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インド太平洋関連
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インド、国産の艦上戦闘機「TEDBF」やステルス無人戦闘機「Warrior」を初公開
インドは総額496億ドルもの2021年度国防予算を発表、さらにエアロ・インディア2021では双発タイプの国産艦上戦闘機「TEDBF」や戦闘機随伴型のステルス無人…
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水上艦にもカミカゼドーロンの脅威、イスラエルがアジア諸国に海上発射型ハロップを輸出
無人航空機(UAV)の開発・製造大手のイスラエル航空宇宙産業(IAI)は今月1日、アジア地域の異なる2ヶ国に徘徊型無人航空機「ハロップ」を提供すると発表した。…
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中国封じ込め戦略にも影響を及ぼすS-400導入問題、米国がインドに制裁発動か
米国の「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」は敵対者の力を削ぐどころか自らの首を締めるという皮肉な結果に陥っており、中国を封じ込めるため重要視されているイ…
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オーストラリア政府、アタック級潜水艦調達に関する契約破棄を検討か
豪メディア「Financial Review」は18日、オーストラリアが進めているアタック級潜水艦調達プログラムはコスト高騰とスケジュールの遅れに対する不満が募…
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ICBMとUAVの交換、北朝鮮は短期間でステルス無人航空機を実用化可能か
航空機分野の技術力で劣る北朝鮮が無人航空機の開発を決定したが、海外メディアは比較的短期間でステルスタイプのUAVを実用化してくる可能性を指摘している。…
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開発中の技術を信用しない豪州、ティーガーを見切り「AH-64E」導入を決定
オーストラリアのリンダ・レイノルズ国防相は15日、幾つもの問題に悩まされてきた攻撃ヘリ「ティーガーARH」の後継機として米国製のAH-64Eアパッチ・ガーディア…
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インド、総額6,810億円を投じて国産戦闘機「テジャスMK.1」を83機導入
インドのモディ首相が議長を務める内閣国防委員会(CCS)は13日、国産戦闘機「テジャスMK.1」を83機導入するため65億6,000万ドル(約6,810億円)を…
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ICBMの開発が一段落した北朝鮮、遂に極超音速ミサイルの開発を本格化
大陸間弾道ミサイル「火星15」の開発に成功した北朝鮮が遂に極超音速ミサイルの開発に本腰を入れ始めたと報じられている。…
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オーストラリア空軍の将来を左右する無人戦闘機開発とF-35A後継機問題
オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)で防衛戦略の上級アナリストを務めるマルコム・デービス氏(豪政府の元防衛顧問)がオーストラリア空軍の将来や戦力更新について…
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英空母を参考か? 韓国海軍、概念設計に基づいた軽空母のCGを初公開
韓国海軍が概念設計に基づいた軽空母のコンピューターグラフックを初めて公開して注目を集めている。…
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中国軍がインドとの国境沿いに大量の戦力を配備、印軍も対抗措置を明言
インド空軍のシン・バーダウリア大将は29日、人民解放軍がインド北部の国境沿い近くに航空機を含む大規模な戦力を移動させて配備したと明らかにした。…
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欧米や日本も狙うインドネシアの武器需要、新たにウクライナが参戦
日本も防衛装備品の輸出を狙っているインドネシア市場に新たなプレーヤーが登場して注目を集めている。…
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来年に予定されている韓国のF-35A持ち込み整備、新型コロナの影響を懸念
韓国では新型コロナウイルスの影響で海外から輸入した装備品の整備に支障をきたしおり、海外に依存した整備体制を見直すべきとの声が挙がっている。…
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目的は空母技術の売り込み? 英国が空母クイーン・エリザベスの韓国寄港を希望
英国は中国牽制目的とは別の狙いで空母クイーン・エリザベスを中心とした空母打撃群の「韓国寄港」を希望していると現地メディアが主張している。…
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米陸軍、韓国企業ハンファと共同で兵器の開発研究を行う協定に署名
韓国の防衛産業企業ハンファは16日、米陸軍と共同で兵器や新しい技術に関する研究開発するための協定に署名したと発表した。…