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米国関連
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米国、HIMARSからATACMS運用能力を削除してウクライナに提供か
HIMARSで使用可能なATACMSはクリミア大橋を直接攻撃できるため「ウクライナ供与」が再三噂されてきたが、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は「ATACMS…
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米空軍とノースロップ・グラマンがステルス爆撃機「B-21」を公開
米空軍とノースロップ・グラマンは2日、カリフォルニア州パームデールにあるプラント42で「世界初の第6世代航空機」と呼ぶステルス爆撃機B-21 Raiderを公開…
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数時間後に米空軍がB-21を公開、世紀の瞬間をYouTubeで視聴可
12月2日はノースロップ・グラマンが予告していたB-21の公開日で、もう間もなく世界はB-2の後継機で「世界初の第6世代航空機」と呼ばれるステルス爆撃機を目撃す…
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潜水艦をUUV母艦化したい米海軍、水中発射・回収に対応したMUUVを開発中
米海軍は攻撃型原潜の魚雷発射管から発射・回収可能な新型UUV=MUUVを開発中で、モートン少将は「要件・機能レビューの段階まで進んでいる」と明かしており、潜水艦…
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ランド研究所、米空軍は沖縄に戦闘機ではなく無人機を配備するべき
米空軍はF-15C/Dを嘉手納基地から段階的に本土へ撤退させ「より高度な第4世代と第5世代の戦闘機をローテーション配備する」と発表したが、ランド研究所は「沖縄に…
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NATO、大半の加盟国がウクライナ支援で武器・弾薬の備蓄を使い果たした
ウクライナ軍と戦うロシア軍も弾薬不足に悩まされているが、NATOの高官もニューヨーク・タイムズ紙に「大半の加盟国がウクライナ支援で武器・弾薬の備蓄を使い果たした…
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OBIGGS修正は期待外れ、F-35は今後も落雷や稲妻が発生する空域を飛べない
米メディアは「約2年ぶりにライトニングが落雷や稲妻が発生している空域近くを飛行できるようになる」と報じていたが、OBIGGSの修正は制限を解除するほどの安全性を…
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ズムウォルト級を見捨てない米海軍、新たなアップグレードのアイデアを募集
米海軍の調達部門である海軍海上システム司令部は17日、Zumwalt Enterprise Upgrade Solution(ZEUS)と呼ばれるズムウォルト級…
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1年以上の納期遅れに直面するF-16V、バーレーン向けの初号機が完成
各国から発注が相次ぐF-16Vについてロッキード・マーティンは「バーレーン向けの初号機が完成した」と発表したが、同機の納期の1年以上遅れているため発注国に深刻な…
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米海軍、対潜魚雷を40マイル先に運搬するHAAWCの初期作戦能力を宣言
米海軍はP-8Aで使用するHAAWCキットの初期作戦能力(IOC)を宣言、これにより高高度から最大40マイル=約64km離れた地点に対潜魚雷を投下できるようにな…
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米国、ウクライナにNASAMS向け弾薬や熱画像照準器を備えた重機関銃を提供
国防総省は大統領権限(PDA)による4億ドルのウクライナ支援パッケージを23日に発表、このパッケージにはNASAMSで使用する追加弾薬に加え「無人機迎撃向けに熱…
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米メディア、ロシアはマイクロチップの備蓄を大量に持っている可能性
ニューヨーク・タイムズ紙は「今月15日の攻撃は『ロシア軍が保有する精密誘導兵器の備蓄量が急速に減少している』というウクライナや西側諸国の主張に疑問を投げかけてい…
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米軍備蓄量が急速に減少、今後のウクライナ支援に支障が出る可能性も
米国防当局者はCNNに対して「155mm砲弾、スティンガー、ジャベリン、AGM-88HARM、GMLRS弾などの米軍備蓄量が急速に減少している」と明かし、今後の…
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バイデン政権、ウクライナ支援に必要な377億ドルを下院に緊急要請
下院議長を狙う共和党のマッカーシー議員は「中間選挙で共和党が過半数を占めればウクライナへの白紙の委任状を支持しない」と公言しており、バイデン政権は共和党主導の下…
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公開された米軍機の維持・運用コスト、飛ぶのに最も費用がかかるのはB-1B
米政府説明責任局(GAO)は国防総省が保有する航空機の維持・運用に関する報告書を今月10日に公開、機種別に運用コストや飛行時間あたりのコストなど352ページに及…