日本関連

  1. 海自の新型護衛艦「30FFM」2番艦が19日に進水、1番艦は建造遅延で未定

    海上自衛隊は10日、岡山県玉野市で建造されている新型護衛艦「30FFM(3,900トン型護衛艦)」の進水式を今月19日に行うと発表した。…

  2. 日本の次期戦闘機「F-X」開発支援、ロッキードはノースロップと共同で

    岸防衛相は5日、戦闘機F-2の後継機として開発を予定している次期戦闘機「F-X」について米企業のロッキード・マーティン、ボーイング、英企業のBAEシステムズの3…

  3. 契約総額は約3,000億円、日本がインドネシアに護衛艦8隻輸出を推進中

    時事通信が日本政府がインドネシアに護衛艦の輸出を計画していると報じていたが、より詳しい内容を読売新聞が報じている。…

  4. 日本政府がインドネシアに護衛艦の輸出を計画、競合は仏ゴーウインド級?

    時事通信は4日、日本政府がインドネシアに護衛艦の輸出を計画していると報じており、現在両国政府間で輸出に関する調整が進められているらしい。…

  5. 防衛省、空自F-15J改修費用の予算計上を2年連続で見送り?

    航空自衛隊の戦闘機F-15Jのアップグレードが大幅に遅れる可能性があると報じられている。…

  6. AN/SPY-6のみ「極超音速滑空弾対応」という自民党国防連の怪しい主張

    イージス・アショアの代替案を検討していた自由民主党国防議員連盟はAN/SPY-6採用をなぜ押すのだろうか?…

  7. 陸上イージスの代わりに整備するイージス艦、AN/SPY-6がベストなのか?

    陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替案として日本政府はイージス艦を2隻新造する方針だと報じられており、果たしてAN/SPY-7を転用するのが正しい…

  8. 英国が進める総額15億ポンドの補給艦建造契約、日本企業も再び挑戦か?

    英国はクイーン・エリザベス級空母を支援するための補給艦調達を進めており、このプログラムにイタリア、韓国、日本の造船企業が関心を示していると報じられている。…

  9. 1週間で2回目、スクランブルに向かう空自F-15Jがエンジン異常で離陸中止

    対領空侵犯措置任務(スクランブル)のため那覇空港から離陸しようとした航空自衛隊の戦闘機F-15Jにエンジントラブルが発生、離陸を中止したと報じられている。…

  10. 自衛隊が豪州軍を警護、日豪が「武器等防護」実施に向けて調整

    日本メディアは20日、自衛隊が武器を使用して外国の艦船や航空機等を守る「武器等防護(自衛隊法第95条の2)」をオーストラリア軍にも適用する方針だと報じている。…

  11. 潜水艦「たいげい」が進水、日本は中国の潜水艦に静粛性と加速性で対抗

    海上自衛隊の3,000トン型潜水艦の1番艦が今月14日に進水、旧日本海軍の潜水母艦に因んで「たいげい」と命名された。…

  12. P-1やC-2を売り込む? 日本、ベトナムと防衛装備品輸出に関する協定調印へ

    日本経済新聞は14日、首相就任後初の外遊に出発する菅首相が訪問先のベトナムで防衛装備品輸出に関する協定に署名すると報じている。…

  13. 日本はイージスアショア代替案で迷走、米国は日本向けAN/SPY-7を37億円で発注

    日本では陸上配備型のミサイル防衛システム「イージス・アショア」の代替案について未だ答えが出ていない状況だが、米国は日本向けのイージス・アショア関連契約を着々と進…

  14. 日本にとって朗報、インドが防衛装備品の輸入に課していたオフセットを停止

    インド政府は海外製防衛装備品の輸入に課していたオフセット条項を停止することを決定、インドへの防衛装備品輸出を狙っている日本にとっては朗報かもしれない。…

  15. 日本、米巡航ミサイルを調達する前提の敵基地攻撃議論は危険か

    米メディア「The National Interest」は19日、日本の攻撃兵器(敵基地攻撃能力)調達への動きは東アジア情勢を不安定にさせるので米国は今直ぐ行動…

  1. インド太平洋関連

    日米からのオファーがない? 韓国空軍、日本のF-35整備拠点利用を否定
  2. 日本関連

    着実にレベルアップを果たす日本の対潜哨戒機P-1、2020年度から「能力向上型」…
  3. 米国関連

    本当に笑えない、米空母ジェラルド・R・フォードを苦しめるエレベーターの呪い
  4. 欧州関連

    再掲載|英海軍の闇、原潜用原子炉の欠陥と退役済み原潜の処分費用
  5. 欧州関連

    再掲載|導入自体が間違い?タイフーンを導入したオーストリアの後悔
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