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米国関連
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F-35のエンジンで問題が発生する理由、デポが整う前にオーバーホール需要が発生したため
現行のF135が抱えるメンテナンス作業の遅延問題についてP&Wは「F-35プログラム関係者にF135が直面する現実を説明して理解を得るのは困難だ」と述べており、…
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米海軍のシーウルフ級攻撃型原潜が南シナ海で水中衝突、現在グアム基地に向け帰投中
米海軍の太平洋艦隊司令部は7日、インド太平洋地域の国際水域を潜航中だったシーウルフ級攻撃型原潜2番艦「コネチカット」が今月2日に衝突事故を起こしたと発表して注目…
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米海軍、退役済みの空母キティホークと空母ジョン・F・ケネディを約2円で売却
米海軍は退役済みの空母キティホークと空母ジョン・F・ケネディをスクラップ処分するため、両艦を解体業者に計2セント/約2.2円で売却することに合意したと報じられて…
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P&W、F-35Block4に対応した強化エンジンパッケージ「F135EEP」を発表
プラット&ホイットニーがF-35のエンジン問題で提案していたF135強化パッケージの詳細を公開して注目を集めている。…
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全軍を挙げてドローンの脅威に対抗、米軍が全兵士に対するカウンタードローン訓練を開始
マッケンジー米海兵隊大将は「兵士からコックまで兵種に関係なく全ての人員がカウンタードローンに関するスキルを身につける必要がある」と主張していたが、米軍の兵士は本…
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米国、スクラムジェットを使用した極超音速巡航ミサイル「HAWC」の試射に初成功
米国防高等研究計画局(DARPA)は27日、吸入空気式のスクラムジェットを使用した極超音速巡航ミサイル「HAWC」の試射に初めて成功したと発表した。…
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米空軍、B-52Hの新型エンジンにロールス・ロイス製「F130」を採用すると発表
米空軍は今月24日、76機のB-52Hが搭載するエンジン「TF33」を商用エンジンに換装するB-52 Commercial Engine Replacement…
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米空軍トップがE-7導入へ前向きな発言、但し本命はレーダー衛星を活用した分散型ネットワーク
E-7導入に否定的だった米空軍のブラウン参謀総長が今月20日に開幕した空軍協会主催のカンファレンスで前向きな姿勢に転じたため、来年以降にE-7導入が本格的に動き…
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米空軍、中国に対して確固たる制空権を確立するには「マンハッタン計画」の再現が必要
空軍協会主催のカンファレンスに登場したマーク・ケリー大将は「確固たる制空権を取り戻すため過去のマンハッタン計画のように大胆な投資を行い重点的な取り組むを行うべき…
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ボーイングが長射程空対空ミサイル「LRAAM」を披露、加速ブースター付きの2段構成
米国はロシアや中国に差をつけられた空対空ミサイルの射程距離ギャップを埋めるため懸命な努力を続けているが、ボーイングは新設計の長射程空対空ミサイル「LRAAM」を…
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アーセナルプレーン構想、ロッキード・マーティンが空中投下型弾薬パレット「Rapid Dragon」を…
ロッキード・マーティンは21日、空中投下型弾薬パレット「ラピッド・ドラゴン/Rapid Dragon」のコンセプトを公開して注目を集めている。…
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F-35Aに統合が検討されている新型エンジンは米空軍専用、同盟国にはF135強化オプションを提供
ケンドール空軍長官は米空軍のF-35Aに次世代戦闘機向けエンジン技術(AETP/アダプティブエンジン)統合するかどうかは手頃な価格の実現=海軍がAETP統合に同…
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B-21のプロトタイプは計7機? 米空軍長官が新たに5機のB-21を製造中だと発表
ケンドール空軍長官は空軍協会主催のカンファレンスで「B-21のプロトタイプが5機製造されている」と明かし、2022年に予定されている初飛行に向けてB-21の開発…
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米空軍トップ、中国空軍に追いつかれるのは時間の問題で我々に余裕はないと訴える
米空軍は20日、空軍協会主催のカンファレンスで「我々にはもう余裕がなく中国空軍が米空軍に追いつくのは時間の問題だ」という認識を示し注目を集めている。…
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最低10年以上の時間が必要、オーストラリアの原潜導入や国内建造が簡単ではない理由
米メディアのBreaking Defenseは「オーストラリアの原潜導入は大きな疑問と困難な道のりをもたらす」と報じており、中々興味深い視点での考察を披露してい…