人民解放軍空軍向けの塗装が施されたJ-20Sの飛行シーンが登場、シリアルナンバーから甘粛省の鼎新基地に駐屯する第176航空旅団にJ-20Sが複数配備されていると示唆しており、中国国営放送もJ-15Tの最終組立ラインを公開し、J-15Tの生産数が最低でも70機に達していると判明した。
参考:China’s Two-Seat J-20 Stealth Fighter Poised To Enter Operational Service
もう中国はJ-20A、J-20S、KJ-3000、J-15T、J-15D、J-35A、KJ-600の存在を隠しておらず、逆に山東や空母航空団を積極的に公開して力を誇示
西側諸国、ロシア、中国の主力戦闘機として導入が進められている第5世代機=F-35、Su-57、J-20はシングルシートのみで、第4世代機に存在したツインシートは存在しなかったが、South China Morning Postは2020年8月「成都飛機工業集団公司がJ-20をベースにした派生型を複数開発中」「その中に世界初となるステルス戦闘機のツインシートバージョンがある」と報じ、2021年10月に噂されていたJ-20のツインシートバージョン=J-20Sが視覚的に確認された。
So far one of the best Images of a PLAAF J-20S pic.twitter.com/q0ahylT5Os
— @Rupprecht_A (@RupprechtDeino) July 8, 2025
Now it looks like 7893x ??? 🤔🤔 https://t.co/zxDQBDxcft pic.twitter.com/dIcqTxznzf
— @Rupprecht_A (@RupprechtDeino) July 5, 2025
さらに同年11月にはJ-20Sが離陸している画像も登場し、JanesやGlobal Times=環球時報の英字版も「J-20Sが初飛行に成功した」と報じ、中国人アナリストは「軍用機開発において中国は常に他国の後塵を拝していたが、J-20の登場で他国に追いつき、J-20Sの登場で追いかける立場から航空分野をリードする立場に変わった」と主張、さらにJ-20の主任デザイナーも「J-20Sは能力の拡張のため開発されたため練習機ではない」とも述べており、J-20SはF-15Eのような役割や無人機と協調能力を制御するためのものという見方が一般的だ。
J-20Sは2024年11月の珠海航空ショーで正式公開され、新たに人民解放軍空軍向けの塗装が施されたJ-20Sの飛行シーンが登場したため「J-20Sは甘粛省の鼎新基地(北部戦区)に駐屯する第176航空旅団に複数配備されている」と、さらに中国国営放送の番組でJ-15Tの最終組立ラインが公開されてシリアルナンバーが判明したため「同機の生産数は最低でも70機に達している」と、同最終組立ラインには塗装前のJ-35も複数映り込んでいるため「同機も量産に入った可能性」を示唆している。
もう中国はJ-20A、J-20S、KJ-3000、艦載機=J-15T、J-15D、J-35A、KJ-600の存在を隠しておらず、逆に山東や空母航空団を積極的に公開して力を誇示しており、この変化は0から構築した空母戦力が実用段階に入ったことを物語っており、東アジアにおける軍事バランスが目に見える形で変化するマイルストーンなのかもしれない。
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※アイキャッチ画像の出典:X経由





















(前々から言われてたけど)やっぱりWS-15装備してるね
バイパス比0.25とかいう高燃費を機内燃料12tでゴリ押ししていく思想嫌いじゃない
J-20はおろか、四半世紀以上前の技術で作られたF-22さえも現役バリバリの最強格の戦闘機として空を飛んでいるのに、F-35の体たらくはどうしたことだ。技術が落ちたわけじゃあるまいし、プロジェクトマネジメントが劣化したのか?
そもそもF-35はマルチロール機、F-22は制空戦闘機なのでF-22が最強格なのは当たり前です
F-22の高高度飛行特性やスーパークルーズはF-35と比べて圧倒的で、伊達に航空支配は名乗ってない
というか基本F-35は情報化社会と生産機数が多いから殊更ネガティブな話題が目に付くだけであって、十分な性能してますよ
ある側面(例えばデータリンク)を見ればF-22は登場年代相応にきっちり古いからなぁ
F-35がどうしようもねー問題児なのは事実だが
ところでJ-20Sもドローンの運用プラットフォームになるという話で
西側はまた遅れを明らかにしました〜
F-35の兵器システム(=地上システムなども含む)としてのソースコード規模は2000万行、飛行機本体が800万行、F-22の飛行機本体が170万行と言われています。
ソースコード行数は多いほど複雑性が増し生産性が落ちますので、プロジェクトマネジメントの難易度が上がります。
元々F-22の時点でもソースコードの肥大化は懸念されていたため、それがF-35で深刻化した、と言った方が良いかもしれません。
F-22は基本的に武装が制空任務寄りのため、F-35より複数の任務を求められていない、200機程度で生産を終了したのでアップグレードも限られるところが大きな違いですね。
「たった」数千台の機械のために数千万行のソースコードを書き、求められる高い機密性ゆえごく少人数の目にしか触れないシステムって、バクとの戦いになるのは当たり前ですよね…。
日本の平和は、米軍+自衛隊の抑止力=強い軍事力守ってましたが、バランスはもう厳しいですね。
中国の空軍・海軍は、とんでもなく強化されていて、台湾に対しても圧倒的になっており、日本近海でも圧力が強まっています。
中国は、ロシアの東方重視・中央アジアのロシア離れ・印パ紛争などにより、東シナ海~南シナ海に戦力を集中しやすくなってきました。
中国の軍備増強を見ると、憲法9条を念仏のように唱えていても、何の意味もないと感じてしまいます。
憲法9条はおろか、改憲も意味を成さなくなってしまった。今更軍事力強化でどうこうなる問題では最早無い。結局日本は貧乏くじを引かされた訳だ。我々は、何とかして外交的努力を元にアメリカと中国のバランスを取らないといけない。今更嫌中とか言ってられる状態では無い。
それでも否定しなきゃ駄目な部分は否定するのが政治って物
尖閣に侵入してる中国艦には決然とした対応しなきゃ駄目だし、国内の土地買いまくってる中国人への対応もいる
日本の国益を棄損しない範囲では仲良くすればいいが、そうじゃない部分は徹底的に戦うくらいの意思を見せないとバランスが取れない
土地購入(資産購入)の問題は、日本人が税制で不利になってる面もあるんですよね。
例えば相続税を考えれば、外国人(外国で相続税のない国)・外国法人が、不動産=企業を買って、相続することを考えれば分かりやすいなと。
アメリカは、中国の農地購入禁止の方針を発表していますし、相互主義で仰るように対策していく必要もあるでしょうね。
追記です。
本質的には、政権与党の既得権益団体のため、遅々として進まないというのもありまして…
不動産協会・宅建政治連盟・建設業協会・施主・オーナーなどなど、不動産を外国人に売ってでも、高値の方が儲かる業界があるんですよね。
福島原発の時も地価の低下を恐れて放射性物質の飛散状況を隠蔽したからな
SPEEDIありましたね。
米軍、アメリカ大使館などには提供してたのに、日本国民には伝えてなかったなと…
不動産業界なので耳が痛い話です、業界から投票圧力は無かったですが協会や連盟は他団体と同じく現与党の自公に代表者送り込みたいんでしょうね。
外国籍の方とも稀に取引しますが最近多くなりましたね、都内だと一億からが当たり前の相場ですので日本の大多数の方には手が届くはずも無いというのは色々と間違っているとは思います。
規制しても日本人を傀儡の代表にして法人で購入してくると思うのでなかなか難しい問題ですというか実際すでにそういった例も多いのでしょうね。
不動産業界、(インフレもありますが)ものすごい儲かってますよね。
外国人オーナー(法人)、日本人社長にする手もありますよね。
自衛隊防府北基地に、太陽光発電所が売電してましたが、外国企業(タイ)だったなと。
仰る通り、日本人が優良な土地、少なくとも友好国までにするべきなのですが。
日本人有権者が、本質的に興味ないのかなと、諦めてる面もあります…
豊かな時代が長すぎて、小作人の時代が長かったのを忘れたのかもしれませんね。
証券化できますから、バンバン不動産売られますよね…
今度の選挙が悩ましい。。。
これって、参政党の神谷さんが言ってる話ですか?
国税庁はデマだと断言してますが。
リンク
外国人生活保護と同じ面がありまして。
実務上、運用実態として、ほとんど捕捉できないんですよね。
追記です。
外国人生活保護などで、外国に親族がいるなどと言われた場合と同じ面がありまして。
>外国人生活保護
航空戦力を国産できる国と比較されてしまうとどうしようもないですね
かといって今から日本が自前で戦闘機を作れるかと言ったら何年、何十年も掛かるので絶望的です
頼りの綱であるはずのアメリカはわけわからんことになってるし
本当に、悩ましいものだなと…
トランプ大統領の関税問題の書簡に、日本の対米貿易黒字が(アメリカの貿易赤字)『安全保障にとって重大な脅威』とまで言われてるんですよね。
3度見くらいしてしまいました。
参議院選挙中ですが、日本からの大したメニューがでていないため、選挙対策に『決断しないという決断』して放置しているのかなあと眺めています…
ぶっちゃけた話をすればしっかりと国をあげて日本版のF-22を作るぐらいにすれば10年ぐらいで出来るとは思いますよ。高性能シングルエンジンでマルチロール機みたいな複雑な芸術品作ろうとするから混乱する訳で空自なら防空特化の機体が出来ても文句は言わないでしょう、積極的な攻勢より防空寄りなんで。
日本版のF-22は夜郎自大すぎるのでは。
せめて日本版MiG-25がいいところだし、それで充分。
今時格闘戦からM2超まで考慮したF-22を目指す必要はないけど直線番長のMiG-25を目指す必要はもっとないでしょう。
で「格闘戦やM2超を除外してEO系装備した遷音速高高度重視のF-22」的な機体であれば「技術的には」日本単独でできない理由も特になかった様に思います。
まあ開発にいくら掛かるのか、輸出の可能性のほぼないその機体を何機生産するのか、という問題はありますが。
軍備も重要ですが日本の場合は最悪戦争になった際に戦える体制が上手く取れなそうなのが一番問題なのかなと思う。
政府が無能の極みで遺憾しか言わない、今のままでは戦時世論は纏められそうもない、シーレーン守れそうもない、戦略備蓄全く足りない、シェルターや備蓄物質全く足りない、スパイ天国で色々筒抜け等色々有りますが一番はやはり国民の愛国心、闘争心、自己犠牲精神が薄いという精神面が大きいのでは思うので戦う前に負けそうですが信条の自由は保証されているので人それぞれで何も言えませんが個人的には現状左寄り過ぎると思っているので保守政党だと思う所に期日前投票してきました。
日本とイスラエルを比較すれば、日本の第一政党のほう多数なわけですが、イスラエルのようにまとまるかというと仰る通り考えられないですね…
与党が、LGBT法案に積極的だったり・スパイ防止法に反対したり(岩屋さんなど)、左傾化しすぎたのかなと思う面があります。
参議院選挙が、再来週には結果がでるわけですが、対米外交などの安全保障面にどういった影響がでるのかも注目したいですね。
中国がどのようにしてソフトウェア規模問題をクリアしているのか気になるところですね。
・西側とソフトウェアに求めるものが違う
・兵装統合のみ重視してミッションシステムなどは簡略化する
・J-20シリーズの生産が続いているためソフトウェアの継続的な開発が可能
あたりになりそうですが、実態がよくわからないですね。
今となってはフライバイワイヤのソフトウェア規模はミッションシステムや兵装統合と比較して小規模なので「飛ばすだけ」ならなんとでもなるのかもしれません
工場取材の映像、J-15Tを特集すると見せかけて一番見せつけたいのはJ-35の量産を開始していることなんじゃないかと思えてくる。
空母山東が一般公開されてJ-15Tも展示されたことで鮮明な画像も増えたね。
しれっとJ-35を画面内に入れているのが憎い演出ですよね。
J-35の量産も順調であることをアピールしています。
正直対称戦で勝てる気はもうしない…
まともに航空戦をやったらまず負けるだろう。
滑走路の数全然足りないしドローンでどうこう以前にミサイルによる地上撃破+
純粋な戦闘機の質量で台湾有事の際、制空権は中国優位になるだろうね。
ここはA2ADに活路を見出すべきだと思う。
イエメンのフーシ派のように対艦ミサイルとドローンを沿岸から投射し続ければ
現代の戦闘艦でも船団護衛を完遂するのは難しく、接近拒否されてしまう。
発射機を特定して破壊するのはフーシ派レベルの隠蔽と移動の徹底+SAMによる
アンブッシュができればほぼ無効にできる。
これは台湾に上陸する輸送艦を防衛する必要のあるPLANに有効だろう。
まあ要するにランドとかが主張してる台湾ハリネズミ戦略なんだけど…
イランのA2ADが叩き潰されてA2ADの株が落ちてる時機ではあるが、
インテリジェンスならアメリカもまだまだ負けないし支援してあげれば
イランみたいにはならないでしょ。
同意見です
横綱に正面からがっぷり四つで向かっても勝てないのと同じで、馬鹿正直に真っ向から力比べをするよりも日本版A2ADや自爆ドローンの大量運用等搦手にもリソースを多く配分した方が勝算あるかと思います
ただ一つ、イランみたいにはならないでしょという意見は現時点では疑問符がつきます
スパイ天国と言われて長いわーくには防諜はガバガバ、国内法も主要国のソレと比べたら緩いし、いずもを上空からドローンで空撮されても相当数の人間が「合成でしょ」と言って現実逃避してしまう国民性で、現状のまま中国の特殊部隊の破壊工作を防げるのか?という疑問ガガガ
歴史的な文化水準は高くとも、数百年単位で分裂してたのもまた歴史的事実
沿岸部の高度経済区域あたりを分離独立させるような工作をしていくのが現実的なのかも
まぁ、日本も戦国時代や江戸期の幕末はある意味分裂状態とよべなくもなく…🙄
君主が同じだから全く分裂してないね
してたのは皇室が二つあった南北朝時代の方だわ
素直に凄いわ。20数年前だったかな?ロシアから技術をパクってJ11を作った国が、今やステルス機を量産しFCS関連やステルス技術ではロシアを超えているんだから。更には、J36という第六世代機の開発を先行して行っている。大昔から文化と技術が高かった中国だからこそ成せた事なんだろうけどやっぱり中国は凄いわ。なんやかんや言われて馬鹿にされてるけど。
>大昔から文化と技術が高かった
コレ意外と忘れがちですよね。
我々は彼の国から漢字を学び、遣隋使や遣唐使を派遣して律令制度や文化的なものを取り入れました。
歴史を振り返ってみれば、欧米諸国が文明のトップ集団に君臨しているのはここ200年前後です。
それ以前は中華圏やイスラム圏が前を走っていたことを考えると、別におかしくは無い。
もう一つ要因を挙げるなら、人材の量と質でしょうか。
10億以上の人口に科挙みたいなモノが合わされば、そりゃあ強いだろ…と。
実際中国が転けてたのって、精々阿片戦争~2000年代までの100年くらいですからねえ。
長いこと科挙で競うのが文系科目の極みって感じでしたしね
それでも狂った天才がちょくちょくでてました
科学偏重の科挙的競争が始まってしまったらこうなってしまうんですな
J-11は中国がライセンス生産したSu-27なのでパクリではないですね。
J-11をロシアに無断で勝手に改良したのがJ-11Bです(当然ロシアと揉めた)。
20年前の中国は第4世代機(Su-27)を約100機しか保有していなかったのに、今は1,600機以上の第4・第5世代機を保有しています。
有難うございます。僕とした事がよく調べもせず訂正有難うございます。にしても、数字に変換すると凄い数ですね。やはり、量は質に直結するんですね。
中国のことを低くいいたいのではないけど、中国発展の最大要素はグローバリズムによる技術移転が大きい
ウクライナ戦争とトランプ二期で忘れられがちだけど、中国で商売する権利と引き換えに合弁会社作って技術移転させ、合弁企業が作った特許などの権利も合弁企業に帰属させるというチート
資本主義の権化達が未開拓の消費地を目指して資金と技術を注ぎ込んだ結果なので、自業自得と言えなくも無い話なのが笑えないんですよね
パナソニック、日本だとすごい有名ですよね。
今はリストラばかりやってて、最盛期の面影を感じませんから、何だかなあと眺めています。
資本主義ってそういうものですからね。
低利な発展しきった先進国より高利な途上国に投資してより大きな利益を得る。
結果的にはそうなんですよね
なんせ西側と対峙していた最大勢力のソ連が崩壊して敵失状態だったので躊躇する理由がなかったんだろうね
まぁ、中国だけでなくロシアの兵器産業の再建にも西側が手を貸してたりもしてるから、冷戦終結後の世界はそういうトレンドだったんだろうしか言いようがない気はする
単純な軍事力で敵わないのはしょうがないが、備えないのも論外だ
日本は潜水艦戦力が最期の綱だな
意外と知られてないけど実はミサイル技術(というか防空全般)は西側が先行してる
というか中国が接近拒否進めてるのは(戦術レベルだと)、対空ミサイルがロシア系譜のせいで西側の超音速ミサイルやステルスミサイルに対応できないから疑惑がある
S-400とかトルコの試験で低空目標に対してかなり不利って結果が出てるしね
日本が戦術超音速ミサイルのASM3の路線を放棄傾向なのは、シースキマーでないと、中国の防空システムをかいくぐれないからだという記事を文谷氏が上げていましたね。
>空自からも見限られたASM-3
文谷氏への好き嫌いはともかく、少なくとも日本が中国の防空システムの能力を低く見ていると言うことだけはないと思いますよ。
ASM-3が配備延期になったのは単純に射程が短いからです
A型と改も知らんような奴の記事なんて見る価値無し
他にもマッハ3程度の速度と飛行プロファイルでは、現在の滞空システム・キルチェーンで撃墜されるという人民解放軍将校の論文か何かを紹介した記事を読んだことがあります。
12式に比べてファミリー化が進められていないのは事実ですし、アリバイ程度に20本くらいの調達で済ませるであろうとかは妥当な見方だと思います。
滞空→対空
最近、ドローンの話題ばっかりだからか、予測変換が…。
改も普通にCFT試験まで進んでますよ。
超音速ミサイルは「到達時間が短い」というただ一点でだけでも十分な価値がありますので「見限られた」云々は完全に妄想でしょう。
ファミリー化されないのは単にメリットがないからでは。
より長射程の12SSM能力向上型とより高速な高速滑空弾が配備間近、極超音速誘導弾も開発してる中でASM-3を空発に比べ運用に制限のある地発・艦発化しても使い所が微妙でしょう。
従来的な意味では制空権を失っている側から見ても衛星とUAVで戦場が丸見えって話を海上戦闘に当てはめると、劣勢側(守勢側)は地上配備の長距離SSMと潜水艦が最適解のように思える。
侵攻側は否応なしに航空戦力に頼るしか無いのだろうが、守勢側はソコにリソースを注いで良いものだろうか?
揚陸艦や空母が見えるのであれば長距離SSMで叩けるし、見えてしまうのであれば潜水艦しか対応方法は無いように思える。
従来的な意味では制空権を失っている側から見ても衛星とUAVで戦場が丸見えって話を海上戦闘に当てはめると、劣勢側(守勢側)は地上配備の長距離SSMと潜水艦が最適解のように思える。
侵攻側は否応なしに航空戦力に頼るしか無いのだろうが、守勢側はソコにリソースを注いで良いものだろうか?
揚陸艦や空母が見えるのであれば長距離SSMで叩けるし、見えてしまうのであれば潜水艦しか対応方法は無いように思える。
・開戦と同時に大半の戦闘機が地上撃破
・その状態で数百機の第5世代機と千機近い4.5世代機と対峙
まあ従来の純粋な空軍vs空軍の形じゃ勝ち目0でしょうね。
防衛省が戦闘機定数増やさず高速滑空弾やら極超音速誘導弾やら調達しようとしてるのがある意味回答ではないですか?
こちらも地上撃破を狙うしかないと
管理人さんのおっしゃる通り、複座仕様はF-15Eなどと同じ兵装システム士官(WSO)を載せて飛ぶタイプですよね。
単座のF-35はオーバーワーク気味なため、2名載せて役割分担、というのは現時点の最適解かもしれません。
西側で複座を作れるのはGCAPやF-47の世代になってからでしょうから、複座の第4.5世代機と役割分担して単座F-35の負担をどのように減らしていくか、も今後の注目ですね。
やはり単座機ではオーバーワーク。無人機管制が大事な今後は複座機が主流で間違いなし。三座機も有り得る・・・かも。
戦闘機や戦闘爆撃機は3座席にはならないと思いますが、戦略爆撃機はあり得そうですね。
B-2が複座でコパイロットと兵装システム士官を兼任してますが、B-21の座席数は確定した情報がないです。
着々と軍備増強する中国…。
威容を見せつけて敵の抵抗意志を挫く。
同時に工作によって敵国の内部を疑心暗鬼にし、敵国自らをズタズタにさせるよう仕向ける。
戦わずして勝つと言うことを見せつけられているような…?
ホントに恐ろしい国だべ。中華人民共和国。
さらに情報を付け加えると、J-35を製造する瀋陽飛機工業集団の28万平米の工場が今年中に完成する予定。
成都が12平米で大型ステルス機のJ-20を年産100機近く製造しているを踏まえると、中型ステルス機のJ-35を28万平米の工場で生産したらどの規模になるのか容易に想像できるだろう
中国侮るべからず、というのはわかるが
「もうだめだー、敵わない」という悲観的な論調の人は
味方のことは疑って敵の言うことはなんでも信じるピュアな人なんだなって思う
中国の思う壺だよね。実戦能力は全く証明されていないのに。飛ぶだけなら簡単よ。