インド太平洋関連

  1. 国防予算が約1兆円のインドネシア、今後3年間で13.7兆円を軍の近代化に投資か

    インドネシアは今後3年間で1,250億ドル/13.7兆円を軍の近代化に投資する計画を大統領令の草案に盛り込んでいることが確認され注目を集めている。…

  2. ロシアと韓国が軽戦車で競合、インド陸軍は125mm滑腔砲搭載のスプルートSDを希望か

    インド陸軍が発行した軽戦車のRFI(情報提供依頼書)回答期限が迫る中、現地メディアはロシアの対戦車自走砲「スプルートSD」にインド陸軍が注目していると報じている…

  3. インドネシア、韓国製潜水艦の技術的信頼性と能力を検証するため欧州から専門家を招聘か

    インドネシアは韓国から調達した209型潜水艦(209/1400)の技術的信頼性と実際の能力を検証するため欧州から専門家を招くと現地関係者が言及している。…

  4. オーストラリア、B-21導入は豪州の長距離攻撃における最高のオプションだと主張

    豪州のシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は政府が提示した長距離攻撃能力の獲得について「B-21の取得を検討すべきだ」と主張した。…

  5. アタック級潜水艦の遅れに直面する豪州、46億ドルを投じてコリンズ級潜水艦を延命

    オーストラリアのピーター​・ダットン国防相は11日、アタック級潜水艦の調達が遅れていることに対応するため60億豪ドル/約46億ドル(約5,100億円)を投資して…

  6. 韓国が開発中の垂直発射システムKVLS-IIを初出品、米国製Mk.41より2m以上大型化

    ハンファディフェンスは10日、韓国の釜山で開催中の海上防衛機器の展示会MADEX2021に国産の垂直発射システムKVLSの拡張版「KVLS-II」を出展して注目…

  7. 現地メディアも驚くインドネシアのカルロ・ベルガミーニ級フリゲート購入、米海軍調達が決定打か

    世界中の防衛関係者にとってフィンカンティエリが発表したインドネシア国防省との契約は「寝耳に水」で、現地メディアでさえ突然の発表に驚きながら今回のニュースを報じて…

  8. 韓国海軍の軽空母受注に英伊企業が関与、現代重にバブコックが大宇にフィンカンティエリが協力

    イタリアのフィンカンティエリは10日、韓国の釜山で開催中の海上防衛機器の展示会MADEX2021で韓国海軍向け軽空母「CVX」の概念設計支援に関連した契約を大宇…

  9. インドネシアがイタリアとフリゲート調達に関する契約を締結、日本の護衛艦輸出は消滅か

    イタリアのフィンカンティエリはインドネシア国防省とカルロ・ベルガミーニ級フリゲート調達に関する契約を締結したと発表、これが事実なら日本のもがみ型護衛艦の輸出は消…

  10. 公開された韓国型空母の縮小モデル、カタパルトやアングルド・デッキ等の拡張も視野に

    韓国で開幕した海上防衛機器の展示会「釜山 MADEX2021」に海軍の軽空母を受注した現代重工業が「韓国型空母(CVX)」の縮小モデルを初展示、大きな注目を集め…

  11. 正しいのは中央日報?それとも韓国政府? KF-21ポラメの分解疑惑に「事実と異なる」と反論

    KF-21ポラメのプロトタイプ分解疑惑について政府や韓国航空宇宙産業(KAI)が反論を行い「事実に基づかない内容で政府を貶めるような報道は何の役にも立たない」と…

  12. 2030年までに1,700輌を調達、インド陸軍が次期主力戦車に関するRFIを11ヶ国に送付

    インド陸軍は次期主力戦車のプラットホームとなるFRCV(Future Ready Combat Vehicle)調達に関するRFI(情報提供依頼書)を発行、20…

  13. インド海軍の潜水艦戦力拡張、次期潜水艦調達と新型原潜の共同開発計画に動き

    インド国防省は今月4日に実施する会議でカルヴァリ級潜水艦の次に調達する新型潜水艦について協議を行い、長らく発行が遅れていた提案依頼書(RFP)の発行承認が行なわ…

  14. 韓国、英陸軍の新型自走砲調達プログラムにK-9A2を提案すると発表

    韓国のハンファディフェンスは英陸軍の自走砲「AS90」退役に伴う次期自走砲調達プログラム(Mobile Fires Platform program)にK-9A…

  15. オーストラリア国防次官、アタック級潜水艦の失敗に備えてプランBが存在すると公式に言及

    オーストラリアのグレッグ・モリアーティ国防次官は2日、フランスのNavalGroupと進めているアタック級潜水艦プログラムが頓挫した場合に備えた検討を行っている…

  1. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  2. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  4. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  5. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
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