- ホーム
- 過去の記事一覧
インド太平洋関連
-
リアリストなインドネシア国防相、豪州が原潜導入に踏み切ったのは当然で我々も理解し尊重する
インドネシアのスビアント国防相は豪原潜導入について「潜在的な脅威に存在を脅かされれば自身の国益を守るため何でもするだろうし、我々もそれを理解して尊重するだろう」…
-
主権の侵害を主張するベトナム、南沙諸島で台湾が潜水艦訓練を実施したことに抗議
ベトナム政府の報道官は18日、台湾海軍が南沙諸島付近の海域で潜水艦訓練を実施したことを問題視して「このような行為は主権の侵害で二度と同じ過ちを繰り返すな」と強く…
-
豪陸軍に提案されているリンクス、レッドバックと同じゴム製履帯を使用できると発表
ラインメタル・オーストラリアは評価テストが終了しているにも関わらず「リンクスも実証テストの結果Soucy製のゴム製履帯を装着して運用可能だ」と発表した。…
-
インド海軍、2隻目となる国産空母計画を修正して「無人機運用にも対応させる」と発表
インド海軍は建造を計画している国産空母「ヴィシャル」の計画を見直して「有人機と無人機を運用できるよう設計を修正する」と発表した。…
-
仏伊独占を打破、シンガポールがUAE海軍から艦艇設計や建造支援に関する契約を受注
シンガポールのSTエンジニアリングは15日、アラブ首長国連邦のアブダビ・シップビルディング・カンパニー(ADSB)からオフショア巡視船(OPV/沿岸海域で運用さ…
-
イスラエル、アジアからトラックタイプの155mm榴弾自走砲「SIGMA」受注を獲得
イスラエルのエルビット・システムズは15日、アジア太平洋地域の国に155mm榴弾自走砲「SIGMA」を供給するため1億600万ドル/約120億円の契約を獲得した…
-
米国によるインドへの制裁発動が目前、ロシアがインドへのS-400引き渡しを開始
今月14日(現地時間)に開幕するドバイ航空ショーに先立ちロシア連邦軍事技術協力局長のシュガエフ氏は「インドへのS-400引き渡しが開始された」と明かし注目を集め…
-
ダットン豪国防相、米国が台湾防衛のため行動を起こせばオーストラリアも加わる
オーストラリアのダットン国防相は13日、米国が台湾防衛のための行動を起こせば「これに豪州が加わらないという選択はない」と述べて注目を集めている。…
-
韓国、KF-21の開発分担金をインドネシア側が全額支払うことで最終合意
韓国防衛事業庁は11日、インドネシアが共同で開発を進めているKF-21の分担金を2026年までに全額支払うことで両国が最終合意に達したと発表した。…
-
順調な開発をアピールする豪空軍、ロイヤル・ウィングマンの2号機をテストに投入
西側諸国の中で最も開発が先行している有人機とエアチーミングが可能なロイヤル・ウィングマンについて豪空軍はテスト風景を収めた新しい動画を公開した。…
-
米メディアは難色、元豪首相が米海軍から退役するロサンゼルス級原潜の取得を主張
米シンクタンクのウイルソン・センターが主催したイベントに登場したアボット元豪首相は「米海軍から退役するロサンゼルス級原潜を1隻か2隻取得したい」と語り注目を集め…
-
豪州にアスチュート級原潜導入を勧める理由、バージニア級より原子炉技術が古いため
米ヘリテージ財団の専門家も「オーストラリアが最も早く原潜を入手できるとすればアスチュート級しかない」と興味深いことを主張している。…
-
豪陸軍によるリンクスとレッドバックの評価テストが終了、来年の第1四半期に勝者を発表予定
豪陸軍の次期歩兵戦闘車に提案されているリンクス(独)とレッドバック(韓)は約10ヶ月間に及ぶ評価テストの全項目を終了、現在テストの分析や評価が豪国防省内で進めら…
-
インドが開発を進めるテジャスMK.2、グリペンやJF-17といった競合機よりも支持を集めるか
インドのEurAsian Timesは31日、テジャスMK.2がグリペンを打ち負かせるか今のところ不明だが「少なくともコスト面ではグリペンよりも安価で、中国が提…
-
マレーシア空軍の軽戦闘機入札にインド、ロシア、韓国、イタリア、中国、トルコが応じる
マレーシア空軍が発行した軽戦闘機調達の提案依頼書(RFP)にインドのテジャスMK.1A、ロシアのMiG-35、韓国のFA-50、イタリアのM-346FA、中国の…