インド太平洋関連

  1. 台湾メディア、米軍基地が沖縄に不要なら台湾に移せば良い

    日本復帰50周年を迎えた沖縄の玉城デニー知事は15日、日本全体で同県に集中する米軍基地負担を減らすための議論を行うよう呼びかけたが、これに台湾メディアは「米軍基…

  2. 台湾の次世代戦闘機は2024年5月までに登場、KF-21に良く似た仕上がり

    台湾メディアの上報は13日「空軍は蔡総統が退任(2024年5月)する前に次世代戦闘機の試作機を完成させデモンストレーションを行う計画だ」と報じて注目を集めている…

  3. カザフスタン、MQ-1Cに匹敵するUCAVアンカをトルコと共同生産

    カザフスタンはトルコ航空宇宙産業と共同でUCAV「アンカ」を生産すると発表、さらにイラクも同機のライセンス生産権を獲得するため交渉を行っていると報じられている。…

  4. 国産UCAVの開発が完了した韓国、量産を開始して2025年までに実戦投入

    韓国の大韓航空は主翼の氷結問題を解決して国産UCAV「MUAV」の開発作業を完了、2023年から量産に入ると報じられており海外のディフェンスメディアも関心を示し…

  5. フィリピン国防省、哨戒艦6隻調達に関する約740億円の契約を韓国と締結

    フィリピン国防省は5日、オフショア巡視船(OPV/哨戒艦)6隻の調達に関する300億ペソ/約740億円の契約を韓国(現代重工業)と締結すると発表した。…

  6. XLUUV開発の遅れを挽回したい豪海軍、3年でプロトタイプ完成を狙う

    豪海軍は無人化技術に定評のある米防衛産業企業「Anduril」と組むことでXLUUV分野の遅れを巻き返し、たった3年でXLUUVのプロトタイプ完成を狙っている。…

  7. 台湾外相、ウクライナでの戦いから学ぶべき教訓は非対称戦と民間防衛

    台湾の呉外相(外交部長)は1日、米CNNの番組に出演して「ロシア軍と戦うウクライナ軍を研究して台湾が取り入れるべき教訓を探している、現在までに得た教訓は非対称の…

  8. 豪空軍、KC-30Aを使用したF-2との空中給油適合試験が完了したと発表

    豪空軍は空中給油機KC-30Aによる空自F-2との空中給油適合性確認試験が完了したと発表、これでF-2はKC-30A=A330MRTTから正式に空中給油を受ける…

  9. 義務と協力の違い、中国との戦いに米軍派遣を期待しない台湾人が増加

    台湾国防部は「ロシア軍によるウクライナ侵攻が国民の国防意識に及ぼした影響」を30日に発表、中国との戦争に米国が軍を派遣してくれると期待する台湾人は大きく減った。…

  10. 韓国がスロバキアに対戦車ミサイル輸出? 第三国を経由したウクライナ支援?

    韓国の防衛事業庁はゼレンスキー大統領が武器支援を要請した翌日、対戦車ミサイル「AT-1K」のスロバキア輸出に関する書類を提出しており中々意味深な動きだ。…

  11. 米空軍、タイにF-35Aを運用できるか調査するためチームを派遣

    タイにF-35Aを運用できる能力があるのか調査するため米空軍の関係者が派遣されると報じられており、タイのF-35A導入が本格化してきた。…

  12. 英外相、NATOは中国の脅威に晒される台湾を保護すべきと主張

    英国のトラス外相は27日、NATOは世界的な脅威に対処するグローバルな方針を採用すべきで「台湾のような民主主義国家も保護すべきだ」と主張した。…

  13. オーストラリア、ウクライナに155mm榴弾砲と砲弾を提供すると発表

    オーストラリアは27日、ドンバスを巡る戦いで必要とされる155mm榴弾砲「M777」をウクライナに提供すると発表した。…

  14. 英印が戦闘機の技術開発で協力、テンペストプログラムへの参加?

    インドを訪問した英国のジョンソン首相は「戦闘機関連の技術開発を含む安全保障分野の関係強化を行う」と発表、米DefenseNewsは「インドを第6世代戦闘機(テン…

  15. ゼレンスキー大統領、韓国は我々に必要な武器を持っているで支援して欲しい

    ゼレンスキー大統領は11日、韓国の国会議員に対する演説の中でロシアと戦うための武器を支援して欲しいと訴えた。…

  1. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  2. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  3. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  4. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  5. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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