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欧州関連
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総費用は約6,600億円規模、ポーランドが250輌のM1A2/SEPv3調達を正式に発表
ポーランドは米国から250輌のM1A2/SEPv3を調達すると正式に発表、取得費用は233億PLN/約6,630億円になる見込みで国防予算外の資金で調達するらし…
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英国防相、タリバンがアフガニスタンで政権を樹立すれば協力関係を築く用意がある
英国のベン・ウォレス国防相は13日、現地メディアに対して「タリバンがアフガニスタンで政権を樹立した場合、英国はタリバン政権と協力関係を築く用意がある」と語り大き…
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英国防省、日本とのエンジン技術開発に関する共同プログラムが存在すると認める
ジェーンズは13日、英国の関係者から「日本の次期戦闘機F-Xのエンジン技術開発に関する共同プログラムについて議論していることを確認した」と報じている。…
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欠陥が原因か? エンジンが故障した45型駆逐艦「ダイヤモンド」が英空母打撃群から離脱
日本に向けて航行中の英空母打撃群から艦隊防空を担当する45型駆逐艦「ダイヤモンド」が離脱、同艦は重大な故障が発生してシチリアの港に回航されたらしい。…
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相互運用性の確保が重要と説く独空軍トップ、欧州の次世代戦闘機計画を統合すべきだと主張
ドイツ空軍総監のインゴ・ゲアハルツ中将は欧州で開発が進められている2つの次世代戦闘機システム群(第6世代戦闘機や無人機などで構成されたファミリーシステムのこと…
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S-400の特性に対応?トルコが国産化に成功した対レーダーミサイルにまつわる噂
トルコが開発した正体不明のミサイルは、西側諸国で唯一S-400を保有しているというアドバンテージを生かしたS-400対応の対レーダーミサイルかもしれない。…
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トルコにカタール空軍が5年間駐留、ラファールやミラージュ2000を派遣予定でギリシャが反発
トルコはギリシャのラファール導入に対抗するため独創的な手段を考案、これにギリシャメディアが懸念を表明しており注目を集めている。…
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入札プロセスを省略? ポーランドが米国とM1A2/SEPv3購入契約を夏以降に締結する可能性
ポーランドメディアのGazeta.plは6日、国防省は秘密裏に米国からM1エイブラムスを購入する計画を進めており「早ければ夏以降に契約が結ばれるかもしれない」と…
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仏独の新型哨戒機開発の行方、フランス人はP-8Aを導入したドイツを誰も信じていない
仏メディアのLATribuneは6日、新型海上哨戒機(MAWS)を導入するまでの「一時的な解決策」としてP-8Aを調達するというドイツの主張を「フランス人は誰も…
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不具合続きの装甲戦闘車両「Ajax」に不満の英議会、ボクサー調達に切り替えも?
英国では不具合続きの装甲戦闘車両「Ajax」プログラムに対する不信感が高まっており、遂に議会までも「プランB」の可能性に言及し始めた。…
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兵器の無人化に積極的な英国、L118 105mm榴弾砲の後継に無人自走砲を検討
ジェーンズで陸上戦闘部門の責任者を務めるジョン・ホークス氏は2日、英国防省傘下の国防科学技術研究所(Dstl)が発行した105mm榴弾砲(L118)の後継プラッ…
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マクロン大統領も関与? 仏検察はラファール売却に絡む汚職調査のため調査官を任命
フランスの国家金融検察庁(PNF)はインドへのラファール売却に関する汚職を調査するため調査官を任命したと現地メディアが報じている。…
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メッキが剥がれてきたF-35Aの運用コスト、スイスに提示した155億フランは空手形か
スイスのヴィオラ・アムヘルト国防相はF-35Aを選択した理由に調達コストを含む運用コストが最も安価だったことを挙げたが、この部分についてスイスメディアを含む複数…
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トルコ、新型フリゲート艦に米国製Mk.41VLSではなく国産の垂直発射装置を採用
トルコ海軍は艦艇近代化の一貫として15隻の国産艦艇建造プログラム「MİLGEM/ミルゲム」を推進中なのだが、S-400問題の影響で米国製の垂直発射装置「Mk.4…
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世界一激しいギリシャ海軍のフリゲート艦受注競争、米英仏独伊蘭の提案が生き残る
世界一激しいフリゲート艦受注競争に発展しているギリシャ海軍のフリゲート艦選定に動きがあり、ギリシャ政府は9つの提案を6つに絞りこんだと報じられている。…