日本関連

  1. UAV技術の拡散阻止は不可能、日本企業が不正輸出した部品は中東で無人機に化ける

    日本企業が軍事用途のドローンにも転用可能な電子制御モーターを不正輸出したとして書類送検されたとニュースになっているが、数日前に中東メディア「エジプト・インディペ…

  2. 日本、次期戦闘機F-Xのエンジンを英国と共同開発する方向で最終調整か

    日本の朝日新聞は3日、航空自衛隊の次期戦闘機F-Xのエンジンを英国と共同開発する方向で最終調整が進んでいると報じている。…

  3. 防衛装備庁、国産装備品C-2やUH-2の海外向け広報動画をYouTube上で公開

    日本の防衛装備庁は1日、海外向けに国産輸送機C-2、開発が完了して部隊使用の承認が降りたばかりの多用途ヘリUH-2をアピールするための動画をYouTubeに公開…

  4. 日本が護衛艦輸出を進めているインドネシア案件は終了してない? 英国案が最有力候補か

    英議会の国防委員会に出席したバブコック最高経営責任者のデイビット・ロックウッド氏は「輸出を進めている31型フリゲートはギリシャ、インドネシア、ポーランドで最有力…

  5. 強力な信号諜報機関がない? 英シンクタンクが日本のサイバー能力を最下位に分類した理由

    英シンクタンク「国際戦略研究所/IISS」が発表した報告書を引用して日本メディアは「日本のサイバー能力は最下位の3番手グループだ」と報じているが、あまりに記事の…

  6. 防衛省、F-2や次期戦闘機F-Xに国産の長射程空対艦ミサイル統合を検討

    防衛省はF-15J改修機に米国製の長射程空対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」統合を見送る代わりに、国産の長射程空対艦ミサイルをF-2や次期戦闘機F-X…

  7. 改修工事を終えた「いずも」が横須賀港に入港、米強襲揚陸艦に類似したマーキングを追加

    改修作業を終えて横須賀港に入港した「いずも」を写した写真がTwitter上(@Alsace_class)にアップされており、海外メディアも改修後の「いずも」を取…

  8. 空自向けRQ-4Bグローバルホーク 2番機が初飛行に成功、米空軍は同型機の廃止を議会に提案

    ノースロップ・グラマンは24日、日本向けに製造していたRQ-4B Block30iの2番機が初飛行に成功したと発表した。…

  9. 海外メディアによる分析記事、日本の防衛産業は国際的な場で存在感がない

    ラテンアメリカのディフェンスメディアが日本の防衛産業に対する取り組みについて記事を掲載、中々厳しい指摘を幾つも行っている。…

  10. 防衛省、次期戦闘機「F-X」の開発にデジタル・エンジニアリングを採用すると表明

    防衛省は米空軍の「Next Generation Air Dominance/次世代エアドミナンス:NGAD」開発プログラムに採用予定の開発手法「デジタル・エン…

  11. 防衛省、F-15J改修機へのLRASM統合を見送ってもJASSM-ER統合は維持

    防衛省はアップグレードされたF-15Jに統合する予定だった米国製の長距離空対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」について計画を見送る方向で調整に入ったが、…

  12. 防衛省、F-15J改修に含まれていた新型空対艦ミサイル「LRASM」の採用見送りか

    防衛省はアップグレードされたF-15Jに統合する予定だった米国製の長距離空対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」について計画を見送る方向で調整に入ったと報…

  13. KC-46A受け入れ準備が進む空自、米国に派遣中の第405飛行隊が訓練が完了

    米空軍は10日、航空自衛隊の第405飛行隊(美保基地)から派遣された隊員12名が空中給油機「KC-46A」の運用方法を学んでいる様子を公開した。…

  14. ボーイングによる空自向けKC-46Aのスペアパーツ価格釣り上げ疑惑が浮上、米議会で討議される予定

    ボーイングは空中給油機KC-46Aの開発過程で被った損失を回収するため「意図的に日本向けスペアパーツの価格を吊り上げているのではないか」という疑惑が浮上、下院軍…

  15. 日本、次期戦闘機「F-X」に搭載可能なAI制御の無人機開発に乗り出す

    防衛省はF-2の後継機として開発を進めている次期戦闘機「F-X」に搭載可能な無人機の導入に乗り出すと読売新聞が報じている。…

  1. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  2. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  3. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  4. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  5. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
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