米国関連

  1. 米空軍、英Reaction Enginesと共同でプリ・クーラー開発に乗り出す

    英リアクション・エンジンは7日、極超音速域で作動するエンジン性能を向上させるプリ・クーラー開発で米空軍と提携したと発表した。…

  2. 米陸軍がGD製の軽戦車採用を発表、2035年までに500輌程度を調達

    米陸軍は28日、歩兵旅団戦闘団(IBCT)向けの火力支援車輌「Mobile Protected Firepower(MPF)」にジェネラル・ダイナミクス製のグリ…

  3. 米メディア、30万人以上に拡張されるNATO即応部隊の80%は欧州が負担すべき

    米ディフェンスメディアは28日、マドリードで開催されるNATO首脳会議でバイデン大統領は「中国対応に集中するため、欧州の安全保障に対する米軍のプレゼンス引き下げ…

  4. ウクライナが待ち望む防空システム、NASAMSを扱うための訓練を開始か

    米Politicoの記者は「ウクライナ軍の兵士はNASAMSを扱うための訓練をすでに受けている」と明かして注目を集めており、ウクライナに防空システムを提供する準…

  5. 米国、ウクライナが年内に反攻に必要な戦力を準備できる可能性は低い

    米CNNは28日、ホワイトハウスの関係者は「ウクライナが2月24日以降に奪われた土地を全て取り戻すことが出来る」という確信を失いつつあると報じている。…

  6. バイデン政権、ドイツに続き西側製防空システムをウクライナに提供か

    バイデン政権は新たなウクライナ支援パッケージを今週中に発表する予定で、このパッケージには中・長距離をカバーする地対空ミサイルが含まれているらしい。…

  7. 米空軍がRQ-4/Block30を手放す、米議会はF-22退役の提案を拒否

    米空軍は退役が認められたRQ-4/Block30を売却したと発表、一方で米議会はF-22A Block20の退役を拒否してアップグレードを行うよう命じる構えを見…

  8. 米国、HIMARSや巡視船の提供を含むウクライナ支援パッケージを発表

    バイデン政権は23日、多連装ロケットシステムの追加提供や沿岸海域を保護する艦艇が含まれる新しいウクライナ支援パッケージを発表した。…

  9. ウクライナへのMQ-1C売却は困難、国防総省が機密漏洩を恐れて反対

    バイデン政権はウクライナにヘルファイアを搭載できるMQ-1C売却を計画していたが、国防総省の国防安全保障局は「MQ-1Cに搭載されたセンサーシステムがロシアの手…

  10. 米GD、次世代主力戦車Abrams-NextGenのティザーサイトを公開

    米ジェネラル・ダイナミクスは「The Next Generation」と銘打った次世代戦闘車輌群のティザーサイトを唐突にオープン、10月10日に開催される米陸軍…

  11. 米陸軍の次期歩兵戦闘車はハイブリッド駆動、主砲は50mmクラスか

    ユーロサトリ2022に参加した米陸軍のディーン准将は次期歩兵戦闘車について「米軍初のハイブリッド戦闘車両になるかもしれない」と明かした。…

  12. 圧倒的なロシア軍の火力、ウクライナ軍勝利という希望は失われつつある

    米ワシントン・ポスト紙は10日、予想外の失態を演じたロシア軍は問題点の修正に成功して「ウクライナが勝利するという希望はロシアの圧倒的な火力の前に失われつつある」…

  13. ロッキード・マーティン、米空軍にT-50Aを提案するため再び韓国とタッグ

    ロッキード・マーティンは米空軍の「高度な戦術訓練機(Advanced Tactical Trainer/ATT)」にT-50Aを提案するため、開発国の韓国航空宇…

  14. 米空軍、無人機の脅威はマイクロ波兵器の開発だけでは解決しない

    米空軍大学が設立した中国航空宇宙研究所(CASI)のマルバニー氏は「中国製無人機の能力向上とエンドユーザーの運用制限を行わない方針が米軍の脅威をもたらす」と指摘…

  15. 中国をミサイルで包囲する米陸軍の計画、同盟国の協力が得られない

    米ランド研究所は「地上配備型のミサイルで中国を包囲するという陸軍の計画はホスト国の確保に失敗するだろう」と指摘、日本のスタンド・オフ・ミサイル開発を支援して「将…

  1. 北米/南米関連

    カナダ海軍は最大12隻の新型潜水艦を調達したい、乗組員はどうするの?
  2. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 米国関連

    F-35の設計は根本的に冷却要件を見誤り、エンジン寿命に問題を抱えている
  5. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
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