米国関連

  1. ステルスは現代戦への入場料と主張するミッチェル研究所、米空軍にF-15EX調達中止を提言

    米空軍協会のミッチェル研究所は今月26日、行き詰まりの将来性しかないF-15EXの調達を直ぐにでも中止して資金をF-35Aの調達と次世代戦闘機の開発に振り向ける…

  2. 米空軍大学で中国戦略を教えていた准教授、中国当局との関係隠匿について有罪を認める

    米空軍戦争大学で働いていた中国系米国人の准教授は立場を利用して中国当局から情報を収集しようとしたが、この行為を報告せず虚偽の陳述を繰り返して「中国当局との関係を…

  3. 米空母フォードが2022年に実戦配備、兵器運搬用エレベーターも11基全てが稼働予定

    米海軍の第12空母打撃群で司令官を務めるハフマン少将は「予定された出港に向けて空母ジェラルド・R・フォードの準備は順調に進んでいる」と明かし、USNI News…

  4. F/A-18E/Fの欠陥が解消したのかは不明、それでもボーイングはCFT提供が可能と主張

    ボーイングはF/A-18E/F BlockIIIのコンフォーマル・フューエル・タンク(CFT)について「国際的な顧客に提供可能だ」と明かしたが、今年1月に発覚し…

  5. 米空軍、大気中の二酸化炭素+水+電力のみでジエット燃料を生成することに成功

    米空軍は「大気中の二酸化炭素+水+電力のみでE-Jetと呼ばれる航空合成燃料を製造することに成功した」と22日に発表して大きな注目を集めている。…

  6. 米シンクタンク、なぜ台湾のために米軍兵士は死ななければならないのか?

    バイデン大統領は「台湾が中国から攻撃されれば防衛に向かうのか?」という質問に「我々にはそうする義務がある」と答えて注目を集めているが、必ずしも米国人の多くが無条…

  7. 米空軍に続き米海軍も高度な戦術訓練機の調達を発表、最大の目的はF-35運用時間の削減か

    米空軍はパイロット養成に使用しているT-38タロンを更新するため調達予定のT-7Aレッドホークとは別に高度な戦術訓練機を調達すると発表したが、米海軍も戦術的な代…

  8. ヘリテージ財団が米軍の評価レポートを発表、空軍は何を優先すべきかが分かってない

    ワシントンに拠点を置く保守系のシンクタンク「ヘリテージ財団」は今月20日、米国の国益を守るため米軍の軍事力が必要レベルに達しているのかを客観的に分析した報告書を…

  9. ボーイング、米空軍が調達計画している新しい戦術訓練機にT-7Aを提案することが濃厚

    米空軍が発表したT-7Aレッドホークとは異なる高度な戦術訓練機(Advanced Tactical Trainer/ATT)の要求にボーイングは「T-7Aで挑戦…

  10. 米シンクタンク、米国が提供する核の傘で韓国を安心させるのはやめよう

    米国のシンクタンク「ケイトー研究所」でシニアフェローを務めるダグ・バンドウ氏は18日、米国は核の傘で韓国を安心させるのはやめようという興味深い記事をThe Na…

  11. 米空軍がE-3更新のための取り組みを正式に開始、E-7Aを米空軍仕様に変更

    一部の米空軍上層部は繰り返し「運用維持が困難で能力的にも時代遅れな早期警戒管制機E-3 セントリーを更新する必要がある」と主張してきたが、米空軍は正式にE-3を…

  12. 米空軍、F-16C/Dのステルス能力を高めたHave Glass Vバージョンの写真を公開

    米空軍は14日、韓国の烏山空軍基地上空を飛行するF-16C/D Have Glass Vバージョンの写真を公開して注目を集めている。…

  13. 米陸軍が進める将来型攻撃偵察機の競争試作は茶番、F-35の失敗から何も学んでない

    米陸軍の将来型攻撃偵察機プログラムは試作機が初飛行に向けて準備を進めているが、米メディアは「陸軍はF-35プログラムの失敗から何も学んでおらず、FARAの競争試…

  14. 米空軍、T-7Aレッドホークとは異なる「高度な訓練機」を最低100機調達する計画を発表

    米空軍は今月12日、T-7Aレッドホークとは異なる高度な戦術訓練機を100機調達するためのRFI(情報提供依頼書)を発行して米防衛産業界に衝撃が広がっている。…

  15. ジェネラル・ダイナミクス、自爆UAVを50基も搭載した無人車輌「TRX」を発表

    北米最大の防衛機器展示会「AUSA 2021」でジェネラル・ダイナミクスは50基の徘徊型UAV(自爆UAVもしくはカミカゼドローン)を搭載した無人車輌「TRX」…

  1. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  2. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  3. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  4. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  5. 中国関連

    中国は3つの新型エンジン開発を完了、サプライチェーン問題を解決すれば量産開始
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