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欧州関連
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経済的に無理、英国と欧州の次世代戦闘機プログラム統合を訴えるエアバス
エアバス防衛部門のトップは、新型コロナウイルスによって発生した経済的ショックが欧州で計画されていた複数の戦闘機プログラムを手の届かないものに変えてしまったので「…
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トルコによる仏海軍艦艇へのレーダー照射事件、NATOが解明に乗り出す
NATOのストルテンベルグ事務総長は18日、フランスが要求していた「トルコ問題」についてNATOが調査を行い「何が起こったのか」明らかにすると発表した。…
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フランスが仏艦艇にレーダー照射を行ったトルコを糾弾、NATOに対応を要求
NATOを舞台にしたフランスとトルコの非難合戦が過熱しており、フランスはNATOに「トルコ問題」に対応することを要求した。…
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グリペンの後継機開発へ、スウェーデンが次世代戦闘機の開発に着手
スウェーデンのフルトクヴィスト国防大臣は16日、NATOのミッションフォーラムでスピーチした中で「次世代戦闘機の開発が始まる」と発言したが詳細については明らかに…
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ドイツが問題だらけのP-3C近代改修を中止、新型対潜哨戒機導入へ方針転換
ドイツは対潜哨戒機P-3Cを2035年まで維持する方針を断念して急遽、新しい対潜哨戒機導入のため調査を始めたと報じられている。…
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欧州、米国依存からの脱却を目指し電磁式レールガンを共同開発
欧州防衛庁(EDA)は先端軍事技術の米国依存から脱却するため欧州は電磁式レールガン(EML)の技術開発を共同で行うコンソーシアム「PILUM」を立ち上げた。…
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受けた損傷は修復不可能か、仏リュビ級原潜の火災は14時間後に鎮火
フランス海軍の原子力潜水艦ペルルで発生した火災は出火から14時間後に鎮火したと発表されたが、船体構造に修復不可能なダメージを被ったかもしれない。…
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仏海軍のリュビ級原子力潜水艦で火災、8時間経過しても鎮火できず
フランス海軍は6月12日、ル・トリオンファン級原子力潜水艦から潜水艦発射弾道ミサイル「M51」の発射に成功したが、リュビ級原子力潜水艦で火災が発生、8時間経って…
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ミサイル万能論? 英国はF-35Bに搭載するガンポッド調達は行わない
英海軍は今月9日、英空軍の第617中隊「ダムバスターズ」所属のF-35Bを空母「クイーン・エリザベス」に収容して本格的な訓練を開始したと明らかにした。…
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米国製兵器も使用可、NATO規格の攻撃機「Su-25」が輸出OK?
南コーカサス(もしくは東欧州)に位置するジョージア(旧グルジア)のガリバシュヴィリ国防大臣は8日、旧ソ連時代に開発された攻撃機「Su-25フロッグフット」を新た…
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転売目的か? ウクライナ空軍のMiG-29が持ち込んだ工場で盗まれる
ウクライナ空軍が戦闘機MiG-29をアップグレードするため工場に持ち込み盗難にあうという前代未聞の事件が発生したと報じられている。…
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アジアも欧州も軍事衝突寸前、中国は軍に動員をかけギリシャは戦争準備中
アジアでは中国とインドの間で欧州ではトルコとギリシャの間で軍事的対立が高まっており、いつ大規模な軍事的衝突が始まっても不思議ではない。…
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米国とトルコの対立で利益を得るギリシャ、装甲車もヘリも無償で獲得
ギリシャはトルコがロシア製防空システム「S-400」を導入したお陰で米国から相当量の軍事支援を受け取っている。…
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緊張感高まる東地中海、ギリシャがトルコに対して軍事力行使を示唆
トルコは周辺関係国との調整がないまま勝手に宣言したEEZ(排他的経済水域)内で油田の掘削調査を始めると言い出し、これに怒ったギリシャと軍事衝突する可能性が高まっ…
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奇妙な協力関係、トルコの第5世代戦闘機「TF-X」にロシアがエンジン提供
ロシアはトルコの第5世代戦闘機「TF-X」開発に協力すると提案、この提案にはTF-X開発のネックとなっている戦闘機用エンジンの提供が含まれているらしい。…