- ホーム
- 過去の記事一覧
軍事的雑学
-
文大統領の公約達成に暗雲、韓米共同訓練が新型コロナの影響で中止へ
米国と韓国は27日、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で来月に予定されていた韓米共同訓練を延期すると発表したが、これは事実上、今年上期の韓米共同訓練中…
-
日本の対空母兵器に海外メディア注目、 開発中の島嶼防衛用「高速滑空弾」を敵空母攻撃に転用
日本の防衛省が研究開発を進めている「島嶼防衛用高速滑空弾」について、空母など水上艦を攻撃することも視野にいれた性能向上案を検討していると毎日新聞が報じ、海外メデ…
-
打つ手なし? ドイツ軍兵士は一般的な乗用車を「プーマ歩兵戦闘車」と思い込まされ訓練中
海外メディアは、ドイツ陸軍が導入中のプーマ装甲歩兵戦闘車は稼働率が低すぎて訓練をまともに行う事ができず、一般的な乗用車を「プーマ装甲歩兵戦闘車」に見立てて訓練を…
-
F-35同様の困難に直面? 米国、日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機相当と評価
米国のナショナル・インタレスト誌は日本の次世代戦闘機「F-3」プログラムについて、第6世代機に相当すると評価すると同時にF-35同様の困難に直面するだろうと指摘…
-
NATO未入手のロシア製戦車? 反政府組織が捕獲した「T-90A」を巡って争奪戦勃発
旧ソ連/ロシアが製造した主力戦車の中で西側諸国が唯一、入手機会する無かったT-90がNATOの手に渡る可能性が出てきたと報じられている。…
-
米メディア、ステルス戦闘機F-22が中国のJ-20に空対空戦闘で敗北すると予言
米国のMilitary Watch Magazineによれば、米中のステルス戦闘機同士の空対空戦闘において中国のJ-20が米国のF-22を粉砕するだろうと予言し…
-
輸出交渉は最終局面? 韓国、アラブ首長国連邦に国産の「戦術弾道ミサイル」を輸出か
韓国政府がアラブ首長国連邦(UAE)に韓国が開発した戦術地対地ミサイル「KTSSM」の輸出を進めていることが確認されたと韓国メディアが報じている。…
-
米海軍、バージニア級原潜ブロックVに極超音速兵器「プロンプトストライク」を搭載
米海軍は2021会計年度予算案の中で、現在開発が進められている「Conventional Prompt Strike (CPS)」を最初に装備するのはバージニア…
-
韓国、東京や北京を射程圏に収める「準中距離弾道ミサイル」を事実上保有か?
韓国軍は17日、韓米ミサイル指針改正によって可能になった弾道ミサイルの「弾頭重量」を大幅に強化した弾道ミサイルを既に確保していると明らかにした。…
-
悪夢の限韓令が再来?韓国の文在寅政権に止めを刺す米国の「THAADミサイル」アップグレード
国防総省傘下のミサイル防衛局(MDA)は14日、サードシステムのアップグレード費用として約10億ドル(約1,100億円)を割り当てることを発表したが、この措置に…
-
韓国防衛産業界、最終量産の「国産戦車K-2」に国産パワーパック採用をゴリ押しする狙い
韓国のS&T重工業労組は11日、国産主力戦車「K-2 ブラックパンサー」が国産パワーパックを採用できるよう防衛事業庁に「基準緩和」を働きかけて欲しいと昌原市の許…
-
米空軍、正式に「B-1Bランサー」や「A-10サンダーボルトII」など7機種の退役計画を発表
米空軍は2021会計年度予算で要求する予算案を発表し、冷戦期に製造されたレガシーな航空戦力の整理に着手する考えを明らかにした。…
-
将来への投資のため? 米空軍、戦力の空白覚悟でF-15CやF-16C/D等の早期退役を検討中
米国は近年、軍の近代化を図るため国防予算を大幅に引き上げているが、米空軍は予算不足で必要と思われる水準には達していない。…
-
K11複合型小銃の復讐? 韓国、M16を凌駕する6.8mm弾使用の次世代韓国型小銃を開発
韓国のS&Tモチーフと豊山は10日、5.56mmNATO弾を使用する米軍のM16小銃を凌駕する次世代韓国型小銃の開発に着手すると明らかにした。…
-
エンジンを空母に輸送可能? F-35Cの運用に欠かせない艦上輸送機「CMV-22B」完成
米海軍はベル・ヘリコプターとボーイングが共同開発した艦上輸送機「CMV-22B」の初号機を受け取ったと発表した。…