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米国関連
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ボーイングとって朗報はT-7Aレッドホーク、悲報はKC-46Aペガサス
ボーイングが開発中の訓練機「T-7Aレッドホーク」の潜在的な輸出先にオーストラリアとセルビアが浮上したと報じられている。…
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対地攻撃の視界外化、米露で進む攻撃ヘリへの長距離精密誘導ミサイル採用
ロシアが攻撃ヘリに射程が100kmもある新型巡航ミサイル「item305」の搭載を進めていると報じられたが、米国も同様に攻撃ヘリに視界外の目標を破壊可能な「長距…
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受注数伸び悩みが原因、F-35Aのコスト削減は7,000万ドル後半が限界
F-35JPOの責任者であるエリック・フィック空軍中将によれば、ロット15~17に関するコストの見通しは前回の契約ほど劇的なものにはならない=コスト引き下げは難…
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米空軍、無人戦闘機「Skyborg」のプロトタイプ製造を獲得した4社を発表
米空軍は23日、無人戦闘機プログラム「Skyborg(スカイボーグ)」を前進させるため提案された案の中からボーイング案、ノースロップ・グラマン案、ゼネラル・アト…
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米空軍、敵ミサイルから戦闘機を保護する「自衛用小型ミサイル」を開発
米国防総省は21日、Miniature Self-Defense Munition (MSDM)と呼ばれる「自衛用小型ミサイル」の開発のためレイセオンに3億7,…
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1週間で3隻目、今度は艤装工事中の空母「ジョン・F・ケネディ」で火災発生
米メディアは20日(現地時間)、艤装工事中のジェラルド・R・フォード級空母2番艦「ジョン・F・ケネディ(CVN-79)」で火災が発生したと報じている。…
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ロッキードマーティン、F-35スペアパーツ問題を認め補償支払いで合意
ロッキード・マーティンはF-35のスペアパーツ電子ログ問題についてミスを認め補償を支払うことで合意、国防総省と補償額や支払いの方法について協議中だと報じられてい…
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米メディア、沖縄に極超音速兵器を搭載可能なF-15EXを優先配備すべき
米国の経済誌「フォーブス」は19日、空中発射型極超音速ミサイル「AGM-183A ARRW」を搭載可能な最新のF-15EXを日本の嘉手納基地(沖縄)に優先配備す…
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またワスプ級強襲揚陸艦で火災、溶接が原因で3番艦「キアサージ」が燃える
米メディアは18日(現地時間)、ノーフォークの造船所で作業中だったワスプ級強襲揚陸艦3番艦「キアサージ(LHD-3)」で火災が発生したと報じている。…
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米海軍、航空機運用に特化したアメリカ級強襲揚陸艦「トリポリ」の就役を発表
米海軍は15日、アメリカ級強襲揚陸艦2番艦「トリポリ(LHA-7)」が正式に就役したと発表した。…
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デジタルセンチュリーの検証? F-15EXは次世代戦闘機F-Xの技術実証機
米空軍にとってF-15EXは単なるF-15Cの後継機としてだけではなく次世代戦闘機F-Xの根幹をなす「デジタル・センチュリーシリーズプログラム」構想を実証するた…
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艦内が真っ黒に焦げたワスプ級強襲揚陸艦、消火活動は2日目の夜に突入
米海軍のワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール(LHD-6)」は出火から48時間が経過した現在も燃え続けており、懸命な消火活動が続けられている。…
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米空軍がF-15EXをボーイングに正式発注、プロトタイプ引渡しは2021年
国防総省は13日、ボーイングに対し正式に戦闘機F-15EXを8機発注したと発表した。…
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27時間燃え続ける米海軍のワスプ級強襲揚陸艦、懸命な消火活動が続く
米海軍のワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール(LHD-6)」は出火から27時間が経過した現在も燃え続けており、懸命な消火活動が続けられている。…
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ハープーン終焉か?米海軍が次世代フリゲートにノルウェー製対艦ミサイル採用
米海軍は水上艦艇に搭載する対艦ミサイルを自国製の「RGM-84ハープーン」からノルウェー製の「ナーヴァル・ストライク・ミサイル(NSM)」へと切り替え始めており…