欧州関連

  1. スペイン陸軍が調達を検討中のMLRS、イスラエル、韓国、ブラジルが競合

    スペインは陸軍向けに多連装ロケットシステムの調達を検討中でイスラエルのPULS、韓国のChunmoo、ブラジルのAstrosIIが選択肢に浮上、ついにNATO加…

  2. ウクライナ当局、防空システムが作動する様子を無許可で公開した市民を摘発

    ウクライナ保安庁は「キーウで防空システムが作動する様子を動画や画像で記録し、許可なくネット上で公開した市民6人を摘発した」と発表、この6人は刑法114条に基づき…

  3. ウクライナ当局、マリウポリで第501大隊が降伏したのは裏切り者が原因

    ウクライナ国家捜査局は16日、マリウポリで第501大隊がロシア軍に降伏した事件について「大隊で兵站を担当していた責任者が敵側に寝返り、ロシア軍と一緒に大隊指揮官…

  4. ウクライナ軍、ロシア軍が発射したキンジャール6発を全て撃ち落とした

    ウクライナ軍は16日「ロシア軍が発射した6発のキンジャールを全て撃ち落とした」と発表、これが事実ならパトリオットによる迎撃は「まぐれ」ではなくなり、全ての防空シ…

  5. 英国、ウクライナ人パイロットに訓練機会を提供しても戦闘機は提供しない

    ウクライナ人を訓練するエイブラムがドイツに到着、ルハンシクではストームシャドウの残骸が見つかり、イタリアが提供したSAMP/Tがウクライナに到着、英国はウクライ…

  6. 英国、ウクライナ人パイロットに対する西側製戦闘機の訓練を夏に開始

    英国のスナク首相は2月「ウクライナにNATO標準戦闘機を操縦するための訓練機会を提供する」と言及していたが、15日「ウクライナ人パイロットに対する西側製戦闘機の…

  7. 英国がウクライナに長距離を飛べる無人機を提供、Shahed-136タイプか?

    英国のTelegraph紙は15日「スナク首相がゼレンスキー大統領との会談に合わせて防空ミサイルと『長距離飛行が可能な攻撃型無人機』の提供を発表する」と報じてお…

  8. チェコ空軍の中型輸送機調達、A400MやC-130ではなくC-390採用が有力

    中型輸送機の調達を検討しているチェコ空軍のペトル・チェペルク司令官は「候補に上がっているC-390、A400M、C-130の中でC-390が気に入っている」と明…

  9. 豪州に続きドイツもティーガーを見捨てる可能性、代替機はH145Mか

    ドイツ軍はティーガーを退役させて市場で入手可能な軽攻撃ヘリで代替したと考えていると報じられており、オーストラリアに続きティーガーを見捨てる可能性が浮上した。因み…

  10. スイスがウクライナへの武器供与にゴーサイン? 法案成立は数年先の話

    ウクライナの与党は「スイスがウクライナへの武器供与にゴーサインを出した」という報道について「メディアが誤った解釈をしている」と指摘、仮にスイスの武器移転に関する…

  11. ウクライナ西部で大爆発、ロシア軍の攻撃が弾薬庫か物資集積拠点に着弾か

    ロシア軍は13日にイラン製無人機でウクライナ西部のフメリニツキーを攻撃、迎撃をすり抜けたShahed-136が大爆発を引き起こしているため、恐らくウクライナ軍の…

  12. まもなくドイツが過去最大のウクライナ支援を発表、総額は27億ユーロ

    独Spiegel誌は「ドイツ政府は今後数週間~数ヶ月以内に実行されるウクライナへの軍事支援をまとめた」と報じており、レオパルト1、マルダー、RCH155、IRI…

  13. 英国防相、ロシア人の行動がストーム・シャドウのウクライナ提供を招いた

    英国のウォレス国防相は「民間人が殺されるのを黙って見過ごすわけにはいかない。ウクライナへのストーム・シャドウ提供はロシア人の行動が招いた結果だ」と主張、米メディ…

  14. 英国がウクライナへのストーム・シャドウ提供を発表、クリミア大橋が攻撃可能に

    英国のウォレス国防相は「本日、ウクライナにストーム・シャドウを寄贈することを確認した。これを使用してウクライナは自衛する権利があり、ストーム・シャドウを使用する…

  15. 米CNN、英国がクリミア大橋に届くストーム・シャドウをウクライナに提供

    米CNNは「複数の西側政府高官は英国が複数のストーム・シャドウをウクライナに提供し、反攻作戦前に長距離攻撃能力をウクライナ軍に与えた」と報じており、これが事実な…

  1. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  2. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
PAGE TOP