米国関連

  1. BAEシステムズ、米陸軍に装輪型の155mm自走榴弾砲「アーチャー」を提案

    BAEシステムズは19日、米陸軍の要求に応じて装輪型155mm自走榴弾砲「アーチャー」を提案すると発表した。…

  2. 米メディア、陸軍の近距離防空システム「IM-SHORAD」はUAVの的になるだけ

    米国の経済誌「フォーブス」は14日、米陸軍が無人航空機(UAV)対策として調達を決定した機動近距離防空システム「IM-SHORAD」について興味深い指摘を行って…

  3. 米海軍、ノルウェーの秘密基地を再稼働させてロシアの聖域に挑む

    米海軍とNATOは秘密基地「オーラウスヴァーン基地」を再稼働させ、再びロシア北方艦隊の聖域「バレンツ海」の監視強化に乗り出そうとしている。…

  4. ズムウォルト級の失敗を恐れる米海軍、次期駆逐艦も枯れた技術だけで構成

    アーレイ・バーク級駆逐艦の後継艦、俗に言う「DDX Next」についてマイケル・ギルデイ海軍大将が言及したことに注目が集まっている。…

  5. 米軍、地球上どこへでも物資を運搬する「輸送用垂直着陸ロケット」研究中

    米輸送軍の司令官であるスティーブン・ライオンズ陸軍大将は今月6日、スペースXと共同で研究中を進めている輸送用垂直着陸ロケットのデモンストレーションを来年にも実施…

  6. 圧倒的なコスパを示すF-35A、スイスに次いでフィンランドでも他候補を圧倒か

    米国務省は9日、フィンランドの次期戦闘機HXプログラムに提案されてる米国製戦闘機F-35AとF/A-18E/FをFMS(対外有償軍事援助)方式で販売することを承…

  7. 米海軍、次期フリゲートFFG(X)1番艦を「コンステレーション」と命名

    米国のケネス・ブレースウェイト海軍長官は7日、調達が予定されている次期フリゲートFFG(X)の艦名を「コンステレーション」と命名した。…

  8. ロッキード・マーティン、米陸軍の極超音速兵器「LRHW」を初公開

    ロッキード・マーティンは開発を進めている米陸軍の極超音速兵器「LRHW:長距離超高速兵器」に関連したコンピュータグラフィックスを公開して注目を集めている。…

  9. 米国が海軍の艦隊再編計画を発表、2045年までに500隻体制+軽空母6隻導入

    マーク・エスパー国防長官は6日、噂されていた海軍の艦隊再編計画「Battle Force 2045」を発表した。…

  10. 米空軍へのKC-46A引渡しが再び停止、同機の欠陥問題は契約に原因が?

    繰り返されるミスや欠陥修正の遅延に苦しむ空中給油機KC-46Aペガサスの問題は米空軍とボーイングが結んだ特殊な固定契約に原因があるという見方が浮上している。…

  11. スイスの次期戦闘機候補、圧倒的なコストパフォーマンスでF-35Aが優位か

    米国はスイスの次期戦闘機に提案されているF-35AとF/A-18E/Fの販売を承認したが興味深い値札が付けられているため注目を集めている。…

  12. 米陸軍、対UAV対策として近距離防空システム「IM-SHORAD」調達を決定

    米陸軍が戦場を闊歩する無人航空機(UAV)対策に約12億ドル(約1,260億円)を投資することを発表した。…

  13. 無人機が無人機を搭載、低コストでMQ-9に搭載可能な小型UAV

    米空軍のMQ-9後継機需要を狙うジェネラル・アトミックスとロッキード・マーティンは、ハイエンドUAV+ローコストUAVの組合せで米空軍の要求を満たそうと考えてい…

  14. 米国、B-2に後継機が必要なようにB-52にも後継機が必要か?

    米国のシンクタンク「民主主義防衛財団(FDD)」がB-52Hの後継機を開発すべきだと発表して注目を集めている。…

  15. 米陸軍、開発中の次期攻撃/偵察ヘリはロシアや中国の弱点を突く

    米陸軍は開発中の次期攻撃/偵察ヘリ「FARA」が、空軍が担っている敵防空網破壊任務を肩代わりすることが出来ると主張している。…

  1. 欧州関連

    トルコのBAYKAR、KızılelmaとAkinciによる編隊飛行を飛行を披露…
  2. 欧州関連

    オーストリア空軍、お荷物状態だったタイフーンへのアップグレードを検討
  3. 米国関連

    米陸軍の2023年調達コスト、AMPVは1,080万ドル、MPFは1,250万ド…
  4. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
  5. 米国関連

    米空軍の2023年調達コスト、F-35Aは1.06億ドル、F-15EXは1.01…
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