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日本関連
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自民党、次期戦闘機「F-X」の配備前倒し+海外輸出を防衛省に提言
浜田靖一元防衛相など自民党国防族議員の有志は27日、岸防衛相に戦闘機F-2の後継機は将来的な海外輸出を念頭に置いた開発に取り組むことを求める提言書を手渡した。…
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防衛省が総コスト不明なままF-15J改修予算を計上、財務省が懸念
防衛省は戦闘機F-15Jの改修予算計上を2021年度も見送る可能性をボーイングに通知していたと報じられている。…
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自民党、海外輸出を見据えた次期戦闘機「F-X」開発を日本政府に提言か
自民党関係者は25日、戦闘機F-2の後継機は将来的な海外輸出を見据えて開発に取り組むことを求める提言案を政府に提出すると明らかにした。…
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仏タレス、海自の機雷捜索用UUV向けにソナー供給契約を三菱重工と締結
フランスのタレスは24日、三菱重工が製造する自律型水中航走式機雷探知機「OZZ-5」向けに高周波合成開口ソナー「SAMDIS」を供給する契約を締結したと発表した…
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1隻2,500億円と試算、SPY-7搭載の新型イージス艦調達コストは妥当か?
陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替案として有力視されているイージス艦を2隻建造する場合、5,000億円前後になるという試算が公表された。…
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日豪が「相互アクセス協定」大枠合意に6年もかかった理由
日本の菅首相は17日、オーストラリアのモリソン首相と首脳会談を行い自衛隊と豪軍との共同訓練等を行う際の法的枠組み「相互アクセス協定:Reciprocal Acc…
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海自の新型護衛艦「30FFM」2番艦が19日に進水、1番艦は建造遅延で未定
海上自衛隊は10日、岡山県玉野市で建造されている新型護衛艦「30FFM(3,900トン型護衛艦)」の進水式を今月19日に行うと発表した。…
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日本の次期戦闘機「F-X」開発支援、ロッキードはノースロップと共同で
岸防衛相は5日、戦闘機F-2の後継機として開発を予定している次期戦闘機「F-X」について米企業のロッキード・マーティン、ボーイング、英企業のBAEシステムズの3…
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契約総額は約3,000億円、日本がインドネシアに護衛艦8隻輸出を推進中
時事通信が日本政府がインドネシアに護衛艦の輸出を計画していると報じていたが、より詳しい内容を読売新聞が報じている。…
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日本政府がインドネシアに護衛艦の輸出を計画、競合は仏ゴーウインド級?
時事通信は4日、日本政府がインドネシアに護衛艦の輸出を計画していると報じており、現在両国政府間で輸出に関する調整が進められているらしい。…
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防衛省、空自F-15J改修費用の予算計上を2年連続で見送り?
航空自衛隊の戦闘機F-15Jのアップグレードが大幅に遅れる可能性があると報じられている。…
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AN/SPY-6のみ「極超音速滑空弾対応」という自民党国防連の怪しい主張
イージス・アショアの代替案を検討していた自由民主党国防議員連盟はAN/SPY-6採用をなぜ押すのだろうか?…
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陸上イージスの代わりに整備するイージス艦、AN/SPY-6がベストなのか?
陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の代替案として日本政府はイージス艦を2隻新造する方針だと報じられており、果たしてAN/SPY-7を転用するのが正しい…
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英国が進める総額15億ポンドの補給艦建造契約、日本企業も再び挑戦か?
英国はクイーン・エリザベス級空母を支援するための補給艦調達を進めており、このプログラムにイタリア、韓国、日本の造船企業が関心を示していると報じられている。…
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1週間で2回目、スクランブルに向かう空自F-15Jがエンジン異常で離陸中止
対領空侵犯措置任務(スクランブル)のため那覇空港から離陸しようとした航空自衛隊の戦闘機F-15Jにエンジントラブルが発生、離陸を中止したと報じられている。…