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インド太平洋関連
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インドネシア海軍の潜水艦が消息不明、要請を受けたシンガポール海軍が潜水艦救難艦を派遣
インドネシア海軍の潜水艦「ナンガラ」は21日の午前3時頃(現地時間)、通常の魚雷訓練を実施するためバリ島北部の海域で潜航許可を要求後に連絡が取れなくなり行方が分…
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台湾有事に備え戦争準備を進めるオーストラリア、在日米軍基地へのF/A-18E/F派遣も視野に
オーストラリア政府は中国による台湾の武力統一=つまり米国と中国が台湾を巡って武力衝突することを想定した戦争準備を前例のないスピードで進めていると報じられている。…
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搭載エンジンも国産開発か? 台湾が次世代戦闘機の開発に取り組んでいると明かす
台湾の国家中山科学研究院は15日、次世代戦闘機の開発に取り組んでいることを初めて明かして注目を集めている。…
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韓国が発表した次期戦闘機「KF-21ポラメ」に対する海外メディアの評価は?
挑戦的なスケジュールで開発が進められていた韓国初の本格的な戦闘機開発プログラム「KF-X」は今月9日、予告されていたプロトタイプの発表を終えマイルストーンを無事…
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米海軍がインドのEEZ内で「航行の自由作戦」を実施、インド側は法に違反していると反発
米海軍はインドが領有するラクシャディープ諸島の排他的経済水域(EEZ)に対して「航行の自由作戦」を実施、インド側が自国の法に違反していると反発している。…
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韓国が次期戦闘機「KF-21ポラメ」のプロトタイプを発表、2032年までに120機を実戦配備
韓国は開発を進めていた韓国型戦闘機KF-Xのプロトタイプ完成式典を今月9日に開催、同機の正式名称をKF-21と発表した。…
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中国にとっては目障り、インドネシア海軍が南シナ海に面した島に潜水艦基地を建設
インドネシア海軍は中国が主張する九段線と自国の排他的経済水域が重複するナトゥナ諸島周辺海域の防衛力を強化するため、南シナ海に面した大ナトゥナ島に潜水艦基地の建設…
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米国の警告を無視するインド、新たに国内でロシア製兵器の製造を計画中
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はインドを訪問してジャイシャンカル外相と会談、より多くのロシア製防衛装備品をインド国内で製造するたの交渉が進んでいると共同記者会見…
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インドネシアが韓国に突きつけた要求、KF-X開発費用分担比率10%引き下げか50億ドル分の借款か
韓国は4月下旬に予定されている韓国型戦闘機KF-Xのプロトタイプ完成式典にインドネシアのプラボウォ・スビアント国防大臣を招待しており、懸案だったKF-X開発費用…
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インド、国産戦闘機「テジャスMK.1A」をマレーシア空軍の次期戦闘機に売り込み
マレーシア空軍は現在運用中のF/A-18DとSu-30MKMを2030年代に更新する予定で、インドが売り込んでいる国産戦闘機テジャスに興味を示しているらしい。…
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オーストラリア、今後20年間でミサイルや誘導兵器の開発・調達に8.4兆円を投資
オーストラリアメディアは30日、独自の誘導ミサイルを国内で生産するための計画をモリソン首相が31日に発表すると一斉に報じ始めた。…
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オーストラリア、アタック級潜水艦プログラムに関する問題でフランス側と合意
オーストラリア政府とフランスのNavalGroup(旧DCNS)は戦略的提携契約について合意、500億豪ドルと予想されているアタック級潜水艦プログラムの約60%…
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F-35Aを導入したばかりの韓国、米国から有償アップグレード打診に驚く
F-35はブロック4へアップグレードすることでセンサー性能が格段に向上してウェポンベイの兵器搭載量は50%増加、航続距離が25%増加すると予想されるのだが、問題…
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中国軍機へのスクランブルに忙しい台湾空軍、F-16Vの運用コストは1時間あたり約58万円
台湾空軍はF-16Vをスクランブルに使用すると1時間あたり15万台湾ドル(約58万円)、国産戦闘機F-CK-1は22万台湾ドル(約85万円)かかると明かした。…
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潜水艦を建造中の台湾、米国が戦闘システムやソナー等の輸出を承認したと発表
台湾メディアは16日、建造中の国産潜水艦に必要なレッドゾーンと呼ばれる機器について米国のバイデン政権が台湾への輸出を承認したと報じている。…