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米国関連
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国防総省のシムズ中将、ウクライナの状況はF-16の運用に理想的ではない
国防総省のダグラス・シムズ中将は「現状の環境下でウクライナがF-16を運用するのは理想的と言えない。ロシアは防空能力と相応の航空戦力を持っているため、提供される…
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米空軍大将、NATO加盟国の兵器備蓄量は危険なほど少なくなっている
在欧米空軍のヘッカー大将は「もはやNATOに冷戦時代のような航空戦力は存在せず、さらに多くの軍事物資がウクライナに提供されたため兵器備蓄は危険なほど少なくなって…
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米空軍、予算状況が厳しいためF-15Eを218機から99機に削減すると言及
Aviation Weekは3月「2025年からF-15Eの旧型119機の退役を開始し、2028年までにF-15Eの保有数を99機まで削減することを米空軍が検討…
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米空軍大佐、ウクライナ軍に必要なのは制空権の確保ではなく制空権の否定
米空軍のブレマー大佐はF-16提供について「ウクライナ軍の作戦を複雑にするだけで戦略のシンプルさこそが戦争で勝利するための大原則だ」と指摘し、戦争中に欧米流の複…
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バイデン大統領、クラスター砲弾提供は弾薬不足解消までの一時的な措置
バイデン大統領は「この戦いは兵站の戦争なのにウクライナ人は弾薬を使い果たし、我々も弾薬不足に陥っている」と説明し、クラスター砲弾の提供は「155mm砲弾が安定供…
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バイデン政権、クラスター砲弾を含むウクライナ支援パッケージを発表
ウクライナは再三「クラスター爆弾を提供して欲しい」と要求してきたが、バイデン政権は7日「155mm榴弾砲や自走砲で使用できるクラスター砲弾(DPICM)」を含む…
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バイデン政権、まもなくクラスター爆弾が含まれるウクライナ支援を発表
米メディアは「バイデン大統領が移転を承認したため、明日発表されるウクライナ支援パッケージにはクラスター爆弾が含まれる」と報じており、ウクライナ軍は塹壕戦に効果的…
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無人戦闘機の可能性、米空軍が編隊飛行を行うF-22AとMQ-28Aを公開
米空軍の無人戦闘機に関する新たな動画が登場、F-15EとXQ-58A、F-22AとMQ-28Aが編隊飛行を行う様子が公開されており、このような取り組みを明かすの…
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米シンクタンク、大規模な投資がなければ老朽化した戦闘機戦力は破綻する
米国のミッチェル航空宇宙研究所は「大規模な投資がなければ空軍の老朽化した戦闘機戦力は破綻する。現実世界のニーズは戦闘機戦力の能力を上回っており、この深刻さを国民…
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2日連続で艦内火災、今度は建造中の強襲揚陸艦ブーゲンビルで火災が発生
米海軍の空母リンカーンで6月28日に艦内火災が発生して注目を集めていたが、6月29日夜にも建造中のアメリカ級強襲揚陸艦3番艦「ブーゲンビル」で火災が発生していた…
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米国務省がチェコへのF-35A売却を承認、取引規模は24機で56.2億ドル
チェコ政府は2027年に切れるグリペンのリース契約更新ではなくF-35A導入を決定、米国務省も29日「24機のF-35Aを最大56億2,000万ドルでチェコに売…
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昨年末の艦内火災で負傷者を出した空母リンカーン、再び火災が発生
メンテナンスを受けていた米空母エイブラハム・リンカーンで艦内火災が発生、火災自体は10分以内に消し止められて「損傷具合を判断する調査が行われている」と報じられて…
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米陸軍のブラッドレー後継車輌、GD案とラインメタル案で競争試作
米陸軍のブラッドレー後継プログラムには5チームが参加しており、予備設計フェーズから詳細設計フェーズ」に進む2チームが26日に発表され、ジェネラル・ダイナミクスと…
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バイデン大統領、対中政策の一環としてインドにF414の現地生産を提示
バイデン政権は対中政策の鍵となるインドとの関係を重視し、モディ首相にF414共同生産、海軍艦艇の修理契約、海底領域における共同認識力の強化、防衛産業のサプライチ…
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F-35向け新型エンジン、議会に続きロッキード・マーティンもAETPを支持
ロッキード・マーティンはF-35向けの新型エンジン問題で「中立の立場」を維持してきたが、パリ航空ショーで「F135EEPの採用はF-35の長期的な展望を考慮して…