インド太平洋関連

  1. 海外に依存した武器調達から脱却を図るインド、108品目の輸入禁止リストを発表

    インド国防省は先月31日、国内からの防衛装備品調達を促進するため新たに108の輸入禁止リストを承認したと発表した。…

  2. インドネシアの真意は? ラファール導入契約が失速してF-16V導入が前進?

    米国のロッキード・マーティンはインドネシアにF-16V(block70/72)と関連機器を販売するためのパッケージプラン提案について米国政府から許可をとったと発…

  3. 韓国航空宇宙産業が国産輸送機「KC-X」の詳細を公表、2033年に量産開始予定

    韓国航空宇宙産業(KAI)は噂されていた韓国型輸送機「KC-X」の開発計画の詳細について明らかにしたと韓国メディアが報じている。…

  4. 潜水艦導入を計画するフィリピン海軍の関係者が訪韓、209型潜水艦を検討か?

    フィリピンは潜水艦2隻の調達に動いておりフランス、ドイツ、韓国、インド、ロシアなどから潜水艦部隊創設を含めた協力の申し出があったと言われていたが、フィリピン海軍…

  5. 急転直下で正式発注、フィリピンがトルコ製攻撃ヘリ「T129B」導入を発表

    輸出に関する手続きを保留してきた米国はフィリピンに輸出される攻撃ヘリ「T129B/ATAK」に搭載されるエンジンの輸出書類をトルコに発行、フィリピンのロレンザー…

  6. 韓国は中距離弾道ミサイルを開発可能に、米国は「ミサイル指針撤廃」に何故応じたのか?

    米国を訪問してバイデン大統領と首脳会談を行った韓国の文大統領は21日、会談後の共同記者会見で韓国のミサイル開発に多くの制限を課していた「韓米ミサイル指針」の撤廃…

  7. ワクチン外交の末路? クアッドに参加すれば2ヶ国関係を損なうと中国がバングラデシュを恫喝

    中国はバングラデシュに対して米日豪印で構成される緩やかな安全保障の枠組み「クアッド」に参加すれば両国間の関係を損なうと恫喝して注目を集めている。…

  8. インド洋における利害が一致しない? クアッド参加に積極的ではないインドの本音

    オブザーバー研究財団でシニア研究員を務める元インド海軍士官のアビジット・シン氏は「インドと米国は互いにインド洋に関して相容れない期待を抱いている」と主張して注目…

  9. 海外受注100機を想定? 韓国が開発予定している国産輸送機「KC-X」のイメージを発表

    昨年11月に韓国メディアは韓国航空宇宙産業(KAI)が韓国型輸送機「KC-X」の開発を進めていると報じていたが、遂にKAIはKC-Xに関する短い動画を公開して注…

  10. イスラエルがバックドアを利用して情報を不正収集? 豪陸軍がエルビット製BMSの使用を突然中止

    オーストラリア国防省は12年前に採用したイスラエル製の戦闘管理システム(Battle Management System:BMS)の使用を「6月中旬で停止する」…

  11. インドの軽戦車調達に挑戦する韓国、ハンファディフェンスが軽戦車「K21-105」を提案

    インド陸軍は軽戦車の調達計画に関するRFI(情報提供依頼書)を先月末に発行して海外調達を行う方針を明らかにしたが、すでに韓国の軽戦車「K21-105」が有力な候…

  12. 近代化を推し進める豪陸軍、新たにM1A1の最新バージョンM1A2/SEPv3を75輌調達

    米国務省は4月29日、オーストラリア向けに16億8、500万ドルの重装甲パッケージ売却の可能性を承認して議会に通知したと発表した。…

  13. インドネシア海軍、潜水艦の沈没は「水中波」と呼ばれる自然現象が原因だと発表

    バリ島北部の海域に沈没した潜水艦「ナンガラ」の事故原因についてインドネシア海軍は「内部孤立波(水中波)と呼ばれる自然現象によって引き起こされた可能性が高い」と発…

  14. 謎が深まるインドネシアの潜水艦事故、制御不能になった原因は電源の喪失?魚雷の暴発?

    インドネシア海軍の潜水艦「ナンガラ」は838mの海底で船体、船尾、主要区画の3つに分かれた状態で発見されたが、未だに事故原因の手がかりすら掴めておらず謎は深まる…

  15. インドネシア海軍、沈没した潜水艦の魚雷発射管の一部や潜望鏡の潤滑油ボトルを回収

    インドネシア海軍のユド・マルゴノ参謀総長は24日、潜水艦「ナンガラ」が消息を絶ったバリ島北部の海域で同艦のものと見られる魚雷発射管の一部や潜望鏡の潤滑油ボトルな…

  1. 中東アフリカ関連

    アラブ首長国連邦のEDGE、IDEX2023で無人戦闘機「Jeniah」を披露
  2. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  3. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
PAGE TOP