インド太平洋関連

  1. FMS契約の不備? 豪州、事故で失った電子戦機「EA-18G」賠償要求叶わず

    オーストラリア空軍(以下、豪空軍)は昨年、エンジン火災によって導入が完了したばかりの電子戦機「EA-18G グラウラー」を失い、米海軍に対し1億2,500万ドル…

  2. 狙いは極東配備の米軍機? 台湾のF-16メンテナンスセンターが始動

    台湾メディアは22日、アジア・太平洋地域初となるF-16専用メンテナンスセンターが28日に開設されると報じている。…

  3. 起工から11年目、インドの国産空母「ヴィクラント」が海上公試に挑戦

    起工から11年経過しても完成しないインドの国産空母「ヴィクラント」が推進システムのテストを行うため海に出ると報じられている。…

  4. 韓国、北朝鮮の対艦弾道ミサイル開発を挙げて韓国型A2/AD整備を主張

    韓国メディアは13日、中国が開発した対艦弾道ミサイル(ASBM)と同じものを北朝鮮も開発中だと報じている。…

  5. 豪州、軍事機密を狙う中国のアデレード領事館閉鎖を上院議員が要求

    オーストラリアの議員達は国内で暗躍する中国の諜報活動を抑え込むため中国のアデレード領事館閉鎖を政府に要求していると報じられている。…

  6. 再掲載|オーストラリア、F-22の派生型「FB-22」復活を望む

    米国を含む西側諸国は、F-22の派生型である戦闘爆撃機「FB-22」の復活を待ち望んでいると、オーストラリアメディアが報じている。…

  7. 再掲載|AESAレーダー搭載?タイ空軍が魔改造した「F-5TH」を披露

    タイ空軍はシンガポール航空ショーで第3世代戦闘機「F-5E/F タイガーII」を第4.5世代機相当へアップグレードした「F-5TH」を披露した。…

  8. 今月だけで2件目、台湾の現役将校が軍事機密を中国に売り渡そうとして逮捕

    台湾メディアは13日、陸軍の現役将校が軍事機密を中国に売り渡そうとしたが中国の手に渡る寸前で関係当局が阻止したと報じられている。…

  9. 今後5年間で約27兆円を投資、韓国が発表した国防中期計画の中身|後編

    韓国国防部は10日、今後5年間の防衛力整備の方針をまとめた「2021〜2025 国防中期計画」を発表した。…

  10. 対中国用の軽戦車開発を検討中のインド、韓国製自走砲「K-9」を流用?

    インドは中国の軽戦車「15式」に対応するためロシアから125mm対戦車自走砲「2S25スプルート」を導入するのではなく、新たに国産軽戦車を開発する案が浮上してい…

  11. 今後5年間で約27兆円を投資、韓国が発表した国防中期計画の中身|前編

    韓国国防部は10日、今後5年間の防衛力整備の方針をまとめた「2021〜2025 国防中期計画」を発表した。…

  12. 軍を無視して軽空母建造を進める韓国政府、今月中に公開討論会を開催?

    軽空母建造計画の進め方について韓国政府、海軍、空軍の意見が綺麗に分かれてしまい騒がしくなってきた。…

  13. 核兵器搭載を容認? ラファールがインドに採用された本当の理由

    インドが2008年に実施した戦闘機調達プログラム「MMRCA」でフランスのラファールは何故「勝利」することが出来たのか興味深い主張が出てきた。…

  14. 再掲載|タイ空軍に手酷くやられた中国空軍、グリペンがSu-27に圧勝

    中国空軍がロシアから導入した戦闘機「SU-27SK」と、タイ空軍がスウェーデンから導入した戦闘機「グリペン C」との間で行われた空対空戦闘のシミュレーション結果…

  15. 再掲載|韓国が日本のグローバルホーク導入に期待している効果とは?

    在韓米軍の駐留費用大幅アップを要求する米国と小幅アップに留めたい韓国との交渉が決裂し暗礁に乗り上げている中、米国が米国製兵器の保守費用大幅値上げを要求してきたと…

  1. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  2. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  3. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
  4. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  5. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
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