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欧州関連
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大型の早期警戒管制機は時代遅れ? NATO、2035年までに「E-3 セントリー」廃止
NATO(北大西洋条約機構)は、2035年までに早期警戒管制機「E-3 セントリー」を廃止し、新しいプラットフォームに置き換える計画を発表した。…
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エアバス、ドイツと研究していた極秘裏の「無人ステルス機」を公開
無人ステルス機「LOUT(Low Observable UAV Testbed)」は2007年、エアバス社の自己資金で研究が始まり、2010年にドイツ国防省が研…
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遂に開発国が採用!ドイツ、戦闘機タイフーンの搭載レーダーを「Captor-E」換装へ
ドイツ空軍の関係者は、現在運用しているユーロファイター・タイフーンの搭載レーダーを、2022年からアクティブ・フェーズド・アレイ(AESA)方式の「Captor…
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英空母で米海兵隊のF-35B運用!英海軍、米国との空母共同使用=「クロスデッキ化」推進
英海軍の艦隊司令官であるジェリー・キッド副提督(中将相当)は、英米はもはや相互運用について話し合っているのではなく、これまで見たことがない次元の統合(英米両軍)…
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極超音速飛行が第6世代機の必須条件に?革命的な「極超音速エンジン」のテストに成功
英国のリアクション・エンジン社は、超極音速空気呼吸エンジン「サーブル・エンジン」に用いられる冷却装置「プリ・クーラー」のテスト結果を公表し、M5.0相当の環境下…
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ドイツ空軍でミステリアスな事故? 戦闘機「トーネード」に装着された増槽2個が同時に落下
ドイツ空軍は9月、新人パイロットを養成するための訓練飛行中だった戦闘機「トーネード」から、2つの増槽が同時に落下するという「ミステリアスな事故」が発生したが、な…
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F-35Bは60機あれば十分? 英国、空母を建造したのにF-35B調達数削減の可能性
英国は2019年時点で48機のF-35Bを発注する予定だったが、現実には33機しか発注を行っておらず、英国はF-35Bを138機調達するつもりがないという見方が…
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あるモノを「ロシア潜水艦」と誤認? スウェーデンが隠し続けた「ロシア語による会話」の真実
2014年10月、スウェーデンはストックホルム沖でロシア海軍の潜水艦とみられる「不審な活動」の証拠を掴んだと発表したが、これは全くのデタラメであるとスウェーデン…
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やっぱり主導権争い勃発、独仏主導の第6世代戦闘機「FCAS」は絵に描いた餅か?
英国主導の第6世代戦闘機「テンペスト」プログラムの前進に焦ったエアバス社とダッソー社は、第6世代戦闘機「FCAS」プログラムを主導する独仏輛政府に対し悲痛な叫び…
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ドイツに残された唯一の選択肢?トーネード後継機として間に合うのは「F/A-18E/F」だけ
ドイツメディアによれば、ドイツ空軍はトーネードの後継機に、ユーロファイター・タイフーンではなく、米国のF/A-18E/F スーパーホーネットを購入する必要がある…
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世界中から失笑されるドイツ軍を再建?ドイツ政府、軍の調達システム改革に着手
ドイツのカレンバウアー国防相は、自国の軍隊が世界中から笑い者になっている現状を改善するため、装備や機器の調達を担当する組織の改革に乗り出した。…
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タイフーンかF/A-18か?F-35の復活か?ドイツ、2020年にトーネード後継機選定
ドイツ国防長官のクランプ・カレンバウアー氏は、ドイツ空軍が運用中の戦闘機「トーネード」後継機問題について、2020年中に後継機機種を決定すると明らかにした。…
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SU-57でF-35Aの代行は無理?トルコ、ロシア製ステルス機購入は非現実的
ロシア製防空システム「S-400」導入で「脱米入露」が噂されるトルコだが、これ以上のロシアへの接近は現実的な選択肢ではないという意見がある。…
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ドイツ海軍、空母「グラーフ・ツェッペリン」以来となる空母建造話?
ドイツ海軍は、海上輸送路確保のために、もっと多くの艦艇を必要としており、この中にはヘリコプター搭載空母も含まれているという主張がドイツの政治家から飛び出した。…
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戦闘機不足の次はパイロット不足?失態続きのドイツ空軍に国民も失望か
まともに飛行できる戦闘機が不足しているという問題に悩まされてきたドイツ空軍では、現在、戦闘機よりもパイロット不足に悩まされているという。…