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欧州関連
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クリミアの二の舞を恐れるベラルーシ、露侵攻に備えて軍を国境沿いへ移動
ベラルーシはロシアの侵攻に備えて軍をロシアとの国境沿いに移動させていると報じられている。…
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戦闘機導入の相場、フランスのラファール導入が高額になる理由
日本が導入するF-35の価格が適切なのか高すぎるのかという記事で、戦闘機導入の相場について分からないという声があったので今回はフランスのラファール導入にかかる費…
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ラインメタル、130mm滑腔砲を搭載したデモ戦車の動画を公開
ラインメタルは7月31日、研究に取り組んでいる「主力戦車先進技術 :MBT Advanced Technologies」の一部として130mm滑腔砲を搭載したデ…
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ロールスロイス、第6世代戦闘機「テンペスト」開発を印象づける動画を公開
英国が開発を主導している第6世代戦闘機「テンペスト」のエンジン開発を担当するロールスロイスは20日、テンペストに搭載されるエンジンに関する動画を公開した。…
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米海軍、ギリシャとトルコの衝突防止のため帰国途中の空母打撃群を派遣
米海軍は中東での任務を終了して帰国途中だった空母「ドワイト・D・アイゼンハワー(CVN-69)」を中心とする空母打撃群を東地中海に派遣して、ギリシャとトルコの排…
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フランス、電磁式カタパルトを採用した次世代空母発表を延期
フランスは7月14日のフランス革命記念日に空母シャルル・ド・ゴールの後継艦となる「次世代空母プログラム」を正式に発表する予定だと言われていたが、政治的要因と経済…
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導入して後悔するベラルーシ、Su-30SM調達費用は年間国防予算に匹敵
ベラルーシは空軍近代化の一貫としてロシアから戦闘機「Su-30SM」を12機調達中だが、現地メディアを中心に評判が宜しくない。…
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非常警戒体制を敷いたギリシャ軍、トルコの海洋掘削調査を武力で排除か?
ついに予告されていたトルコの海洋掘削調査が開始され、ギリシャ軍は非常警戒体制を敷いてトルコの動向を注意深く監視している。…
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スウェーデン、グリペンの後継機開発のため英国に次期戦闘機研究所を設立
スウェーデン防衛産業企業大手のサーブは、今週中にも自国の次期戦闘機開発に関連した技術開発のため英国に5,000万ポンド(約68億円)の投資を行うことを発表すると…
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電子攻撃能力はF-35級? Captor-E MK.2に換装予定の英空軍タイフーン
ドイツとスペインは先月、運用中の戦闘機ユーロファイター・タイフーンに搭載されたレーダーをAESAレーダー「Captor-E」に換装することを発表したが、開発国の…
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好みの角度で鑑賞可能、英空軍が第6世代戦闘機「テンペスト」の3Dモデル公開
英空軍は17日、空軍の公式ホームページ上に好みの角度から第6世代戦闘機「テンペスト」を眺めることが出来る3Dモデルを公開した。…
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英空母極東派遣は、英米F-35Bによる空母「クイーン・エリザベス」の共同使用
来年予定されている英空母「クイーン・エリザベス」の極東派遣は事実上、英米によるクロスデッキ運用のデモンストレーションである可能性が高い。…
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F-35B調達継続も不安視される英国軍、自衛隊の半分以下に規模を縮小か
残念ながら10年続いた英国軍の試練は来年以降も継続され、日本の自衛隊の半分以下にまでサイズダウンするかもしれない。…
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7月14日正式発表? 仏次世代空母は電磁式カタパルト採用で7万トン級か
7月14日に予定されているフランス革命記念日に合わせて、マクロン大統領が「次世代空母(Porte Avion Nouvelle Generation:PANG)…
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グリペンの後継機は、第6世代戦闘機「テンペスト」ベースで独自開発か
スウェーデン国防省は7月7日に発表した予算関連のプレスリリースの中で、グリペンの後継機となる次世代戦闘機開発に関する情報を公開した。…