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欧州関連
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やっぱりトルコのジェット無人戦闘機「MIUS」は超音速飛行に対応、強襲揚陸艦にも着艦可能
トルコのジェット無人戦闘機「MIUS」は巡航ミサイルをウェポンベイ内に搭載可能で最終的に超音速飛行が可能になるとBaykarは明かした。…
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英空軍の早期警戒管制機「E-3D」運用が終了、後継機E-7Aの運用開始は2023年予定
地中海・中東方面での最後の任務を終えた英空軍の早期警戒管制機E-3Dは今月4日にワディントン空軍基地へ帰還、現役から退く準備に入った。…
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イタリア、2035年までに第6世代戦闘機「テンペスト」の開発へ約2,600億円を投資予定
イタリアは導入予定のない第6世代戦闘機「テンペスト」の開発に20億ユーロ/約2,600億円を投資する予定だと報じられている。…
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トルコ、無人戦闘機「MIUS」の最高速度はマッハ1.4ではなくマッハ0.64
バイラクタルTB2の開発・製造で有名なトルコのBaykarが開発を進めているジェット無人戦闘機「MIUS」は超音速機ではなく亜音速機だった。…
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開発を進めている無人戦闘機の出来次第? テンペストの調達数に関する決定は2024年末
タイフーンの後継機として開発を進めている第6世代戦闘機「テンペスト」は無人戦闘機と組み合わせて運用する前提なのだが、果たして英国はテンペストを何機調達するつもり…
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英国、テンペスト開発に不可欠なデジタル・エンジニアリングの基盤構築に382億円を投資
英国防省は29日、テンペストと呼ばれている未来戦闘航空システム(Future Combat Air System:FCAS)を開発するためBAEシステムズに2.…
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英国、F-35Bがミーティアの初期運用能力を獲得するのは2020年台半ば
英国防省のジェレミー・クイン調達担当次官は「F-35BがMeteorの初期運用能力を獲得するまでのスケジュールは?」という議員の質問に「2020年台半ば」と答え…
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ドイツ軍の近代化が本格化、議会が戦力強化に約2.6兆円支出することを承認
ドイツ議会は総選挙に突入する前に約200億ユーロ/約2.6兆円にのぼる軍事支出を承認、この中には将来のドイツ軍を支えるのに不可欠な情報収集艦の建造やプーマ装甲歩…
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エーゲ海上空の航空優位は誰の手に? ギリシャ空軍がラファールの初号機を受け取る
トルコと深刻な軍事対立に直面しているギリシャは待望の新戦力「ラファール」をフランスから受け取ったと報じられている。…
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F-35にミサイルや爆弾を統合するため費用は予想以上に高額、SPEAR3の統合には254億円も必要
現代の戦闘機に新しくミサイルや爆弾を統合するには想像以上のコストがかかるようだ。…
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強襲揚陸艦からの運用も可能、トルコがエア・チーミング対応の無人戦闘機「MIUS」を発表
バイラクタルTB2の開発・製造で有名なトルコのBaykar社はAI制御の無人戦闘機「MIUS」に関する情報を公開して世界中から注目を集めている。…
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日本も導入する巡航ミサイル「JSM」、ステルス性能向上のためBAEシステムズが協力
日本がF-35Aに搭載するため導入を決定している巡航ミサイル「Joint Strike Missile(JSM)」にBAEシステムズがステルス技術を提供すると報…
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英国、無人航空機や無人水上艇を組み込んだ海兵隊のハイブリット戦を公開
英国防省は17日、海兵隊の地上戦闘に無人航空機や無人水上艇をを組み込んだハイブリット戦の様子を公開して注目を集めている。…
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米国やイスラエル依存からの脱却を目論む欧州、中高度UAV「ユーロドローン」量産で合意
欧州は米国やイスラエルに依存してきた無人航空機の供給から脱却するため71億ユーロ/9,220億円の投資を行うこと正式に決定、ついにエアバスが開発した怪鳥「MAL…
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中国、米軍やドイツ軍が利用する独企業のゲームエンジン技術買収に乗り出す
中国は米軍やドイツ軍が兵士のトレーニングプログラムに活用しているゲームエンジン「CryEngine/クライエンジン」の技術を手に入れるため、開発元のドイツ企業「…