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日本関連
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日本が導入予定の巡航ミサイル「JSM」、F-35Aを使用したテストに成功
ノルウェー国防省と防衛資材庁は日本が導入を決めている巡航ミサイル「Joint Strike Missile」を飛行中のF-35Aから切り離すことに成功したと発表…
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空自F-15Jが離陸直後にトラブル、嘉手納基地にフックランディングで緊急着陸
RBC琉球放送は18日、航空自衛隊の那覇基地を離陸した戦闘機F-15Jが米軍の嘉手納基地に緊急着陸したと報じている。…
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日本、ウクライナ主催の多国籍軍事演習に参加する意向を表明、特殊部隊交流も検討
日本がウクライナで実施される複数の軍事演習に参加する意向を表明したとウクライナ政府やウクライナ国防省が発表した。…
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米メディア、海自の「もがみ型護衛艦」はLCSサイズで柔軟性と攻撃力の両立に成功
米メディアは「もがみ型護衛艦」について沿海域戦闘艦に近いサイズで柔軟性と攻撃力を併せ持った艦艇を建造することが出来る証明だと報じている。…
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改修作業の初期費用は予定の3倍、日本が米国にF-15J改修コストの減額を要求
岸防衛相は今月16日に会談予定のオースティン米国防長官に対してF-15J改修コストの減額を要求すると報じられている。…
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富士通、エアバスやタレスと共同で英陸軍の次世代戦術通信システム受注に挑戦
エアバスは10日、英陸軍の次世代戦術通信・情報システム(LE TacCIS)のシステムインテグレーター契約受注に向けてエアバス、タレス、富士通が協力して取り組む…
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カナダ海軍の次期フリゲートが開発遅延で裁判沙汰、SPY-7を採用する日本の同じリスク?
佐藤正久議員が朝日新聞の記事を取り上げながら「SPY-7と同じLRDR及びBL9搭載予定のカナダのミサイル防衛艦は開発が大幅に遅れ、裁判になっているようだ。日本…
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日本が導入する空中給油機KC-46A、当面はF-35Aへの空中給油が不可能?
日本が発注済みの空中給油機KC-46A 1号機は今月9日にシアトル近郊のペイン・フィールド空港で初飛行を済ませ年内にも航空自衛隊に引き渡される予定だが、気になる…
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日本メディア、ミサイル警戒任務にイージス・システム搭載艦は年間126日しか従事できない
朝日新聞はイージス・システム搭載艦は年間126日しかミサイル警戒任務に従事できないと批判しているが、一般的な海軍の艦艇は「整備→訓練→任務」というサイクルを採用…
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海外メディア、商船と衝突した潜水艦「そうりゅう」の損傷具合は予想以上
中国船籍の貨物船と衝突した海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」の損傷具合は想像以上だと話題になっている。…
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米国がインド制裁に言及、英国が参加を示唆したクアッドは崩壊の危機
日本メディアはクアッドと呼ばれる枠組みに英国が参加するかもしれないと報じているが、実際にはS-400問題でクアッドは崩壊の危機に瀕している。…
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無人航空機に関する実戦データ入手が狙い? 日本がアゼルバイジャンとの軍事協力を推進
アゼルバイジャンの国営メディアは14日、日本とアゼルバイジャンが軍事協力について話し合ったと報じている。…
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仏独への対潜哨戒機「P-1」売り込みに暗雲、EU防衛基金活用で日本参入が困難に
フランス国防省傘下の装備総局(DGA)は昨年11月、次期対潜哨戒機に採用するミンションシステムについて仏独が共同で研究を開始すると発表して注目を集めたが、同プロ…
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日本、2035年配備の無人戦闘機は「自律的制御」や「AI」に非対応か
日本は次期戦闘機(F-X)と連携して作動する無人戦闘機を2035年までに配備する方針だと日経新聞が報じている。…
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国産防衛装備品の初輸出に漕ぎ着けた日本、来年以降の展望は?
マスコミは武器輸出や共同開発を厳しく制限してきた「武器輸出三原則」を撤回すれば日本製防衛装備品に世界中から発注が殺到するとでも思っていたのかもしれない。…