- ホーム
- 過去の記事一覧
インド太平洋関連
-
フィリピン空軍の戦闘機調達、決め手を欠いたまま次期政権に持ち越し
6月いっぱいで任期が切れるドゥテルテ大統領は「マルチロール機の購入計画」を承認しただけに留まり、導入機種の選定や計画への資金供給は次期政権に託されることになった…
-
豪前国防相が原潜導入計画を暴露、AUKUSのパートナーシップに悪影響か
5月の総選挙で政権交代が実現したオーストラリアではダットン前国防相が原潜導入計画の一部を暴露、大問題に発展している。…
-
タイ、潜水艦の仕様が守れないなら契約を破棄すると中国に警告
中国が進めていたタイへの潜水艦輸出はドイツがディーゼルエンジンの輸出許可を拒否したため、タイ側は「約束した仕様が守られないなら潜水艦契約を破棄する」と主張してい…
-
韓国が対潜水艦戦用の水中無人機を公開、まもなく開発作業が完了
韓国の国防科学研究所は6日、対潜水艦戦用の水中無人機(ASWUUV)を公開して「まもなく開発作業が完了する」と明かした。…
-
ポーランドがK2×180輌の早期引渡を韓国に要請、FA-50調達も打診か
ポーランドのブラスザック国防相は韓国に「180輌のK2を急いで作って欲しい」と要請したと報じられており、MiG-29のウクライナ提供を実行に移すため代替戦力とし…
-
米海軍が導入中の潜水艦から発射可能なUAV、インドも自国軍向けに開発を発表
米海軍は攻撃型原潜にULUAV(水中発射可能なUAV)の配備を進めているが、インドのラーセン&トゥブロ(L&T)もインド海軍向けにULUAVを開発すると発表して…
-
韓国、有人戦闘機とチーミング可能な無人戦闘機を2025年に初飛行させる
韓国の国防科学研究所(ADD)は「有人戦闘機とチーミング可能な無人戦闘機を2025年までに、ステルス無人偵察機を2027年までに初飛行させる」と明かして注目を集…
-
ポーランド国防相、K2導入に向けた交渉が始まったと正式に表明
ポーランドのブラスザック国防相は31日、訪問中の韓国で「K2導入に向けた交渉が始まった迅速な結論を期待している」と正式に表明した。…
-
ポーランド国防相、信頼性の高い韓国製兵器を調達するためなら何でもする
韓国を訪問中のポーランドのブラスザック国防相30日、信頼性の高い韓国製兵器を出来るだけ多く調達するため必要なことは何でもすると明かし注目を集めている。…
-
韓国の尹大統領、カナダ経由でウクライナへの155mm砲弾提供を承認か
ロイターは30日、カナダが要請した155mm砲弾の供給に韓国が応じて「ウクライナへの間接的な武器供給」に踏み切るかもしれないと報じている。…
-
韓国がレッドバックのデモンストレーションを公開、K9 USER CLUBも初開催
韓国陸軍は昨年7月に「豪陸軍に提案したレッドバックの試験運用を2022年4月に実施する」と明かしていたが、6週間に及ぶ試験運用の最後にマスコミを招待してレッドバ…
-
台湾、小型ドローンに対応するためアンチドローンシステム導入を発表
台湾の国防安全研究院は昨年、中国軍が使用する小型ドローンの脅威を警告してRWSを統合したアンチドローンシステムの開発を提案していたが、国防部は「1.4億ドルの費…
-
豪海軍、アップグレードを行うコリンズ級潜水艦にトマホーク統合を検討
オーストラリア海軍はアップグレードが予定されているコリンズ級潜水艦に「巡航ミサイルの統合が可能かどうかを検討中している」と明かした。…
-
台湾製UCAV「騰雲II型」が順調にテストを消化、2023年に量産開始
台湾では新たに開発したUCAV「騰雲II型」が要求要件を満たしたと報じられており、来年の量産開始に向けて順調にテストが進んでいる。…
-
行き詰まるロシア製兵器の輸出、インドがKa-31調達を無期限で延期
インドは国産空母で運用する早期警戒ヘリ「Ka-31」の追加調達を無期限で中断したと報じられており、制裁に直面するロシア防衛産業界の製造能力や調達資金の送金方法が…