インド太平洋関連

  1. フランス製潜水艦導入が濃厚?フィリピン海軍の潜水艦部隊創設に仏海軍が協力

    フィリピンの現地メディアは16日、フィリピン海軍は潜水艦部隊創設にフランスからの協力を取り付けたと報じて注目を集めている。…

  2. 反日感情に便乗した政治的なツール? 韓国の軽空母プログラムに中国や豪州から批判

    韓国メディアは「大金を投じて開発する韓国の軽空母は周辺国から全く恐れられていない=自国民に民族の力を誇示するための政治的ツール化している」と遠回しに指摘している…

  3. 豪州、アタック級潜水艦と平行して超大型水中無人機「オルカ」導入も検討すべき

    豪州のシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は時間のかかるアタック級潜水艦が揃うまでのギャップを埋めるため、米海軍が開発を進めている超大型水中…

  4. 豪州、韓国の軽空母は虚栄心を満たすだけで「税金の無駄」と過激に批判

    豪州のシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は韓国が進めている軽空母プログラムについて「税金の無駄使い」だと批判、これに対して韓国メディアは「…

  5. 台湾が米国の武器販売に不満、ボーイング救済を押し付けられた?

    台湾メディアは台湾空軍が導入中のF-16Vには落とし穴があり、台湾海軍が調達するハープーン400発はトランプ政権によるボーイング救済の押し付けではないかと報じて…

  6. フィリピンの要求に屈した米国、ドゥテルテ大統領の要求を満たす対外軍事援助を提案か

    駐米フィリピン大使は米国側がドゥテルテ大統領の要求を十分満たすレベルの対外軍事援助を提案してきたと発表、フィリピンメディアは米国がドゥテルテ大統領の要求に屈した…

  7. イスラエルと韓国が徘徊型UAVシステムを共同開発、韓国軍に有人無人チーミングを提供

    イスラエル航空宇宙産業(IAI)は今月3日、韓国軍に供給する徘徊型無人航空機(通称カミカゼドローン)システムを韓国航空宇宙産業(KAI)と共同開発する契約に署名…

  8. インドとの協定に調印したフィリピン、超音速対艦ミサイル「ブラモス」導入に向けて前進

    インドとの防衛装備品調達に関する調印式に出席したデルフィン・ロレンザーナ国防相は「ブラモス購入を進めている」と明かして注目を集めている。…

  9. 普及が進むUAV、東南アジアの国がイスラエル製無人航空機「ヘルメス900」を導入

    エルビット・システムズは2日、アジアの国と無人航空機「ヘルメス900」供給に関連した約3億ドルの契約を獲得したと発表した。…

  10. 誰も責任を取らない? 政治利用された豪州のアタック級潜水艦が破綻する理由

    豪メディアの「Independent A ustralia」は今月1日、オーストラリア政府が進めている潜水艦契約は破綻するだろうと報じて注目を集めている。…

  11. 収束に向かうインドと中国の軍事的対立、 両国が合意に基づいた兵力撤収を確認

    インドと中国は互いに領有権を主張する地域から戦力の撤収や人工的な建造物の撤去を完了したと報じられており、このような動きはクアッドにインドを取り込もうとする動きを…

  12. F-16C/Dの近代改修も? インドネシアが2024年までにラファールとF-15EXを導入か

    インドネシア空軍の参謀長は今月16日の会議で「2024年までにインドネシア空軍はフランスのダッソーからラファールを36機、米国のボーイングからF-15EXを8機…

  13. フィリピン、米軍地位協定継続を米国が望むなら約1.7兆円の補償が必要

    フィリピンは米国との「訪問米軍に関する地位協定(VFA)」継続に前向きな姿勢を見せていたが、ドゥテルテ政権は協定を維持するには160億ドル(約1.7兆円)の補償…

  14. 新たに米国制裁を招く恐れがある案件、インドがMiG-35調達に向けて一歩前進

    インドは100機以上の第4.5世代戦闘機「MiG-35」を調達するためロシアと予備的な合意に達したと複数の海外メディアが報じている。…

  15. オーストラリア海軍、インド太平洋地域に派遣される英空母打撃群に艦艇派遣

    豪州メディア「Financial Review」はインド太平洋地域に派遣される英空母打撃群にオーストラリア海軍の艦艇を派遣すると報じて注目を集めている。…

  1. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  2. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  5. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
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