インド太平洋関連

  1. インド海軍、2隻目となる国産空母計画を修正して「無人機運用にも対応させる」と発表

    インド海軍は建造を計画している国産空母「ヴィシャル」の計画を見直して「有人機と無人機を運用できるよう設計を修正する」と発表した。…

  2. 仏伊独占を打破、シンガポールがUAE海軍から艦艇設計や建造支援に関する契約を受注

    シンガポールのSTエンジニアリングは15日、アラブ首長国連邦のアブダビ・シップビルディング・カンパニー(ADSB)からオフショア巡視船(OPV/沿岸海域で運用さ…

  3. イスラエル、アジアからトラックタイプの155mm榴弾自走砲「SIGMA」受注を獲得

    イスラエルのエルビット・システムズは15日、アジア太平洋地域の国に155mm榴弾自走砲「SIGMA」を供給するため1億600万ドル/約120億円の契約を獲得した…

  4. 米国によるインドへの制裁発動が目前、ロシアがインドへのS-400引き渡しを開始

    今月14日(現地時間)に開幕するドバイ航空ショーに先立ちロシア連邦軍事技術協力局長のシュガエフ氏は「インドへのS-400引き渡しが開始された」と明かし注目を集め…

  5. ダットン豪国防相、米国が台湾防衛のため行動を起こせばオーストラリアも加わる

    オーストラリアのダットン国防相は13日、米国が台湾防衛のための行動を起こせば「これに豪州が加わらないという選択はない」と述べて注目を集めている。…

  6. 韓国、KF-21の開発分担金をインドネシア側が全額支払うことで最終合意

    韓国防衛事業庁は11日、インドネシアが共同で開発を進めているKF-21の分担金を2026年までに全額支払うことで両国が最終合意に達したと発表した。…

  7. 順調な開発をアピールする豪空軍、ロイヤル・ウィングマンの2号機をテストに投入

    西側諸国の中で最も開発が先行している有人機とエアチーミングが可能なロイヤル・ウィングマンについて豪空軍はテスト風景を収めた新しい動画を公開した。…

  8. 米メディアは難色、元豪首相が米海軍から退役するロサンゼルス級原潜の取得を主張

    米シンクタンクのウイルソン・センターが主催したイベントに登場したアボット元豪首相は「米海軍から退役するロサンゼルス級原潜を1隻か2隻取得したい」と語り注目を集め…

  9. 豪州にアスチュート級原潜導入を勧める理由、バージニア級より原子炉技術が古いため

    米ヘリテージ財団の専門家も「オーストラリアが最も早く原潜を入手できるとすればアスチュート級しかない」と興味深いことを主張している。…

  10. 豪陸軍によるリンクスとレッドバックの評価テストが終了、来年の第1四半期に勝者を発表予定

    豪陸軍の次期歩兵戦闘車に提案されているリンクス(独)とレッドバック(韓)は約10ヶ月間に及ぶ評価テストの全項目を終了、現在テストの分析や評価が豪国防省内で進めら…

  11. インドが開発を進めるテジャスMK.2、グリペンやJF-17といった競合機よりも支持を集めるか

    インドのEurAsian Timesは31日、テジャスMK.2がグリペンを打ち負かせるか今のところ不明だが「少なくともコスト面ではグリペンよりも安価で、中国が提…

  12. マレーシア空軍の軽戦闘機入札にインド、ロシア、韓国、イタリア、中国、トルコが応じる

    マレーシア空軍が発行した軽戦闘機調達の提案依頼書(RFP)にインドのテジャスMK.1A、ロシアのMiG-35、韓国のFA-50、イタリアのM-346FA、中国の…

  13. オーストラリア政府、米英の技術を融合させた独自の原潜建造だけは絶対にあり得ない

    オーストラリアのグレッグ・モリアーティ国防次官は27日、上院で「米英の技術を融合させた独自の原子力潜水艦建造だけは絶対にあり得ない」と語り注目を集めている。…

  14. インドネシアメディア、日本と護衛艦購入契約がまとまれば中古護衛艦の提供を受けられる

    もがみ型護衛艦の輸出交渉が進められているインドネシアでは「日本との契約はまとまればイタリアや英国と同じように中古フリゲート(護衛艦)の提供を受けるだろう」と報じ…

  15. 実用化は当分先、インドが開発を進めているステルス無人機「Ghatak」に関連した映像が登場

    インドが開発を進めていると噂されているステルス無人攻撃機「Ghatak/ゴトク」のプロトタイプ(縮小モデル)に関連した映像が登場して注目を集めている。…

  1. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  2. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  3. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  4. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  5. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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