米国関連

  1. ランド研究所が沖縄配備を主張していたXQ-58、米空軍が打ち上げシーンを公開

    ランド研究所が沖縄に配備すべきだと主張していたXQ-58の打ち上げシーンを米空軍が公開、滑走路運用に依存しないXQ-58は中国の攻撃に晒される可能性の高い地域で…

  2. ロシア軍は命を顧みない兵士の波でウクライナ軍を圧倒、春攻勢に影響が出る可能性も

    ニューヨーク・タイムズ紙は「部分的動員で変化したロシア軍の戦術は命を顧みない兵士の波で敵を圧倒することにあり、訓練も装備も未熟な兵士と質が高い兵士の交換は痛みを…

  3. 米GA-ASI、2機のMQ-9Aを1ドルで売却するとウクライナに提案

    米国のGeneral Atomics Aeronautical Systems(GA-ASI)はウクライナに「2機のMQ-9Aを1ドルで売却すると提案した」と報…

  4. 米国が長距離攻撃兵器を含むウクライナ支援パッケージを準備中、GLSDB提供か

    ロイターは長距離攻撃兵器のGLSDB(地上発射型小口径爆弾)が含まれる20億ドル相当のウクライナ支援を米国が準備中だと報じており、これが実現すればHIMARSで…

  5. バイデン大統領がウクライナへのF-16提供を否定、ホワイトハウスも決定を擁護

    バイデン大統領がウクライナにF-16を提供するつもりはないと発言、ホワイトハウスのカービー報道官も大統領の決定を擁護したため「戦闘機提供に対する周囲の期待」を正…

  6. 戦闘機提供で意見が対立する米国、優先すべきはF-16か防空システムか

    POLITICOは「F-16のウクライナ提供を主張する勢いが増しているものの国防関係者も議会も意見が対立している」と報じており、戦闘機もよりも「防空システムと大…

  7. ウクライナ提供で激減したスティンガー、生産量を2025年までに50%増

    米陸軍の報道官は「2025年までにスティンガーの生産を月60発に増やす予定だ」と明かしたが、この生産量でウクライナ提供分(推定4,000発前後)を埋め戻すに相当…

  8. ウクライナ向けエイブラムスはM1A2構成、戦場への到着は来年以降になる可能性

    米国のPOLITICOは26日「ウクライナに提供するエイブラムスは旧型ではなく輸出仕様のM1A2構成になるが、戦場に到着するのは何ヶ月あるいは何年も先になる可能…

  9. 装甲変更に時間がかかるエイブラムス、ウクライナ提供は早くても年末?

    米国が発表したウクライナへのエイブラムス提供は米軍備蓄からの引き出しではないため、米ディフェンスメディアは「エイブラムスの装甲には秘密が多いためウクライナに届け…

  10. 世界初の空中消耗戦に挑むウクライナ、戦闘機提供は勝利の助けにはならない

    NATOが西側製戦車の提供に踏み切ったため「次は戦闘機だ」という声が増えているが、米空軍のブレマー大佐は「世界初のミサイルやドローンを使用した空中消耗戦に挑んい…

  11. 米陸軍は155mm砲弾の生産量を朝鮮戦争の水準に戻す、2年以内に月産9万発

    米陸軍は「2025年までに155mm砲弾の生産量を月4万発に引き上げる」と明かしていたが、ニューヨーク・タイムズ紙は24日「155mm砲弾の生産量を6倍に増やし…

  12. 米国がバフムート放棄を提案、ゼレンスキー大統領が決断出来るかは微妙

    CNNは「バフムートを放棄して南部での反撃を優先させるべきだと米国がウクライナに提案している」と報じているが、抵抗のシンボルと化したバフムート放棄をゼレンスキー…

  13. 米エイブラムスと独レオパルト2のウクライナ提供、早ければ今週中に発表か

    WSJ紙は「バイデン大統領が早ければ今週中にもエイブラムスのウクライナ提供を決断するかもしれない」と報じており、この決定を受けてドイツはポーランドなどが要求する…

  14. ノースロップ・グラマン、TB2クラスの無人機向け精密誘導弾薬が実戦配備に近い

    ノースロップ・グラマンは23日「Group3の小型無人機向け精密誘導弾薬『Hatchet』が実戦配備に近づいている」と明かしており、Group3はTB2クラスの…

  15. 米軍のミリー統合参謀本部議長、ロシア軍の死傷者数は10万人を大幅に上回る

    米軍のミリー統合参謀本部議長はラムシュタイン会議後「ロシア軍の死傷者数は10万人を大幅に上回る」と言及、ウクライナ軍に関しては数字を提示しなかったものの「双方に…

  1. インド太平洋関連

    米英豪が豪州の原潜取得に関する合意を発表、米戦闘システムを採用するAUKUS級を…
  2. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  5. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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