欧州関連

  1. ギリシャが前年比3割増しの国防予算を可決、来年6月にラファール受け取り?

    ギリシャ議会は12日、政府が国防予算を大幅に引き上げた2021年度予算案を可決した。…

  2. ウォレス英国防相、トルコ製UAV「バイラクタルTB2」が証明した実力を称賛

    英国のベン・ウォレス国防大臣が「トルコは自らの技術革新によってバイラクタルTB2を作り上げた」と称賛したと複数の海外メディアが報じている。…

  3. アルメニア首相が批判、ロシア製電子戦装置はUAVに対して役に立たない

    果たしてナゴルノ・カラバフ紛争で活躍したトルコ製やイスラエル製の無人航空機(UAV)に対して電子戦装置は効果を発揮したのかについて注目する発言が出てきた。…

  4. フランスが第6世代戦闘機に対応した次世代空母を発表、2038年までに就役

    フランスのマクロン大統領は8日、空母シャルル・ド・ゴールの後継艦が「原子力推進になる」と言及することで次世代空母プログラムの存在を公式に発表した。…

  5. 米国に続き英国までF-35B調達削減か、英空軍が138機調達実行を明言せず

    英国のF-35B調達は依然として流動的で、現状のままでは当初目標の138機調達を下回る可能性が高い。…

  6. 修理に最低6ヶ月? 英空母プリンス・オブ・ウェールズは水漏れで出港不能

    英海軍のクイーン・エリザベス級空母2番艦「プリンス・オブ・ウェールズ(R09)」は当分の間、全く使い物にならないことが判明した。…

  7. 海外依存から脱却するトルコ、念願の国産ターボシャフトエンジン量産を開始

    トルコのムスタファ・ヴァランク産業技術大臣は5日、念願だったヘリコプター用ターボシャフトエンジンの国産化が完了して量産に取り掛かると発表した。…

  8. UAV分野で存在感を増すトルコ、ロシアがトルコ製アンチドローンシステムを購入

    UAV開発で先行するトルコの企業が開発したアンチドローンシステム「KALKA」をロシアが購入すると報じられており注目を集めている。…

  9. 契約成立が間近? フランス、インドネシアとのラファール購入交渉は順調

    フランスのパルリ国防相は3日、ラファール購入に関するインドネシアとの交渉が順調に進んでいると明かして注目を集めている。…

  10. ドイツ、極超音速兵器迎撃に対応した仏主導の防空システム開発に参加

    ドイツはフランスが主導する宇宙ベースのセンサー網構築と迎撃ミサイルの開発プログラム「TWISTER」の正式な参加国になったと報じられている。…

  11. スイスの次期戦闘機候補、エアバスがタイフーン現地組立を認めて優位に?

    次期戦闘機調達プログラムを進めるスイスはロッキード・マーティン、ボーイング、エアバス、ダッソーからそれぞれ最終提案書を受け取った。…

  12. イタリア空軍、ビーストモードで訓練するF-35AとF-35Bを初公開

    イタリア空軍は27日、ビーストモードと呼ばれる状態で初めて訓練を実施したF-35AとF-35Bの様子を公開した。…

  13. 反トルコ同盟構築を目指すギリシャ、アラブ首長国連邦と軍事協定を締結

    ギリシャとアラブ首長国連邦は今月18日、対トルコを想定した軍事協定に調印して注目を集めている。…

  14. K2黒豹 VS レオパルト2A7、ノルウェー次期主力戦車を巡り韓国とドイツが激突確定

    ついに欧州で韓国のK2ブラックパンサーとドイツのレオパルト2A7がノルウェーの次期主力戦車の座をかけて激突することが確定した。…

  15. 日本も参加可能? NATO主導の次世代ヘリ開発計画に欧州5ヶ国が参加を表明

    NATO加盟国が共同で次世代ヘリプログラム「NGRC:Next-Generation Rotorcraft Capability」を立ち上げることで合意した。…

  1. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  2. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  3. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  4. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  5. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
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