- ホーム
- 過去の記事一覧
米国関連
-
バイデン政権、ウクライナ支援を継続するため新たな資金獲得に動きだす
米国のブッシュ陸軍次官補は7日「大統領は議会が秋に検討するためのパッケージに取り組んでいる。ウクライナ支援に必要な資金供給で議会の支持を集めることができるだろう…
-
米紙、ウクライナ軍とロシア軍の戦いは短距離走ではなくマラソンだ
ウクライナ軍は反攻作戦に関する情報提供を制限してきたが、最近は報道関係者に前線や兵士への取材を許可するようになり、ニューヨーク・タイムズ紙も南部戦線で戦っている…
-
ウクライナの精鋭、失敗から学んだロシア軍は手強く困難な相手に豹変した
ロシア軍と戦うウクライナの特殊部隊は「侵攻初期なら比較的簡単だった作戦も今では要求される犠牲を見極める必要がある」と述べており、敵の背後を叩く作戦にドローンの使…
-
米空軍がXQ-58AのAI飛行に成功、今後は戦闘スキルを実行できるAIを開発
米空軍は2日「XQ-58AがAIによる初飛行に成功した。この成功によって空対空スキルと空対地スキルを実行できるAI開発が正式に可能になった」と発表、このAIは協…
-
KC-46AとLMXTの戦い、米空軍がKC-135後継機調達にRFIを発行予定
KC-46Aの追加発注が禁止される可能性がある米空軍は「9月末までにKC-135後継機に関する正式な情報提供依頼書(RFI)」を発行すると発表、ブリッジタンカー…
-
予定が狂ったウクライナ軍の反攻作戦、慣れ親しんだ防御戦術に回帰
ニューヨク・タイムズ紙は2日「反攻作戦の初手で躓いたウクライナ軍は欧米流の戦術を脇に置き、自分達が最も慣れ親しんだ戦術に回帰している」と報じており、専門家達は小…
-
米下院はKC-46Aの追加調達を禁止、空軍にKC-46AとLMXTの入札実施を強制
米議会は2024会計年度の国防支出を決める国防権限法(NDAA)を可決したが、上院案と下院案の内容は異なる点も多く、空軍にとって最も致命的なのは「KC-46Aの…
-
米空軍の次期戦闘機はロッキードとボーイングの一騎打ち、ノースロップは撤退
米空軍は次期戦闘機=NGADのEMD契約を2024年に締結すると発表、ロッキード・マーティン、ボーイング、ノースロップ・グラマンがNGADの主契約者を巡って争う…
-
ウクライナ軍のトクマク攻略が本格化、温存していた予備戦力を投入
ニューヨーク・タイムズ紙は26日「温存していた予備戦力を投入する反攻作戦の主攻が始まった」と報じており、ウクライナ軍はザポリージャ州オレホボ方面に第10軍団を投…
-
2024年に無人機工場が完成、ロシア軍に供給される無人機の規模は桁違い
米当局者は「ロシアはイランの協力を得て無人機工場を建設している。この工場が稼働すればイラン調達分とは『比べ物にならない数』の無人機をロシア軍に提供できるだろう」…
-
ホワイトハウス報道官、年末までにF-16がウクライナに到着すると言及
国防総省のシムズ中将は「現状の環境下でウクライナがF-16を運用するのは理想的と言えない」と述べていたが、ホワイトハウスのカービー報道官も「我々はF-16だけで…
-
トランプ前大統領の再登板を警戒する上院、NATO脱退阻止条項を可決
米上院は19日、ホワイトハウスにトランプ前大統領が戻ってくる可能性に備え「NATO脱退には上院の同意が必要」という国防権限法(NDAA)の条項=ケイン・ルビオ修…
-
ウクライナ人パイロットの訓練問題、米国は必要な承認をまだ与えていない
NATO首脳会談でウクライナ人パイロットに関する訓練連合が結成され「8月中に訓練を開始する予定だ」と報じられていたが、POLITICOは14日「依然としてF-1…
-
国防総省のシムズ中将、ウクライナの状況はF-16の運用に理想的ではない
国防総省のダグラス・シムズ中将は「現状の環境下でウクライナがF-16を運用するのは理想的と言えない。ロシアは防空能力と相応の航空戦力を持っているため、提供される…
-
米空軍大将、NATO加盟国の兵器備蓄量は危険なほど少なくなっている
在欧米空軍のヘッカー大将は「もはやNATOに冷戦時代のような航空戦力は存在せず、さらに多くの軍事物資がウクライナに提供されたため兵器備蓄は危険なほど少なくなって…