米空軍はステルス無人戦闘機「XQ-58Aヴァルキリー」のウェポンベイから小型の無人航空機を分離することに成功したと発表したが、中国も同様のシステムを新規に開発してテストを行ったと報じられて注目を集めている。
参考:China conducts test flight for airborne unmanned swarm carrier
小型UAVを遠方の戦場に投射するための技術開発に取り組む中国が無人空中スウォームシステムのテスト飛行
一括の無人航空機と言ってもサイズや用途の違いがあるため一言で言い表すのは難しいが、確実に言えることは「単体の無人航空機は万能ではない」という点だ。
10年以上前から無人航空機は戦場に進出して効果を挙げてきたがUAVの開発能力や運用能力を備えている国が限られていたことやUAV自体が高価だったことも影響して活躍が限定的になりがちだったが、関連技術がこなれたことで多くの国がUAV開発に乗り出し中東やアフリカ地域の紛争に投入され技術的にも戦術的にも鍛えられたおかげで兵器としてのUAVは加速度的に実用性が高まってしまった。
その結果、昨年のナゴルノ・カラバフ紛争で「大金をかけなくても無人航空機を使用すれば敵防空網制圧ミッションや近接航空支援が実行可能」と証明されてしまい大騒ぎになっているのだがアゼルバイジャン軍を用いた戦術がそのまま空軍力や高度な防空システムをもつ国に通用するかと言えばNOだ。
これは無人航空機の開発や実戦での運用で長けているトルコ自身が認めており「バイラクタルTB2のような無人航空機が戦場で活躍するためには制空権の確保が必要」と言っているため信憑性が高く、あくまでナゴルノ・カラバフ紛争でブレークした「戦術」は空軍力や高度な防空システムが欠けるケースにしか通用しないのだろう。
問題は空軍力や高度な防空システムをもつ国に通用しないのは「ナゴルノ・カラバフ紛争で用いられた戦術」であって無人航空機が無力という意味ではない。
軍事大国と呼ばれる米国、欧州、ロシア、中国といった国は強力な空軍力や高度な防空システムを備えた国にも通用するステルスタイプの無人航空機や高度な無人戦闘機の開発を進めているが、こういったタイプのUAVは従来の戦術実行を有人機からUAVに置き換えるだけなので対応側に大きな変化はない。しかし軍事大国と呼ばれる国々が実用化に取り組んでいる小型UAVの大量投入戦術は敵の空軍力や防空網の対処能力を飽和させることを狙っている。
少数~数十程度の無人航空機では高度な戦闘機や堅牢な防空システムを備える国の防空網は破れないが、数百~数千規模の小型UAVと同時に有人機やミサイルが防空識別圏に侵入しれくれば完全にお手上げで軍事大国と呼ばれる国は本気でコレを実用化することを狙っており、これを実用化する上でネックになるのは高度なチーミング技術と低コストで耐久性に劣る小型UAVを遠方の戦場に投射するための技術だ。
米空軍研究所は今月5日、LCAAT (低コスト航空用航空機技術)プログラムの元で開発されたステルス無人戦闘機「XQ-58Aヴァルキリー」のウェポンベイから小型の無人航空機「ALTIUS-600」を分離することに成功したと発表したが、他にも戦闘機や輸送機を使用した方法も研究で米海軍は無人潜水艇を使用して水中から無人航空機を射出することを検討しており、複数の無人機を通信ノードとして活用すれば衛星通信に非対応の小型UAVでも見通し線に縛られた通信距離から解放されるため数百~数千km離れていても無人機がイナゴの大群のように襲いかかってくるかもしれない。
中国も将来の戦いにおいて勝敗を左右するのは小型無人機による戦場状況の認識拡張技術だと認識しており、小型UAVの欠点である耐久性を向上させた「長耐久小型UAV」と呼ばれる無人航空機を開発中で年間1,000機生産する計画が進行中だと言われているが環球時報の英字紙「Global Times」は今月7日、新しく開発された「無人空中スウォームシステム」のテスト飛行を実施したと報じており英国のジェーンズなどが注目している。
この無人空中スウォームシステムとは垂直離着陸に対応した無人航空機で機体下部に搭載されたディスペンサーから小型UAVを放出するというもので、このようなアプローチは将来の戦争に革命を起こす可能性がありプラットフォームのサイズが拡張されれば戦術的なものから戦略的なものに昇華する可能性を秘めていると中国側は説明しており、大量の小型UAVで戦場状況の認識改善を行いながら相手の対処能力を飽和させて攻撃を貫通しやすくすることを狙っているのは明白だ。
つまりバイラクタルTB2のような無人航空機の脅威は対峙する敵の空軍力や防空システムと相対的な関係にあるのでナゴルノ・カラバフ紛争のような戦果をいつも期待できる訳ではないが、小型UAVの大量投入戦術は軍事大国と呼ばれる国でさえ対処能力を飽和されられる可能性が高く高度なチーミング技術と遠方の戦場に投射するための技術開発が進んでいるので、UAV単体の脅威とUAVを使用した戦術の脅威は分けて考える必要があるのかもしれない。
ただ無人航空機単体の脅威は戦場の状況に左右されやすいので他の兵器と同じように絶対的な存在ではないが、日本は大陸から距離が離れおり四方を海に囲まれているから小型の無人航空機の脅威には無縁という認識はそう遠くない内に修正が必要になると管理人は思っている。
関連記事:米空軍、ステルス無人戦闘機「XQ-58Aヴァルキリー」から小型UAVを分離することに成功
関連記事:中国は産学連携で軍事用UAVを開発、年間1,000機の生産体制を構築
※アイキャッチ画像の出典:U.S. Marine Corps photo by Cpl. AaronJames Vinculado, MAWTS-1
>日本は大陸から距離が離れおり四方を海に囲まれているから小型の無人航空機の脅威には無縁という認識はそう遠くない内に修正が必要になる
やっぱり無縁ではいられないんですよね
中国のやることだから、その遠くないってのは数年以内なんだと考えないとな。
中国のスピード感をわからない奴は軍事を語る資格がない
そう。それと奴らがルール無視の残虐ファイターだと認識していない連中もな。
分かってて無視している、どうしようもない連中は除くが。
まだその現状を楽観視してる人達がいるからなぁ
日本の脚を引っ張るのは、内向きな日本人
都合の悪い現実を見ない連中
そもそも今現状の日本に中国人も大量に住んでるわけで
もう持ち込んでるでしょうし、もしくは日本で部品調達して造ってあるでしょ。
しかも中国人経営のゴルフ場も千葉にあるので滑走路として使い
東京湾を越えて飛ばせば横須賀攻撃できます。
もっと言えば金沢八景のマリーナあたりに中国人が釣り船を所有してれば
空母が出航するときに、数百メートルの位置に近づけますよ。
心配なのが戦時中に空母などが通行する東京湾を
日本が規制する法律をもっているのかです
基地周辺の不動産を中国人が買い漁ってるって話も、
こうなって来るとまた一段と重みを増して来るよね。
小は対馬の基地周辺を韓国企業に買われていたり、
大は千歳基地に隣接する広大な土地が中国に買われたり、
今から規制をかけたところでもう手遅れ感しかない。
それでもやらないよりはマシ。危険運転とかと違って、こういうのは地道に行くしかない
有事に適正外国人の土地は接収出来るようにすりゃ良い。
財産権の侵害にゃならん。
中国じゃ日本人の土地所有(ってか個人の土地所有)は認められておらんのだから。
だって共産主義だしね。大陸は、さ。中華人民共和国の土地は国有で中国人はその土地を百年?位借りる契約をして住むんだから。
だから海外の土地といういざという時の避難場所を大陸の富裕層は保持してんだし。
アゼルが戦場で用いたAn2のような安価でステルス性能もある母機から、さらに安価なUAVが多数ばらまかれて目的地を混乱させ、また襲撃するか。母機すら無人機でかまわないもんな
海があるから日本はUAVの脅威から例外とか、お花畑な話になってしまうな
オウム真理教みたいな狂った連中が、サリンとかが入った袋を無人機でデリバリーサービスするだけでも悪夢だもんな。法整備以外での無力化の方法を早く実現してもらいたいな
マザーファンネルかぁ。
航続距離の長い輸送用の無人機に大量に積めばいいわけだし、対策はあるんだろうか?
対ドローン用空戦ドローンが開発されたりするんだろうか?
もう数がファンネルの範疇を超えてるな
ハマーンや全盛期のカミーユでも百や千のファンネルの制御は無理だろう
しかもこのドローンはニュータイプなんて必要ないわけで、
ブライトやヤザンでも「ここをやれ」って指示を出せばドローンが自動的にやってしまう
対策か…
平凡だけど子機をばら撒かれる前に親機を落とすしか無いような
LMが開発中の、対小型ドローン用HPM搭載のドローン﹙何だかややこしい﹚も良い手だと思います。
リンク
>対ドローン用空戦ドローンが開発されたりするんだろうか?
LMが開発してるよ。
それもHPM搭載で「ドローンの群れ」を落とす目的のを。
畳めばソノブイサイズのUAVをP-1で高空から一気に50機投下発進とかできるといいんだが
日本の技術開発の現状だと厳しいかな
今になっておもえばヤッターマンは時代を先取りしすぎていたのか思う。
科学者や技術者のアイデアによる結果としての軍用品と、アニメーターの発想による娯楽作品との共通点、それはどちらもが人間という生物の考えることだからね。
人間の生み出すものは同じではなくても、違うものでもないんだよ
そういう意味だと素人の妄想もバカにならないと常々思ってる
どこからブレイクスルーに至る着想が生まれるかなんて分からないからね
中国の「今週のビックリドッキリメカ~♪」に対するカウンター兵器の「そーれ、メカの素だ!」の開発が急務だということですね
これって例えばミサイルの中の子弾頭としてUAVを仕込むとかはダメなんかな?(迎撃される可能性はあるが)
スパイダーマン・ファー・フロム・ホームみたいに宇宙からドローンが飛んでくるのも、そう遠くないかもな。
宇宙での戦闘は禁止?そんな甘い認識じゃ世界に置いていかれちまうぜ
リンク
もしも、日本と中国が有事となった際、
中国は中国本土からの攻撃は常に自衛隊から警戒され、守りが固いのを分かっているし
そんな長距離からのドローン攻撃は今後も難しいだろうから
防備が手薄な日本国内からの攻撃をしかけてくるだろう
実際に空自衛隊基地近辺の土地を購入したり、関連施設を見渡せる場所も相当数確保していることだろし
バカな国のくせにやたらと計算高い中国の事だから、いざという時に備えて攻撃準備もしているかもしれない
そんな場所から戦闘ドローンを大量に使用されたらたまったものじゃない
そういった素人が考え付くような戦術を、自衛隊が対策を講じていなわけではないろうが
>中国は中国本土からの攻撃は常に自衛隊から警戒され、守りが固いのを分かっているしそんな長距離からのドローン攻撃は今後も難しい
ねぇ本当に記事をよんでコメントしてる?????
国内の工作員も使うし、大型ドローンに小型ドローンを搭載しての渡洋攻撃も当然やるでしょ
飽和攻撃というのはとにかく数が正義、大量の「囮」で敵の防空網を混乱させ対処を遅らせてるうちに、「本命」の長音速誘導弾や弾道兵器で止めを刺せばいいんだから
「戦いは数だよ、兄貴」
なので、ドローンを群れごと制圧出来るHPMの開発は急務ですね。
自衛隊でも開発進めてますし。
LMのように、対ドローン群用ドローンに搭載してくるケースもありますし。
「だから中距離ミサイルを大量に打ち込むに違いない」と続くなら一理ある話だよ
それで反抗力を削いでから上陸部隊とともにドローン投入
結局、何を言いたいのかよく分からないけど、海洋国家にドローンを大量に送り込むなら、民間の大型船舶に載せて偽装工作すれば簡単に港近くまで運べるでしょ。
中国から日本へ毎日多くの船が来てるわけだから。
しかも、中国には海上民兵もいるから、敵国に潜伏してる工作員に、そんな危険なことをやらせるとは思えないな。
それぞれ一長一短ある。
中共なら有事には全部やって来ると思った方がいい。
そう、二の矢三の矢を次々と放つのが戦争の常道
いろんな手口を組み合わせて仕掛けてくるに決まってるよな
数千機の小型UAVがイナゴの大群のように襲来する可能性は十分にあり得るので、日本も対策を打たなければならないだろう。
もはや日本は「専守防衛」やら「守るだけ」と言っている場合ではない。日本も「やられたら必ずやり返す」という意思と実力を鮮明に示さなければならない。それが外国(主に中国)に対する抑止力になるはずだ。
中国相手に「やられたら必ずやり返す」は抑止力に繋がらないけどね。
中国軍と自衛隊では戦力に差がありすぎて、中国は日本の暴発を逆に期待しているぐらいだし。
※ 中国軍のほうが自衛隊より上ってことね。
なるよ。
同じ事する必要が無いだけ。
なぜ中国が尖角を欲しているか・・・あそこが海上交通上のボトルネックだからだよ。
中国側の視点でみれば日本列島に封鎖される形になってる東海岸の唯一の抜け道があそこなんだ。
じゃあ尖角近辺、特に北方海域に機雷散布したらどうなるだろうね?
そしてもがみ型FFMの「M」の文字と後部左舷側の扉の持つ意味。
我が国は通商破壊を恐れ自衛隊はそれを阻止する為に整備されてきたがF-35B導入・いずも型改装・もがみ型FFM整備、そして潜水艦隊の増強、とここにきて通商破壊をする側に回る事にしたということ。
>なぜ中国が尖角を欲しているか
この説は間違っていないが正しくもない。中国が1番欲しているのは「台湾」。
尖閣諸島については海警局を使って、日本の施政権を薄めようとしているだけ。
中国が台湾を攻撃した時に、攻撃されていない日本は中国相手に「やられたら必ずやり返す」を実行できるのか。
また、「やられたら必ずやり返す」を行った場合、中国本土からミサイルの飽和攻撃が日本に飛んでくるので、日本は中国を上回るミサイル戦力を保有しないと、抑止力には繋がらない。
日本が中国と戦って勝てると思い込んでるのは大○巨砲主義辺りを読んでる奴とカタログミリヲタ位のもんだよ
大多数の日本人は中国と戦争になったら一方的に殲滅されて終わると判ってるから
旧海軍の大艦巨砲主義を批判してる記事、戦前の日本海軍が「航空主兵」や「海軍の空軍化」の方向に舵をいち早く切ってたのを無視してたりするので、今一の印象があります。
なんか『対空ミサイルが開発されたからにはもはや空に飛行機は存在出来なくなる』的な方向に話が暴走してないか?
可能性が可能性が~って言っても敵の立場で見れば渡洋攻撃を強いられるって時点でそれなりのハードルになってるのは動かない。
小型機を放出する母機にしたって渡洋性能を加味すれば見つかり易い大きさにならざるを得ず当然安くは無いだろう。
母機自体が発見され迎撃される事を前提に考えれば小型機数千機を投入する為には万の単位で用意しなければならず、母機の数も数百~数千単位に膨らむ事になるが出撃インフラがそんな膨大な量を裁けるとは思えない上に平時にそれだけの数を調達し維持する負担は想像に難くない。
勿論、だから安心、無視して大丈夫って話でもないのだが「防御できない」「対応不可能」って程の話でも無い。
だが地続きの国境線から雪崩れ込まれれば文字通りにお手上げだろうからそういう環境の国にとっては喫緊の脅威だね。
ちゃんと無人航空機は万能じゃないと書いてあるだろ?よく読めよ。
あと無人機だけで戦争するといってるんじゃない。開戦の1発目に無人航空機を大量動員して敵の対応能力を飽和させて従来の航空攻撃やミサイル攻撃を貫通させやすくするんだよ。
防御できないとか対応不可能とかの話じゃない。
>ちゃんと無人航空機は万能じゃないと書いてあるだろ?よく読めよ。
UAVがAAMに撃墜される動画、時折公開されるように、UAVも落とされる側だからね。
ロシアのMiG-29がジョージアのをR-73空対空ミサイルで撃ち落とした際のものなど、
撃墜される瞬間まで、落とされたUAV自体が迫ってくるAAMの動画を送ってたので、
AAMに撃墜される側の視点でなかなかのものでした。
リンク
ドローンやミサイルにHPMを搭載するなどして、ドローン群を群れごと落とす方向に対抗兵器も進むだろうし。
中国を判ってない。
戦争なんですよ、必要ならば万の数を揃えるのがあの国でしょうが・・・
カウンタードローン戦略の実用化が急務やね
ドローン群に対しては、面制圧が可能なHPMが有効だと思います。
車載タイプやドローンに搭載した、対ドローン兵器の開発が進められていますし、
ミサイルにHPMを仕込んでドローン群に撃ち込み、ドローンを面制圧する様な構想もある様です。
ちなみにHPM搭載ミサイルは、日本での構想です﹙他国も同様の構想はあるかもしれないけど﹚。
この記事に関しては中国の話だけど
日本は海に囲まれてるからドローン関連は無関係って言ってる人は
釜山から対馬までの距離や国後島から北海道本島への距離も考えたほうがいいんじゃないかね
どちらも仮想敵だとおもうんですけど中国に夢中すぎてこっちの距離の近さは考えられてないようだ
自衛隊も海外派兵を行っている以上は実際の「戦地」でこのような危険に晒されるる事態も十分にあり得るわけで、その点でも対策が不要とは言えなくなりましたね
この小型ドローンが衛星通信もつかわず大量にやってこれるとして、ジャミングとか電波で回路を破壊する類の兵器には強いのかな。今までドローンといえば衛星通信かTB2みたいなやつだと思ってたけどこんなのできるんですね。仮に電波妨害に弱いとしてもハーピーみたいのも混ぜて使えば有効かも。日本に飛ばすとして何機ぐらい同時に送れるのか興味深いね。
弱いから、HPMとかがカウンタードローンの兵器として注目されるのかと。
ウクライナ東部で停戦監視を行っていたOSCE(欧州安全保障協力機構)のドローンが何者か(恐らくロシア軍)のジャミングで飛行不能に陥ってるそうだ。
リンク
無力化されたのはそこらの安物ではなくシーベル社のカムコプターS-100で複数の軍や沿岸警備隊などでも採用されてる本格的なドローン
やっぱり大国の正規軍がその気になれば軍用レベルのドローンでもジャミングで無力化できるみたいね
ドローン使用する側だってそれに対抗策するだろうが、ふつう。
ジャミングすれば安心とか、そんな素人でも考えつく防護策なんかを本物の軍隊が気がついてないとでもwww
「複数の軍や沿岸警備隊などでも採用されてる本格的なドローン」が無力化されたと書いてる様だけと。
都合の悪い事は無視する質ですか?
スターリンの名言「数も質のうち」を地で行くな
人口11倍強、面積26倍の中国のやり方を日本人目線でしか理解できないお花畑さんが痛い
逆に考えてごらん、人口が日本の11分の1、面積26分の1の小国相手には、我々ならばどう戦うかってな(笑)
相手の立場から物事を眺められない奴は絶対に負けるよ
それな