1. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  2. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  4. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  5. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
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