欧州関連

  1. ポーランド陸軍の元司令官、ロシアにカリーニングラード返還を要求すべき

    カリーニングラードはロシア領ではなく1945年以降ロシアに占領された地域で、この事実をポーランドは主張して「返還を要求すべきだ」とポーランド陸軍の元司令官が主張…

  2. ロッキード・マーティン、英陸軍にK9A2提案するTeam Thunder参加を決定

    ロッキード・マーティンは英陸軍の次期自走砲にK9A2を提案するコンソーシアム「Team Thunder」に参加すること決定、18日にチーム参加のための契約に署名…

  3. ドイツ、核兵器に対応したトーネードの後継機にF-35Aを35機購入か

    ドイツの連邦議会筋は14日、核兵器の運搬能力を統合されたトーネードの後継機にF-35Aを最大35機購入する計画だと明かした。…

  4. トルコ、2023年初飛行予定の無人戦闘機「バイラクタルKızılelma」を公開

    トルコのBaykar社は12日、2023年に初飛行が予定されているジェット無人戦闘機のプロトタイプ(製造途中)を公開、同機の正式名称が「バイラクタルKızıle…

  5. 平和を望むなら戦争の準備をせよ、ポーランド軍の大増強法案を下院が可決

    ポーランドのモラヴィエツキ首相は11日、平和を望むなら戦争の準備をせよという原理に基づく新国防法(ポーランド軍の14万人→30万人への増強)が「1人の反対もなく…

  6. ポーランド、東部国境での事態対応のため米国からMQ-9を緊急調達

    ポーランドのDefence24は1日、東部国境での事態に対応するためポーランド軍がMQ-9を緊急調達すると報じている。…

  7. トルコの第5世代戦闘機開発にロールス・ロイスが復帰、エンジンを共同開発か

    トルコの第5世代戦闘機「TF-X」のエンジン開発にロールス・ロイスが復帰、同機の開発体制は元サヤ(BAEとロールス・ロイスによる支援)に戻った可能性が高い。…

  8. ダッソーとエアバスの主導権争い、どんどん遅れていく次期戦闘機開発

    ダッソーの最高経営責任者を務めるエリック・トラピエ氏は5日、未だにドイツとの主導権争いが結着せず次期戦闘機の開発に取りかかれていないと明かした。…

  9. ポーランドは英国と関係強化、次期フリゲートにアローヘッド140を採用

    ポーランドは次期フリゲートに提案されていた英国案、ドイツ案、スペイン案の中から「アローヘッド140」を採用して英国との関係強化を選択した。…

  10. ラインメタル、歩兵戦闘車にレオパルト2の主砲を統合したLynx120を発表

    ドイツのラインメタルは18日、歩兵戦闘車「Lynx/KF41」の車体に120mm滑腔砲を搭載した砲塔を統合した火力支援車輌「Lynx/120」を発表した。…

  11. クレバ外相、ロシア領に対するウクライナ軍の砲撃疑惑に国際調査を要請

    ウクライナのクレバ外相は20日、偽旗作戦を阻止するため「ロシア領に対するウクライナ軍の砲撃疑惑」について国際的な調査を行うことを要請した。…

  12. 追加投資を決断したフランス、カエサル6X6/MarkII開発をNexterに発注

    フランスのNexterは19日、仏装備総局(DGA)から次世代の155mm自走榴弾砲システム「カエサル6X6/MarkII」の開発契約を受注したと発表した。…

  13. ウクライナ軍司令官が警告、ロシアは避難途中の市民を狙ったテロ攻撃を準備中

    ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー司令官は19日、ロシアはドネツクとルガンスクから避難する市民にテロ攻撃を仕掛け「責任をウクライナに押し付けて平和維持軍を装っ…

  14. ウクライナ危機の中、親ロシア議員とジャーナリストが生番組で取っ組み合い

    ウクライナの生放送番組でジャーナリストが親ロシア政党の政治家を殴り、押し倒してヘッドロックをかける事件が発生して注目を集めている。…

  15. ウクライナを取り巻く状況は数時間で一気に悪化、雰囲気はまるで侵攻前夜

    たった数時間でウクライナを取り巻く状況は一気に悪化、バイデン大統領が「(数日以内に)プーチン大統領がウクライナに侵攻する決断を下したと確信した」と述べたことで世…

  1. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  2. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  3. 中国関連

    中国、量産中の052DL型駆逐艦が進水間近、055型駆逐艦7番艦が初期作戦能力を…
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
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