欧州関連

  1. ウクライナ支援で大きな役割を果たすイタリア、議会が武器支援継続を承認

    イタリア議会はウクライナ支援を迅速に実行するため「議会承認なしの武器供与法令」修正案を可決、メローニ政権は2023年末まで自由に武器をウクライナに提供できる法的…

  2. ウクライナ支援の転換点、スイスが交戦国への武器移転を容認する方針

    スイス国民議会の安全保障委員会は24日「自国製兵器の再輸出禁止宣言の無効化と戦争物資法18条の改正を要求する発議を可決(14対11)した」と発表、ウクライナ向け…

  3. ドイツがレオパルト提供を決定、米国は約30輌のエイブラムスを提供か

    複数の独メディアは「数ヶ月間に及ぶ議論の末にショルツ首相はレオパルトをウクライナに送ることを決定した」と報じており、Spiegel紙は「少なくともドイツは陸軍在…

  4. プーマ歩兵戦闘車が故障した馬鹿げた理由、労働時間の規則を厳守したため

    ドイツ陸軍のアルフォンス・マイス中将はプーマ歩兵戦闘車が演習で故障した原因について、旅団のエンジニアが複雑化したVJTF仕様に不慣れな上「労働時間の規則を守る必…

  5. ウクライナ、メタルネットによる保護装備で徘徊型弾薬の攻撃を防げる

    ウクライナ軍の砲兵装備はロシア軍の徘徊型弾薬やドローンによる攻撃の被害が目立ち始めているが、これを保護するメタルネットが「ランセットの攻撃を首尾よく防いだ」とウ…

  6. 独国防相が未承認移転を否定、レオパルト2提供は連邦首相府が決める

    ドイツのピストリウス国防相は23日「ウクライナへのレオパルト2提供の決定は連邦首相府で行われる」と述べ、ベアボック外相の「未承認移転」を容認する発言を否定した格…

  7. ロシア軍の死傷者数は約18万人、ウクライナ軍の死傷者数も10万人以上

    ノルウェー軍の最高司令官を務めるエイリック・クリストファーセン陸軍大将は22日、ウクライナ軍とロシア軍の死傷者数について「ロシア軍は18万人に近づきつつあり、恐…

  8. 独外相はレオパルト2の未承認移転を容認、仏大統領はルクレール提供を検討

    ドイツのベアボック外相は「承認なしにポーランドがレオパルト2をウクライナに送っても邪魔しない」と発言、フランスのマクロン大統領はショルツ首相との会談後「ルクレー…

  9. 激しいバフムート巡る戦い、ゼレンスキー大統領が追加動員を行うよう指示

    ウクライナ軍とロシア軍のバフムート巡る戦いは激しさを増しており、ゼレンスキー大統領も22日「軍に追加の予備戦力を確保するよう指示した」と明かしため一般人の追加動…

  10. 国防省情報総局、ウクライナ勝利を望んでいない人間がキレフ氏を処刑した

    ウクライナ国防省情報総局のブダノフ准将は22日、キレフ氏殺害事件ついて「和平交渉における立場の弱体化が目的でウクライナ勝利を望んでいない人々が一定数いる」と明か…

  11. ウクライナへの戦車提供に関する合意形成、これを阻止したのは誰?

    20日に開催されたラムシュタイン会議は「ドイツ製戦車のウクライナ提供に関する合意形成」に失敗したが、ポーランドはブラスザック国防相は「レオパルト2提供に向けた運…

  12. 激しさを増すバフムートを巡る戦い、ウクライナ軍も毎日3桁台の兵士を失う

    独メディアは20日「連邦情報局が安全保障関係の議員に対する極秘会議で『バフムート方面の戦いでウクライナ軍は毎日3桁台の兵士を失っている』と報告、ここを失えばドネ…

  13. ドイツ国防相、ラムシュタイン会議でレオパルト2提供は合意できなかった

    ラムシュタイン会議に参加したドイツのピストリウス国防相は20日「参加国はレオパルト2のウクライナ提供について合意できなかったが、いつか来る日に備えて準備を進めて…

  14. ポーランド、ドイツが反対してもレオパルト2提供に踏み切る可能性を言及

    ドイツのショルツ首相と米国のバイデン大統領がウクライナへの戦車提供問題について協議中だが、ポーランドのパヴェル・ヤブロンスキー外務次官は「ドイツが反対してもレオ…

  15. ドイツ国防相、レオパルト2は単独提供が可能で数日以内に決定が下される

    ドイツのピストリウス国防相は19日、レオパルト2のウクライナ提供はエイブラムの提供に紐づいておらず「この問題を独米の首脳が議論しているので数日以内に決定が下され…

  1. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  2. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  3. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  4. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
PAGE TOP