インド太平洋関連

  1. 韓国防衛産業界、最終量産の「国産戦車K-2」に国産パワーパック採用をゴリ押しする狙い

    韓国のS&T重工業労組は11日、国産主力戦車「K-2 ブラックパンサー」が国産パワーパックを採用できるよう防衛事業庁に「基準緩和」を働きかけて欲しいと昌原市の許…

  2. 韓英、軍事技術の共同研究を発表 & 韓国、戦闘機「KFX」輸出に向けたプロモーション開始

    韓国の防衛装備庁は12日、最先端の防衛装備品に使用するコア技術の研究開発を英国と共同で行う枠組みについて了解覚書(MOU)を交わしたと発表した。…

  3. イスラエルの軍事技術に依存? 米メディア、韓国の第4.5世代戦闘機「KFX」は輸出困難

    イスラエル製の地形追随レーダーを採用した韓国が開発中の第4.5世代戦闘機「KFX」は、インドネシアなどイスラム教徒が多い国への輸出が難しくなる可能性があると米国…

  4. 原潜や核兵器を要求? 韓国メディア、在韓米軍コスト増を容認する見返りを米国に求めよ

    韓国メディアは調整が難航している在韓米軍防衛費分担金交渉について、大幅増額が避けられないのなら韓米ミサイル指針の廃棄など対価を要求すべきだと報じている。…

  5. 開発中のステルス無人機に搭載か? 韓国、高性能ターボファンエンジン開発に着手

    韓国の防衛事業庁は30日、無人機に搭載する高性能ターボファンエンジンを2025年までに国内開発する計画を発表した。…

  6. 嘘か真か、F-35プログラムからのトルコ追放は韓国に幸運をもたらすか?

    韓国メディアによればトルコのF-35プログラム追放は韓国防衛産業にとって「恵みの雨」となり、3つの幸運が掴めるチャンスになると報じている。…

  7. 新たな名品武器の登場? 韓国、ウェイクホーミング魚雷「タイガーシャーク」量産へ

    韓国国防部は22日、海軍の214型潜水艦や島山安昌浩級潜水艦で使用する新型魚雷「魚雷-II」の量産計画を承認したと韓国メディアが報じている。…

  8. 韓国との「KFX」共同開発は中止? インドネシア、仏戦闘機「ラファール」を購入か

    インドネシアがフランスから戦闘機「ラファール」を含む大規模な兵器購入を希望しているというフランスメディアの報道に対し、韓国の防衛事業庁や韓国メディアが反応した。…

  9. 韓国企業に勝算は? ステルス戦闘機「F-35ライトニングⅡ」部品整備受注のラストマッチ開幕

    米国防総省は2020年中にもステルス戦闘機「F-35ライトニングⅡ」の3段階に別れた部品整備の「3段階地域整備業者選定」提案依頼書(RFA)をF-35導入国に対…

  10. 崖っぷちの韓国防衛産業、生き残れるかは海外輸出の成否次第?

    韓国メディアによれば国内防衛装備製造企業10社の売上高は2016年をピークに減り続け、営業利益率の面でも最悪の状況に陥っていると報じている。…

  11. 決断の時? 豪州、世界で最も高価な潜水艦「アタック級」調達中止を検討か

    オーストラリアの公共放送「ABC(豪放送協会)」は11日、豪国防省はコリンズ級潜水艦の後継艦として採用を決めた「アタック級潜水艦」をキャンセルすることを検討して…

  12. 在韓米軍は韓国に配慮? 韓メディア、米海軍の公式発表に文句をつける

    米海軍第7艦隊所属のアーレイ・バーク級駆逐艦「ミリアス(DDG-69)」が5日、日本の近海で海上給油を行ったという海軍公式の発表に韓国が文句をつけた。…

  13. 韓国防衛産業界はパニック? 米国、韓国の戦闘機「KFX」へ搭載兵器「供給拒否」を通知

    韓国は国内で開発中の第4.5世代戦闘機「KFX」に米国製の兵器を統合するため交渉を続けてきたが、米国は最終的にKFXへの米国製兵器統合を拒否すると通知した。…

  14. 米国、無人偵察機「グローバルホーク」を韓国に引渡すも、肝心の情報収集装置は未搭載

    これまで5回引渡しが延期されてきた韓国への無人偵察機「RQ-4 グローバルホーク」だが、12月23日に1号機が韓国慶尚南道泗川の空軍基地に到着した。…

  15. 韓国、トランプと約束した米国製「早期警戒管制機」購入は嘘? サーブ社が技術移転を提案

    韓国メディアによれば、スウェーデンの防衛産業企業「サーブ」は、同社の早期警戒管制機「グローバル・アイ(Global Eye)」を韓国が導入すれば関連技術を韓国に…

  1. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  2. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  3. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
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