インド太平洋関連

  1. オーストラリア空軍の将来を左右する無人戦闘機開発とF-35A後継機問題

    オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)で防衛戦略の上級アナリストを務めるマルコム・デービス氏(豪政府の元防衛顧問)がオーストラリア空軍の将来や戦力更新について…

  2. 英空母を参考か? 韓国海軍、概念設計に基づいた軽空母のCGを初公開

    韓国海軍が概念設計に基づいた軽空母のコンピューターグラフックを初めて公開して注目を集めている。…

  3. 中国軍がインドとの国境沿いに大量の戦力を配備、印軍も対抗措置を明言

    インド空軍のシン・バーダウリア大将は29日、人民解放軍がインド北部の国境沿い近くに航空機を含む大規模な戦力を移動させて配備したと明らかにした。…

  4. 欧米や日本も狙うインドネシアの武器需要、新たにウクライナが参戦

    日本も防衛装備品の輸出を狙っているインドネシア市場に新たなプレーヤーが登場して注目を集めている。…

  5. 来年に予定されている韓国のF-35A持ち込み整備、新型コロナの影響を懸念

    韓国では新型コロナウイルスの影響で海外から輸入した装備品の整備に支障をきたしおり、海外に依存した整備体制を見直すべきとの声が挙がっている。…

  6. 目的は空母技術の売り込み? 英国が空母クイーン・エリザベスの韓国寄港を希望

    英国は中国牽制目的とは別の狙いで空母クイーン・エリザベスを中心とした空母打撃群の「韓国寄港」を希望していると現地メディアが主張している。…

  7. 米陸軍、韓国企業ハンファと共同で兵器の開発研究を行う協定に署名

    韓国の防衛産業企業ハンファは16日、米陸軍と共同で兵器や新しい技術に関する研究開発するための協定に署名したと発表した。…

  8. 韓国、民生用固体燃料ロケット開発を隠れ蓑にICBMやSLBMを開発か

    韓国メディアは15日、軍が開発を進めている超小型偵察衛星を2025年に韓国型固体燃料ロケットを使用して打ち上げると報じている。…

  9. 小銃を備えたドローン? 韓国軍、国産の自爆型や攻撃用UAV導入に着手

    韓国の防衛事業庁が国産の自爆型UAV、小銃で武装した攻撃型UAV、偵察・攻撃型UAVを導入するため約25億ドル(約2,600億円)投資すると報じられている。…

  10. グリペン有利を覆すことに成功? フィリピンがF-16V導入を匂わせる

    フィリピン軍の合同参謀本部議長を務めるギルバート・ガペー陸軍中将は7日、ドゥテルテ大統領の任期が切れる2022年までに戦闘機導入のための契約が結ばれるだろうと明…

  11. 中国への配慮? フィリピンが超音速対艦ミサイル「ブラモス」調達を中止

    フィリピンはインドから超音速対艦ミサイル「ブラモス」を調達するため交渉を進めていたが、新型コロナウイルの影響で経済状況が悪化して資金不足に陥ったためブラモス調達…

  12. インドネシア、韓国との契約を無視してフランスと潜水艦導入を協議

    インドネシアはフランスとスコルペヌ型潜水艦調達に関する協議を進めていると報じられている。…

  13. オーストラリア、数ヶ月以内に極超音速ミサイルのプロトタイプ試射を実施

    豪メディアのシドニー・モーニング・ヘラルド紙は1日、オーストラリアは数ヶ月以内に極超音速ミサイルのテストを開始すると報じている。…

  14. 韓国、最大54km先を攻撃可能な155mm射程延長弾「K315」の開発が完了

    韓国メディアは26日、陸軍と海兵隊で運用されている自走砲の射程を飛躍的に伸ばすことが可能な「155mm射程延長弾(K315)」の開発が事実上完了したと報じている…

  15. 韓国最大野党の代表、公の場で韓国独自の核武装に言及して波紋

    韓国の野党「国民の力」で代表を務める金鍾仁(キム・ジョンイン)氏が核武装に言及して注目を集めている。…

  1. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  2. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  3. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  4. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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