欧州関連

  1. テンペストを優先する英国、138機調達予定のF-35Bを48機まで削減か

    国防政策の見直し発表を1週間後に控えた英国で「F-35B調達を48機で打ち切る」という報道が登場、大きな注目を集めている。…

  2. 韓国にライバルが登場、ポーランドの次期主力戦車に食い込んできたM1エイブラムス

    ポーランドが陸軍近代化の一貫として進めている次期主力戦車調達計画「Wolf(狼)プログラム」は韓国案一択という前評判とは異なり、複数の提案による競争入札の枠組み…

  3. トルコに戦車用パワーパックを供給する国が登場、近日中にアルタイへ統合予定

    バイラクタルTB2で有名なBaykar社はAIを搭載した新型の無人機開発に言及して注目を集めており、さらに主力戦車「アルタイ」にパワーパックを供給してもよいとい…

  4. アルメニア首相の失言にロシア激怒、政治的にも道徳的にもミサイルを扱う資格はない

    アルメニアのパシニャン首相が発した不用意な一言はロシアを怒らせるのに十分だったようだ。…

  5. 役に立たない? アルメニアとロシアの間で勃発した弾道ミサイル「イスカンデル」論争

    アルメニアのサルキシャン大統領、パシニャン首相、ロシアを巻き込む短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の論争に注目を集まっている。…

  6. ドイツ陸軍、レオパルト2を保護するためイスラエル製APS「トロフィー」を導入

    ドイツ陸軍は対戦車ミサイルやHEAT弾などから主力戦車「レオパルト2」を保護するためイスラエル製のアクティブ防護システム「トロフィー」導入に踏み切ったと報じられ…

  7. SM-3を戦闘機に搭載? 英宇宙軍が戦闘機タイフーンで衛星攻撃を検討中

    英宇宙軍(RAF Space Command)は敵対勢力の衛星を破壊するため戦闘機タイフーンを高度60,000フィート(約1万8,000m)まで打ち上げると英国…

  8. 仏海軍の強襲揚陸艦が日本に向けて出港、しかし日米仏合同演習の詳細は未定

    フランス海軍は今月18日、ミストラル級強襲揚陸艦「トネール」とラファイエット級フリゲート「シュルクーフ」で構成された艦隊を日本に向けて出港させた。…

  9. ギリシャ、ランサムウェア攻撃を受けた国営の防衛産業企業が身代金を要求される

    ギリシャ国営の防衛産業企業ギリシャ・ディフェンス・システムがランサムウェアの被害にあい、身代金を暗号通貨で支払うよう要求されているらしい。…

  10. UAV開発が盛んなポーランド、1,000セットも導入した国産カミカゼドーロンの実力

    ポーランド軍は最近、カミカゼドーロンと呼ばれる国産の徘徊型無人航空機「ウォーメイト」を1,000セット導入して運用を開始したと明かした。…

  11. 中国資本の侵入を許した英防衛産業界、F-35やAH-64などの製造に中国が関与

    英国の下院防衛委員会は最近「中国は我々の能力を制限しうる企業の買収を通じて英国に挑戦している」と警告して注目を集めているが、中国資本の侵入を許した英防衛産業のサ…

  12. 小銃でドローン撃墜は可能、オランダ陸軍が実証した魔法のスコープ「SMASH」有効性

    イスラエルのスマートシューター社が開発したコンピュータ制御の照準機能付きスコープ「SMASH(スマッシュ)」は兵士をドローン迎撃システムに変身させる可能性を秘め…

  13. UAV技術の拡散、あるアジアの国にイスラエル人が徘徊型ドローンを不正輸出

    あるアジアの国に徘徊型ドローン(自爆型ドローンやカミカゼドローンとも呼ばれている)を輸出するため、元イスラエル国防当局者を含む少人数のグループが不正にドローンを…

  14. 無人航空機で成功を収めたトルコ、武装した無人水上艇「ULAQ」の海上テストを開始

    昨年10月に発表したトルコ初の装甲無人水上艇「ULAQ」のプロタイプが完成して一連の海上テストが開始されたと報じられている。…

  15. 空対空ミサイルを16発搭載? タイフーンのビーストモード化を予感させる公式画像

    ユーロファイター・タイフーンコンソーシアムは今月5日、ウェブマガジン「Eurofighter World」の中でタイフーンの「ビーストモード」に関する可能性を示…

  1. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  2. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  3. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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