米国関連

  1. トランプ大統領が原因? 米国の国防予算成立は「歴史的な遅れ」に直面する可能性が浮上

    米国の国防予算成立が「歴史的な遅れ」に直面する可能性が浮上しており、国防総省の政策や装備の調達に大きな影響が出るかもしれない。…

  2. 米海軍、水上艦艇にカミカゼドローンを用いたスウォーム攻撃が可能だと実証

    米海軍は有人艦隊と無人技術を統合することで可能になるシナリオの有効性を実際に検証するため大規模な演習を実施したのだが、この演習結果について米海軍が興味深い言及を…

  3. 米次世代迎撃ミサイルのプログラムコストは約2兆円、削減される国防予算から費用を捻出可能か?

    大陸間弾道ミサイル迎撃における地上配備型(GMD)の次世代迎撃ミサイルのプログラムコストが180億ドル(約2兆円)近くになると報じられている。…

  4. 米軍が開発を進める対ドローンセンサー網、実現すれば東京都全域を2.3億円でカバー可能

    米国防高等研究計画局(DARPA)は最近、最も検出が難しい「密集した都市部」で小型ドローンを検出するためのセンサーシステム開発状況について説明を行い注目を集めて…

  5. 厳しい未来を予想する米陸軍、来年度の国防予算配分で陸軍は冷遇される?

    米陸軍はバイデン政権が打ち出した国防予算7,150億ドルの下では空軍や海軍への予算配分が優先され、陸軍への配分は二の次になると予測して対策に乗り出している。…

  6. スウォーム化された無人艦による変革、米海軍が取り組む有人艦隊と無人技術の統合とは?

    米海軍の演習に登場した超小型無人水上艦「ADARO」に米メディアが注目しており、スウォーム化された無人プラットホームが海での戦いに変革をもたらすことが期待されて…

  7. F-35製造からトルコ企業が排除されるとエンジン価格が30万ドル上昇

    下院軍事委員会の公聴会に出席したプラット&ホイットニーのマシュー・ブロムバーグ氏は「F-35のエンジン製造からトルコのサプライヤーが外れることでF135の価格は…

  8. 初期コンセプトが完全に崩壊した米海軍の沿海域戦闘艦、年間運用コストまで高騰

    フルパワーでガスタービンエンジンを作動させると推進システムが損傷する問題に悩まされるフリーダム級沿海域戦闘艦に進展が見られたが、今度は低コストな運用を目指してい…

  9. 米議会、F-35の状況が改善されない限り別の戦闘機で不足分を穴埋めすると警告

    米軍全体の航空機調達に強い影響力をもつ戦術航空陸上部隊小委員会のドナルド・ノークロス委員長はF-35プログラムの状況が改善されなければ「800機以上と見積もられ…

  10. F-35最大の欠点を解消する新管理システム「ODIN」開発が資金不足で停止

    F-35ジョイント・プログラム・オフィス(JPO)は22日、比較的順調に進んでいたF-35の新しい管理システム「ODIN」の開発を一時的に停止すると発表して注目…

  11. 米中央軍の最高司令官、UAV接近を検出するのは困難で完全な制空権を失ったと告白

    中東や中央アジア等を担当する米中央軍のケネス・マッケンジー海兵隊大将は20日、下院軍事委員会の公聴会に出席して「我々は朝鮮戦争以来初めて完全な制空権なしに活動し…

  12. 米陸軍の次期歩兵戦闘車プログラムに韓国企業のハンファディフェンスが挑戦

    米陸軍の次期歩兵戦闘車プログラム(OMFV)にアジアからハンファディフェンス(韓国)とSTキネティックス(シンガポール)が挑戦すると報じられている。…

  13. 米国防総省、極超音速滑空体を使用して開発中の艦対空ミサイル「SM-6 BlockIB」をテスト

    日本が今後導入するかもしれない開発中の新型艦対空ミサイル「SM-6 BlockIB」は今年後半、極超音速滑空体を模倣したターゲットを使用したテストを行うと報じら…

  14. 米欧州軍、今後数週間の内にロシアがウクライナに侵攻するリスクは低~中程度

    米欧州軍の最高司令官トッド・ウォルターズ空軍大将は15日、今後数週間の内にロシアがウクライナに侵攻するリスクは低~中(Low-to-medium)程度だと明かし…

  15. 米空軍の次期戦闘機コンセプトアートが公式の報告書に登場

    米空軍はサービスや装備取得に関する隔年報告書を発表、この中にNGAD(Next Generation Air Dominance)に関する項目があり未発表の次期…

  1. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  2. 欧州関連

    アルメニア首相、ナゴルノ・カラバフはアゼル領と認識しながら口を噤んだ
  3. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  4. 軍事的雑学

    サプライズ過ぎた? 仏戦闘機ラファールが民間人を空中に射出した事故の真相
  5. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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