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米国関連
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150km先を攻撃可能なGLSDBがテストをパス、まもなくウクライナに到着
ロイターはウクライナへのGLSDB提供時期について昨年12月「2024年にずれ込む」と報じていたが、POLITICOは30日「ウクライナ向け長距離精密弾薬のテス…
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米空軍が1,000機調達予定の無人戦闘機、ボーイングなど5社で競争試作を実施
ケンドール米空軍長官は「早ければ2024年にCCA(有人機に随伴可能な無人戦闘機)の競争試作を開始する」と述べていたが、CCAの競争試作はボーイング、ロッキード…
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米仏の空母打撃群、通信衛星やGPSに頼れない作戦環境での訓練を開始
西側諸国の海軍関係者はパリ海軍会議で「通信衛星の喪失を含む作戦環境の悪化を想定した戦時シナリオに備えている」と、フランス海軍参謀長は「空母打撃群を展開する度に『…
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多難なF-35Block4、未検証のシステム搭載による出荷停止は秋まで続く
F-35Block4の構成要素の1つ=Tech Refresh3は2023年7月に量産機への組み込みが開始されたものの、F-35JPOは「テストが完了していない…
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順調に開発作業が進むB-21、国防総省が低率初期生産にゴーサイン
ノースロップ・グラマンが開発を手掛ける新型ICBM「LGM-35A Sentinel」と次期爆撃機「B-21 Raider」は対照的な姿を見せており、LGM-3…
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バイデン大統領、空爆がフーシ派の脅威を阻止できていないと認める
バイデン政権は「紅海の安全」を取り戻すため空爆を実行したものの、一向にフーシ派の脅威は収まる気配がなく「軍事的解決」を疑問視する声も登場していたが、バイデン大統…
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安価な無人機やミサイルの迎撃コスト問題、米海軍も紅海でジレンマに直面
ウクライナでは安価なイラン製無人機の迎撃コストが問題視されているが、米海軍も紅海でも同じジレンマに直面しており「フーシ派が使用する安価な無人機やミサイルを240…
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米シンクタンク、国防総省はイノベーションを牽引する立場から転落した
ランド研究所は昨年「既存技術だけで米軍は中国軍に優位性を確保できる」と発表したが、Atlantic Councilも16日「国防総省のやり方は研究開発における世…
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米海軍、SPY-6搭載のジャック・H・ルーカスは期待通りの性能を発揮した
米海軍はAN/SPY-6(V)1を採用したジャック・H・ルーカスのテストについて「期待通りの性能を発揮した」「SPY-1では検出できなかった目標を検出した」と報…
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米紙、フーシ派の問題解決には米国の力の限界を理解する謙虚さが必要
ニューヨーク・タイムズ紙は「フーシ派に対する攻撃は米国が最も恐れている状況のエスカレーションに繋がるかもしれない。問題の解決策を見つけるには政治的意志、国際協力…
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米AeroVironment、Mコードに対応した小型滑空爆弾の無人機投下に成功
米国のAeroVironmentは9日「ヘリコプタータイプのVAPOR 55MXからGPS誘導弾=Shryke弾の投下に成功した」と発表、Shryke弾の正体は…
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米空軍が低コスト巡航ミサイルに関する取り組みを開始、目標は1発15万ドル
米空軍内のイノベーションを促進するAFWERXは「将来の低コスト巡航ミサイル」に関するプロトタイプ設計を開始、このチャレンジに参加するチームは「926km先の目…
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ウクライナでShahed-238の残骸が見つかり、新型のShahed-107も完成間近
Shahed-136のジェットエンジン搭載バージョン「Shahed-238」と思われる残骸がウクライナで確認され、Sky Newsは「イランがロシア向けに開発し…
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E-3の退役に伴いE-7Aの需要が急増、ボーイングは生産拡大を検討中
ボーイングのE-7Aは米空軍とNATOから発注で30機以上のバックオーダーを抱えることになり、Breaking Defenseの取材に「急増する世界的需要に応え…
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ロシア軍、北朝鮮から入手した弾道ミサイルをウクライナに向けて発射
複数の米メデイアが「ロシアは北朝鮮から数十発の弾道ミサイルとランチャーを受け取りウクライナに向けて発射した」と報じ、ホワイトハウスのカービー報道官も「ロシアが1…