- ホーム
- 過去の記事一覧
欧州関連
-
感染者1000人超えの仏空母、過熱する犯人探し「いつ誰が新型コロナを持ち込んだ?」
フランス国防省は17日、緊急帰国した空母「シャルル・ド・ゴール(R 91)」を中心とする空母打撃群に対する検査で1,081人が陽性反応を示し新型コロナウイルス(…
-
感染者600人超えの仏空母、3月時点で報告されていた乗組員の新型コロナ感染を放置か?
乗組員50人が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることが確認され緊急帰国したフランス海軍の空母「シャルル・ド・ゴール(R 91)」だが、帰国後の…
-
感染経路がミステリー? 仏空母「シャルル・ド・ゴール」での新型コロナ感染者は50人に
フランス国防省は10日、空母「シャルル・ド・ゴール(R 91)」で行われた新型コロナウイルス「COVID-19」感染の有無を調べる検査によって50人が陽性反応を…
-
仏空母の新型コロナはベルギー海軍が持ち込んだ?ロシアでも原潜で新型コロナ感染確認
ついに仏海軍の空母でも新型コロナウイルス「COVID-19」に感染した乗組員が確認され、世界の海から空母が次々と退場を余儀なくされている。…
-
3機種も同時調達? 独空軍「トーネード後継機問題」は分割調達案で決着か
ドイツ最大の経済新聞「ハンデルスブラット」は26日、老朽化した戦闘機「トーネード」の後継機選定問題でドイツ国防省は米国と欧州の両方から戦闘機を分割調達する方針だ…
-
イタリア、ロシア軍派遣は新型コロナ支援にかこつけた「軍事偵察」と批判
イタリア最大の発行部数を誇る新聞「ラ・スタンパ」は25日、イタリアの新型コロナウイルス「COVID-19」感染を抑え込むため派遣されたロシア軍の支援は「全く役に…
-
新型コロナに苦しむフランス、ドイツ軍に航空支援や独仏合同旅団派遣を要請か
フランスは新型コロナウイルス「COVID-19」感染拡大で医療体制が限界に近づいており、ドイツ軍に支援を求めていると両国メディアが報じている。…
-
欧州独占なるか? ドイツとフランスが進める「次期主力戦車開発プログラム」正式始動
ドイツ議会はフランスと共同開発する次期主力戦車「Main Ground Combat System(MGCS)」プログラムに承認を与えたため、今年の4月から正式…
-
ドイツ軍の軍事機密が流出、売却処分したパソコンに防空システムの情報が残ったまま?
ドイツメディアは16日、ドイツ軍の機密情報が入った中古のノートパソコンがeBayで売られていたと報じている。…
-
打つ手なし? ドイツ軍兵士は一般的な乗用車を「プーマ歩兵戦闘車」と思い込まされ訓練中
海外メディアは、ドイツ陸軍が導入中のプーマ装甲歩兵戦闘車は稼働率が低すぎて訓練をまともに行う事ができず、一般的な乗用車を「プーマ装甲歩兵戦闘車」に見立てて訓練を…
-
禁輸と不正で苦境のエアバス防衛部門、戦闘機タイフーンも空中給油機も輸送機も不振
世界的な航空宇宙産業企業であるエアバスの防衛部門は、総利益の1/5を稼ぎ出している。しかし予定されていた受注や納品が遅れていることを理由に2,000人以上の従業…
-
NATO未入手のロシア製戦車? 反政府組織が捕獲した「T-90A」を巡って争奪戦勃発
旧ソ連/ロシアが製造した主力戦車の中で西側諸国が唯一、入手機会する無かったT-90がNATOの手に渡る可能性が出てきたと報じられている。…
-
共同開発の泥沼から脱出? 第6世代戦闘機「FCAS」プロジェクトが技術実証機製造フェーズに移行
今月の12日、フランスとドイツは遅れていた第6世代戦闘機「FCAS」プロジェクトのデモンストレーターフェーズ(技術実証機製造)移行を正式に承認したとFlight…
-
ラファール失敗は単独開発? フランス、反省を生かした第6世代戦闘機開「FCAS」で共同開発の罠に嵌る…
フランスのダッソーは、NATOやEU加盟国の戦闘機市場から自社の第4.5世代戦闘機ラファールが排除されていると指摘した。…
-
英国、第6世代戦闘機「テンペスト」プログラムにフランスを加えるのは不可能
英国の防衛産業団体は第6世代戦闘機「テンペスト」プログラムにフランスを加えることは難しいと明らかして、仏独が主導する第6世代戦闘機「FCAS」プログラムとの統合…