米国関連

  1. 台湾防衛は不可能? 米シンクタンク、台湾有事で敗北するのは中国ではなく米国

    2015年に創設された比較的新しい保守系のシンクタンク「Defense Priorities:ディフェンス・プライオリティーズ」は最近、台湾有事の際に米国が中国…

  2. 新型コロナの影響を受けたF-35、2020年の供給量は前年度割れでフィニッシュ

    ロッキード・マーティンは28日、今年製造した123機目となるF-35をイタリア空軍に引き渡したと発表した。…

  3. 日本参加が期待される米陸軍の実射試験、フランス製自走榴弾砲「カエサル」も参加

    米陸軍が採用を予定しているトラック搭載型155mm榴弾砲の試射試験にフランスのネクスターも参加すると表明した。…

  4. 1隻約2,000億円、米海軍がSPY-6搭載のイージス艦調達を削減

    フルサイズのSPY-6搭載艦であるアーレイ・バーク級駆逐艦FlightIIIは滅多にお目にかかれない貴重種になる可能性が高い。…

  5. 米空軍、間抜けなミスで極超音速巡航ミサイルのプロトタイプ試射に失敗

    米空軍は先週、極超音速巡航ミサイルのプロトタイプを使用した初めての試射に挑み「間抜けなミス」で失敗したと米メディアが報じている。…

  6. 米空軍の調達打ち切りを免れたMQ-9の余命は1年、後継機は低コスト?ステルス?

    議会の判断で調達打ち切りを免れた無人航空機「MQ-9」の将来は不明瞭で、ジェネラル・アトミックスどのような道を選択するのだろうか?…

  7. 米陸軍、開発中の自走砲「M1299」が70km先の目標に砲弾を命中させる

    米陸軍は22日、開発中の新型155mm自走砲「M1299」が70km先の目標に砲弾を命中させることに成功したと発表して注目を集めている。…

  8. 米海軍、新人パイロットに課していた空母着艦訓練の廃止を検討

    米海軍は「アレスティングワイヤーによる着艦に対応しなくてよい」という謎仕様の次期訓練機プログラムを今年5月に始動させて多くの人が首を傾げたが、ようやく謎の全貌が…

  9. ボーイング、スキージャンプ台を使用してF/A-18E/Fの発艦デモに成功

    ボーイングは21日、F/A-18E/Fがスキージャンプ台を使用して発艦できることを実証したと発表して注目を集めている。…

  10. 米陸軍の装備調達コストは?M1A2Cは11.5億円、AH–64Eは16.3億円、AMPVは4.2億円…

    中々、知る機会の少ない米国製防衛装備品の単価が最近公開された国防権限法(NDAA)から読み取れ非常に興味深い。…

  11. 米陸軍、歩兵戦闘車「M2ブラッドレー」の後継に無人戦闘車を要求か

    米陸軍は過去3度、歩兵戦闘車「M2ブラッドレー」の後継車輌開発に失敗した教訓を生かして新たな次期歩兵戦闘車に関する提案依頼書(RFP)を今月18日に発表した。…

  12. 米メディア、米陸軍の実射試験に「19式装輪自走155mm榴弾砲」参加を期待

    米陸軍が採用を予定しているトラック搭載型の155mm榴弾砲に世界中の企業が手を挙げる中、日本の19式装輪自走155mmりゅう弾砲も手を挙げるのではないかと米メデ…

  13. 米議会予算局、財政赤字削減のためF-35導入中止やF-22退役を提案

    米議会予算局(CBO)は今月10日、財政赤字を削減のため非常に大胆な国防予算の削減オプションを発表した。…

  14. 米空軍、ボトルネックだったF-22とF-35の戦術情報共有に成功

    米空軍は14日、F-22とF-35が初めて戦術情報の共有を直接行うことに成功したと発表した。…

  15. 米空軍が年内に極超音速兵器AGM-183Aを試射、来年にも量産開始

    米空軍は開発を進めていた空中発射型の極超音速兵器「AGM-183A Air Launched Rapid Response Weapon(空中発射高速応答兵器:…

  1. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  2. 欧州関連

    BAYKAR、TB2に搭載可能なジェットエンジン駆動の徘徊型弾薬を発表
  3. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
  4. 米国関連

    米海軍の2023年調達コスト、MQ-25Aは1.7億ドル、アーレイ・バーク級は1…
  5. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
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