- ホーム
- 過去の記事一覧
米国関連
-
米空軍はF-22Aに約1.1兆円を投じてアップグレード、但しBlock20は処分
米空軍は保有するF-22について「Block20退役が認められないなら次世代戦闘機(NGAD)の開発に影響が出る」と議会に訴えており、今後も維持するBlock3…
-
F-35Block4の目玉機能、2024年にアップグレードされたAN/ASQ-239を実装
BAEが「LOT17向けに新型電子戦システムの製造契約を受注した」と発表、これはBlock4向けにアップグレードされたAN/ASQ-239のことで、TR3が予定…
-
米国が総額26億ドルのウクライナ支援を発表、多くの弾薬と燃料補給車を提供
米国は総額26億ドルのウクライナ支援を4日に発表、このパッケージには弾薬と燃料補給車が多く含まれているものの、支援額の約80%が米軍備蓄からの引き出しではなく「…
-
F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
F-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)は議会の公聴会で「開発の初期段階でF-35の冷却要件はエンジンの設計を超えていた」と明かし、F135の定期メン…
-
米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ドル
米陸軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はAMPV=1,080万ドル、MPF=1,250万ドル …
-
米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は19.3億ドル
米海軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はF-35C=1.3億ドル、MQ-25A=1.7億ドル、…
-
米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01億ドル
米空軍が調達する装備・弾薬の取得コストは国防権限法(NDAA)の中で公開されており、2023年の調達単価はF-35A=1.06億ドル、F-15EX=1.01億ド…
-
K2は優れた戦車、レオパルト2A7と決定的な違いはエコシステムの熟成度
米ディフェンスメディアは「独レオパルトは韓ブラックパンサーの侵略に対抗できるのか?」という興味深い記事を公開しており、KMWの関係者は「両者の決定的な違いは戦闘…
-
米空軍、無人戦闘機の価格は2,000万ドル~4,000万ドルで2020年後半に登場
米空軍長官は有人機に随伴する無人戦闘機(CCA)の調達コストについて「2,000万ドル~4,000万ドルだ」と、ハンター次官補も「次世代戦闘機よりCCAは早く登…
-
米空軍が極超音速兵器「AGM-183A ARRW」の調達を断念、事実上の開発失敗
米空軍が実用化を急いでいた極超音速兵器「AGM-183A ARRW」について調達・兵站担当のハンター次官補は「調達するつもりはない」と明かし、米メディアは「問題…
-
米海軍、2029年にLRASMの後継として極超音速巡航ミサイル「HALO」を配備予定
米海軍は2029年までに長距離対艦ミサイル「AGM-158C LRASM」の後継ミサイルを実戦配備する計画で、スクラムジェットを使用した極超音速巡航ミサイル「H…
-
ロッキード・マーティン、精密ストライクミサイル射程延長版のイメージを公開
ロッキード・マーティンはPrSM Increment4のデモンストレーターを公開、Long Range Maneuverable Fires missileはラ…
-
米空軍は極超音速兵器の早期実用化を断念か、失敗続きのAGM-183Aを見放す可能性
米空軍が実用化を急ぐ極超音速兵器「AGM-183A ARRW」が再び試射に失敗、ケンドール空軍長官は「年内に予定されている試射の結果次第でARRWの開発を中止す…
-
海山との衝突で損傷したシーウルフ級原潜、海軍復帰は2025年9月頃か
海山との衝突で損傷した米原潜「コネチカット」について米海軍は「運用制限のない状態に復元することが可能」と判断、修理には最大31ヶ月間かかる可能性があるため、海軍…
-
年平均2,000億ドルの資金が流れ込む防衛市場、今後の成長は欧州とアジアが主導
ウクライナ侵攻を受けて欧州やアジアの主要パートナーや同盟国は劇的な国防支出の増額を約束、これを集計した米シンクタンクは「増額分の合計は1兆ドル(5年間分)を超え…