- ホーム
- 過去の記事一覧
軍事的雑学
-
F-35を選択しなかったドイツを、日本は見習うべき? トーネード後継機問題の真実
日本にF-35を「105機」も追加で「爆買い」させておきながら、米国は日本が退役させるF-15の最新型、F-15EXを5年間で80機も購入する。ドイツは老朽化し…
-
F-35Bと小型空母・強襲揚陸艦の組合せが人気!オーストラリアのF-35B導入議論
STOVL(短距離離陸・垂直着陸)タイプのF-35B実用化で、カタパルトやアレスティング・ワイヤーなど航空支援装備がない、小型空母や強襲揚陸艦でも、実用的な戦闘…
-
軍事的雑学|米空軍が大型爆撃機の運用を諦めない3つの理由
世界的に見れば、衰退する一方の大型爆撃機を、なぜ、ここまでの費用を掛けてまで米空軍は増強するのか、その理由について簡単にまとめみた。…
-
走行中射撃すら出来ない?時代遅れな戦車「チャレンジャー2」でロシア対抗は不可能
英国の国防大臣、ペニー・モーダント氏は、英国軍の主要な装甲戦闘車両について、同盟国や、潜在的な敵対国に遅れをとっていると認め、問題を解決しなければならないと話し…
-
米空軍は爆撃機戦力の40%を失う?任務遂行可能なB-1B爆撃機がほとんど無い
米国下院議会の委員会は「現時点で、作戦任務を完全に遂行可能なB-1Bの数は、一桁に過ぎない」と、B-1Bの状況が悪化していることを認め、さらに、必要な訓練に使用…
-
F-35Cが運用が出来ない建造費1.4兆円の欠陥空母! 米国「フォード級空母」受取り拒否?
米国下院議会の委員会は、2020年度の年次国防政策法案の草案に、最新鋭、ジェラルド・R・フォード級空母が、F-35Cの運用能力を獲得しない限り、現在、建造中のフ…
-
世界一高価な戦闘機は「F-35」ではなく「F-16V」?1機あたりの導入価格220億円超え
6月2日、米国務省は、8機のF-16C/D block70/72と、搭載兵器やシュミレーター、スペアパーツ、保守サービスなど関連機器を、総額16.73億ドル(約…
-
手に負えないコストが襲いかかる、米国にとって「最悪」な5つの兵器開発計画
最終的なコスト負担の底が見えないF-35、見掛け倒しのズムウォルト級ミサイル駆逐艦、必要性が低下した沿海域戦闘艦、いつになれば正常作動するのか分からないジェラル…
-
トルコ問題解決への決定打になるか?米国、非NATO主要同盟国にウクライナ指定を検討
駐米ウクライナ大使館は、ウクライナに対し、非NATO主要同盟国(Major non-NATO ally、MNNA)の地位を与える法案が米国議会に提出された事を、…
-
ベストセラー戦闘機「F-16」を超える?F-35の潜在的需要は4,600機を超えるという主張
ロッキード・マーティンは5月24日、F-35に関する最新の需要予測を発表し、F-35の生産数が4000機に達するだろうと発表した。現在、確認されているF-35の…