日本関連

  1. 先進国の中でも異例、自衛隊員へのワクチン投与を優先しない日本

    日本政府はなぜ不測の事態に備える自衛隊へのワクチン接種を優先させないのだろうか?…

  2. 防衛省、改修コスト値下げに米国が応じなければF-15J改修中止も視野に

    防衛省は航空自衛隊のF-15J改修について「2022年度予算の概算要求までに米国側は高騰している改修コストの値下げに応じなければF-15の改修事業自体の取り上げ…

  3. 米空軍がRQ-4廃止を引き続き推進すると表明、日本のRQ-4導入に悪影響を及ぼす可能も

    米空軍は議会に提出した書面の中で「引き続きRQ-4グローバルホークのBlock20とBlock30に使用されている資金を他のISR戦力に回すため2021年度の国…

  4. 日本も導入を進めるF-35が抱えた5つの問題、性能は申し分ないが取り巻く環境がネック

    昨年末から急激な逆風に見舞われているF-35プログラムだが、果たして何が問題でどの様に対処すればF-35は生き残れるのだろうか?…

  5. もがみ型護衛艦のインドネシア輸出で競合する相手はオランダ、イタリア、英国

    日本政府はインドネシアに「もがみ型護衛艦(30FFM)」ベースの艦艇輸出を進めており受注に成功すれば3,000億円規模(最大8隻)の契約になると国内メディアが報…

  6. 代替艦へのAN/SPY-7転用は確定? 中止された日イージス・アショア関連の契約をロッキードが受注

    日本が配備計画を中止したイージス・アショア関連の契約が今月16日に実行され、ロッキード・マーティンは米ミサイル防衛局から6,593万ドルの契約を受注した。…

  7. 導入中止も噂されていた日本発注のRQ-4Bグローバルホークが初飛行に成功

    ノースロップ・グラマンは16日、日本向けに製造していたRQ-4B Block30iの初飛行を無事完了したと発表した。…

  8. 海自、もがみ型護衛艦のシステム開発を担う「システムインテグレーションセンター」を開設

    海上自衛隊の横須賀地方総監部は今月13日、もがみ型護衛艦等に搭載される艦内システムの開発施設「システムインテグレーションセンター」の開設行事を今月6日に行ったと…

  9. 防衛省、F-15J改修に電子戦装置とレーダーの部品枯渇対策経費が必要と認める

    岸防衛相は「F-15J改修の初期費用が当初見積もりの807億円から3倍近くまで増加した」と言及、防衛省整備計画局長も「改修に必要な電子戦装置とレーダーの部品枯渇…

  10. 日本の空に忍び寄る問題、航空自衛隊が2020年度に実施したスクランブル回数は725回

    防衛省は今月9日、2020年度に実施された緊急発進(スクランブル)回数が2019年度と比較して222回減の725回だったと発表して注目を集めている。…

  11. 漂流する南西諸島方面の防衛力強化、防衛省がF-15J改修計画の見直しに着手か

    岸防衛相はオースティン米国防長官に予定の3倍に膨れ上がったF-15J改修作業に必要な初期費用について減額を要求すると報じられていたが、どうやら色よい返事が得られ…

  12. 護衛艦輸出を推進する日本、インドネシアと防衛装備品・技術移転協定を締結

    日本政府は海洋進出を強める中国を念頭に護衛艦8隻輸出が噂されているインドネシアと外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開催、予想通り両国が防衛装備品・技術移転協…

  13. 米英はミャンマー軍の資金源断つため制裁を実施、日本のODAは事業継続で資金源化

    ミャンマーメディアは26日、ミャンマー軍が経営している企業と関係を維持し続ける日本の国際協力機構(JICA)と企業に対して「今直ぐ関係を断ってほしい」と要請して…

  14. 日本とインドネシアが閣僚協議を開催、護衛艦輸出に向けた法的枠組みについて協議か

    日本政府は海洋進出を強める中国を念頭に護衛艦8隻輸出が噂されているインドネシアと外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を30日に開催すると発表した。…

  15. 海上自衛隊、仏空母打撃群や米第5艦隊とアラビア海で共同演習を実施

    米海軍は21日、ホルムズ海峡に隣接したオマーン湾とアラビア海で日本を含む複数の国と多国間海上演習「Group Arabian Sea Warfare Exerc…

  1. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
  2. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  5. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
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