中国が実施した極超音速滑空体(HGV)のテストに米諜報機関や統合参謀本部議長が驚いていたのは「極超音速で目標に接近するHGVが別のペイロードを発射したためだ」と報じられている。
参考:China’s Hypersonic Mystery Weapon Released Its Own Payload And Nobody Knows Why
中国が極超音速で飛行中のHGVからペイロードを分離する実験をどうやって実現したのかも分からない
英国のフィナンシャル・タイムズ紙は「中国が今年8月に核兵器を搭載可能な極超音速滑空体(HGV)のテストを行い旧ソ連が開発した部分軌道爆撃システム(FOBS)に類似した技術を使用して目標から24マイル外れたところにHGVが着弾、米諜報機関が驚くような性能を示した」と報じ、これについて統合参謀本部のマーク・ミリー議長は機密情報に触れるため詳細を明かさなかったものの「中国のテストはスプートニクショックに近いものがある」と語ったため大きな注目を集めていたが、米諜報機関が驚きスプートニクショックに近いと表現された部分が何なのかについて明らかになった。
今月21日付けのフィナンシャル・タイムズ紙によれば「どうやら中国がテストしたHGVは目標(南シナ海の海上)に音速の5倍以上のスピードで接近する最中に別のペイロードを発射した」と報じており、世界中のメディアが大騒ぎしている。

出典:HAA / CC BY-SA 4.0 部分軌道爆撃システムの原理
つまり中国が夏に米国へ見せつけた技術力とは、核兵器を搭載可能な極超音速滑空体(HGV)、部分軌道爆撃システム(FOBS)に類似した飛行技術、極超音速で飛行中のHGVからペイロードを発射できる技術の3つで構成されており、最後に明らかになった3つの技術についてフィナンシャル・タイムズ紙は「これまでの技術では不可能だと米国は思っていた」と指摘、米国の軍事アナリスト達も「中国が極超音速で飛行中のHGVからペイロードを分離する実験をどうやって実現したのか分からない」と言っているらしい。
参考:CHINA HAS A MISSILE THAT WAS PREVIOUSLY THOUGHT IMPOSSIBLE, REPORT CLAIMS
中国は本技術を構成する要素が全て完成すれば、FOBSを使用して米国のミサイル防衛シールドが集中する北極ルートではなく「南極ルート」から米本土にHGVを送り込むことができ、飛行コースを変更することでインターセプトコースの算出を困難にさせるHGVが目標に向けて降下、ここまでの技術要素だけでも迎撃が非常に難しいのに「極超音速で接近してくるHGVが別のペイロードを発射して迎撃しなければならい目標が突然増える」ため米諜報機関が驚くような性能を示したと表現し、統合参謀本部のミリー議長がスプートニクショックに近いものがあると言及したのだ。
ロシアは秘密が多いので良くわからないが、少なくとも米国が計画している極超音速滑空体(HGV)に別のペイロードを発射する機能は含まれていない。
関連記事:米軍ナンバー2の警告、極超音速兵器のテストを過去5年間で米国は9回VS中国は数百回
関連記事:中国がテストした核兵器対応の極超音速滑空体、米諜報機関が驚くような性能を示す
※アイキャッチ画像の出典:MDAA HGVのイメージ
事実なら素直に中国凄いなってなる。
「世界の敵」が、知らない間に凄い事になってた…
という驚き。
AUKUSもQUADも、こうなると黙って見てる訳にもいかないだろうし。各国の安全保障に対する関心が高まるのは間違い無いだろうね。
日本の政治家に中国のHGVについて聞いてみたい。
多分、「HGV?」ってなるな。
国会なら「米国と緊密に・・・」
対岸の火事とすら考えてなさそう。
同性愛への私見ですか? とか言いそう
また、こんなコメントが…
ここも堕ちたな。
そう言うってことは国会議員って優秀なの?
は?
hgvは?
国会議員がどうとか以前に明らかに偏見だろ主コメも変心も。
米メディアは日本の極超音速兵器に対する姿勢を評価していたようだが、その記事が取り上げられたにも関わらずこれか。
その記事貼ってもらえますか
そういうのって国会議員じゃなく官僚が対応して作文してるだけ
国会議員が対中国を本気で考えてるなら国会で質疑が活発に行われてるはず
沖縄が巻き込まれたときの沖縄県民をどうするかの議論さえタブー視されてる現状
有事の国内法整備すら不十分
リンク
jbpressはなぁ…
もうここまで差が開くと、迎撃手段に数千億とか費やしている場合ではないような
進攻してきたら、弾道弾と巡航ミサイルで最低限北京や上海は潰すからな?
台湾を見習いたいね
やっぱMAD最高やなって
左巻きの皆さん。
日本を福祉国家に、防衛費を削減するには核ミサイルしか手は無くなりましたよ。
中国の真似をして、迎撃不可能なミサイル技術などの矛の技術を育てませう。
もう盾の技術は難しいです。
むしろアメリカと手を切って中華圏に入るべきでば?
防衛費丸ごと不要になりますけど
アメリカと正面切って対立するの?冗談キツイぜ
GDP比10%防衛費あっても足りんだろうよ
迎撃手段構築の費用より攻撃手段確保の費用の方がより多くかかると思いますよ?
ただ迎撃システムはいくら金かけても成功率が知れている反面、攻撃システムは金をかけ数を揃えれば確実に効果を発揮するというちがいがある
もっとも中国にとって攻撃をためらわせるほどの攻撃力となると、日本独自では無理だから結局のところアメリカの核の傘にいきつくんだけど
北朝鮮が良い例。
北朝鮮は正恩さえ生き残れば民は犠牲になってもOK。
正恩の取る策は影武者や秘密行動での「自身の回避」で防御は防空壕のみ。
あとは攻撃(核兵器)全振りでしょ。
日本としては、攻撃にも振りながらの防御じゃないと勝てない。
防御もSM-3も効化が薄くなりつつあるし、中露と同程度の攻撃手段は必要ですよ。
ここまで露骨に矛と盾の関係性をぶっ壊してる中国は既に存在そのものが恫喝になりうるって理解してるんだろうか…
世界の敵が一段一層強まるだけでは…?
古典的な核抑止論だと「矛が盾を確実に貫く」ことを前提にしており、それを保証するためにABM条約が存在した。
冷戦後に大国以外に核兵器・弾道ミサイルが拡散した(懸念も含め)ことで、盾の再評価が始まったが、圧倒的に核戦力が弱体な中国にとって米国の「盾」の存在は核の先制不使用・最小核抑止という戦略自体を破綻させかねない。そういう意味では、迎撃を回避する手段の高度化は矛の効力を以前に戻しているだけ、とも言える。
出来ないと思っていた、の中身次第かなぁ
金の問題とかで米国にも困難、ゆえに中国にとっては尚更
という話なら完全にアメリカの油断だと思うし
物理的に難しいという話なら別の何かの誤認なのではってなるし
ただ、対艦弾道ミサイルとかも早い段階から誇示してきたような中国が、アメリカも驚愕するような最新技術を獲得したのにそれを誤魔化し(中国の言い分としてはミサイルではなく、宇宙船と分離した部品という)たりするかなというのが引っかかるところ
まあ、続報待ちだよね
いやこれ技術的に出来ない、も十分あるぞ。
無論成功確率は低いとは思うが、極超音速滑空中に動作する分離系と分離を行ってもHGVの姿勢を安定させる制御技術、どちらも相当な物でしょ。
一番近そうな技術は、はやぶさ2のサンプルリターンだろうけど、極超音速ではないから、やはり中国の技術力は相当な物と見ても良いのでは。
実は分離したんで40キロ外れたんだったりして
問題はそこで、HGVはどれくらいうまく着弾できたか、だな。核なら40 kmずれてもそんな困らんかもしれんが、それでも精度が良いに越したことはないからね。
というか、(恐らく)初回のテスト結果で論じてもね。
次回テストでは初回テスト結果のデータを反映させるから、精度が高まるかもしれないし。
核兵器が戦略核でも40kmズレたら論外ですよ
いわゆるメガトン級の核でも爆風や熱線で被害を与えられるのは10km前後なので
熱線に関して言えば50kmくらいまで致死圏じゃなかったっけ。
発射と単に分離した物だと軌道とか速度的な面で差が出ると思うから騒いでいるんじゃないかな。仮にたまたま分離したなら速度や角度、構成部品の強度や重量とか中国側の方が分かっているから新たな攻撃手段が出来るかも。
これは宇宙往還爆撃機の原形と考えていいのかな
まじで中国外務省の言う通り宇宙船の実験で、西側が大騒ぎしてるだけのように思えてきたぞ・・・。
やってることの合理性は宇宙船の方がしっくりくるし。
私も同意見になりましたね。
流石にこれは宇宙船の実験の方がしっくりきます。
ということは兵装のある宇宙船ってことですかね?
中国側からはFT記事が混乱を招いた、あくまでも平和利用が目的の再利用可能宇宙機を武装装備と取り間違えているとの発言が出ているが、The War Zonはこれを一蹴している。
ただし、最新の情報では何らかの再利用可能宇宙機にペイロード運搬能力をつけた者との可能性が浮上しており、米空軍のX-20ダイナソアの爆撃機型に似たものかもしれない。X-20はボーイングが1960年代に開発していたい。この可能性を支持する核政策専門家が出ている。
別の可能性としてICBMと同様に大気圏内の飛翔中に再突入体を放出したのか。そうならば、飛翔中二か所以上の標的を狙う機能となる。さらに別の可能性は、飛翔の最終段階の低高度でペイロードを放出したことがある。極超音速滑空飛翔体あるいは宇宙機が速力制御能力を付与されれば、ある程度の自由度でペイロード放出できるかもしれない。
航空宇宙ビジネス短信T2:軍事航空、空軍、海軍、安全保障、地政学、ISR: 中国の極超音速滑空飛行体が別のペイロードを放出していた可能性が浮上。中国技術が米ロの先を行くのか。極超音速兵器迎撃技術の開発も米国で始まった。まずグアム防衛をSM-6で進める。 リンク
分離した物体の着地点が気になりますね。
全てが同程度の飛距離なら、それぞれが極超音速滑空体として機能していたのかもしれません。
飛距離が極端に違うなら、単なるブースターの分離というのがしっくりきます。
ただ、大騒ぎしているということは、同程度の飛距離があったのかもしれません。
全部つながってるんだな、これが
宇宙に人を送り大気圏で燃え尽きず狙ったところに帰還する有人飛行船=核を積めば核ミサイル
人類未踏の月の裏側に探査機を送り込み自動で帰還する技術=月の裏側から核を打つ月面ミサイルサイト
大気圏ギリギリを極超音速(人が乗ってたら死ぬ速度)で滑空する宇宙船=HGV
全部間違ってるんだな、これが
> 宇宙に人を送り大気圏で燃え尽きず狙ったところに帰還する有人飛行船=核を積めば核ミサイル
別に有人である必要はない
> 人類未踏の月の裏側に探査機を送り込み自動で帰還する技術=月の裏側から核を打つ月面ミサイルサイト
宇宙条約違反、月の裏側にミサイルサイロ作れる技術など存在しない
> 大気圏ギリギリを極超音速(人が乗ってたら死ぬ速度)で滑空する宇宙船=HGV
国際宇宙ステーションの速度知ってる?マッハ22超えてますよ
技術体系の話だぞ
月面にミサイルサイトねぇ
月まで何トン送らにゃならんのか
そもそも月面軌道じゃダメなの?
月からじゃ再突入速度が速すぎるし弾頭耐えられるの?
疑問は尽きない
実際にやるって話じゃなく「技術的に可能」って話をなぜ実際にやるって方向に持っていくんだ?
技術的には同一だから使いまわせるから西側は危機感を感じる
似たような話に日本の学術会議が、防衛省が関わった民間の技術開発を潰したのも平和的な技術と軍事的な技術がつながってるからだし、北朝鮮のミサイルも「衛星打ち上げの平和利用」が建前なんだぞ
ISSが高度400kmなので150kmならマジでただの宇宙船かもね
ちょっと思うんだけどICBMでもトップを液体燃料にして低空を飛べるようにできないのか
ああ、宇宙船ですか。なるほど。
FOBS軌道って、中間段階は高度150kmの「地球周回軌道」なんですよ。要は低軌道の人工衛星。
落下するときは逆噴射して減速して、「弾道軌道」に戻る。
減速のための液体燃料ロケットをつけてるので、減速が終わったんでそれを切り離した。
とかね。(笑)
追記。
逆噴射が終了して弾道軌道に戻った後は、大気の空力で機体をコントロールすることになるのだけど、逆噴射のためのロケットや、残った燃料など、場所によってはバランスを崩す邪魔者になるので、切り離すってのはあると思う。
ある程度高度が下がってから切り離せば、敵の撹乱にも使えるってか?
唯一迎撃出来そうな方法、参考までに見て下さい。
リンク
先日に注意があったというのにスパムまで湧き出した…
そうなの?
それは失礼。
管理人さんすいませんm(__)m
リンク
唯一迎撃出来そうな方法。
参考までに見て下さい。
用田元西部方面総監
この方のおっしゃるバリア構想は胸熱ですが、保有する電子戦装備、もしくは小改良で可能なのですか?
前々から気になっていました。ここの識者達に問いたい。
管理人さん、特集組んでください。
極超音速滑空体が目標のどれだけ手前で大気圏に入るかによるけど、大気圏を飛行中は地震観測網を使って飛行経路を概略補足できるんじゃないかな?
以下『ショックウェーブ 非線形現象の謎』(高山和喜,オーム社,1998)からの引用
「 パサデナにあるカリフォルニア工科大学地震研究所の金森教授は,南カリフォルニアに地震計を分布して配置するプロジェクトの総括をしています。このプロジェクトでは,地震計群は微動から大振幅の地震の振動波形を検出してただちにスーパーコンピューターで解析して,地下の震源の位置ばかりでなく地震波が伝播する様子を,実時間でこのプロジェクトと契約している顧客に通報するようになっています。
この装置の感度は非常に高いので,スペース・シャトルが大気圏に再突入するとき,ソニック・ブームが地面を伝わる振動を検知しました。スペース・シャトルが太平洋側からロスアンジェルス市の上空を横切ってエドワーズ空軍基地に着陸するとき,ソニックブームはロスアンジェルス市街の高層ビルを加振しました。たまたま,ソニック・ブームの空気力学的に加振する周波数が建物の固有振動数に近いときには建物は共振しました。共振の大振幅の波動は地下の岩盤中を縦波速度でスペース・シャトルの飛行に先行して伝わりました。先行する縦波と遅れて伝わるソニック・ブームの振動は分布して設置されている地震計に検知され解析されました。この地震計群は,また週末に非常な高々度を,マッハ数五以上の高速で飛行するスペース・シャトルとは無関係な正体不明の物体,多分開発中の極超音速飛行機が作るソニック・ブームを検知しています。」
問題になってるのはミッドコースフェイズの迎撃なんで
ターミナルフェイズは今と変わりませんよ
いや地震観測網を使って極超音速滑空体の飛行経路を補足なんて科学的にありえないでしょ
何故? 実際に地震観測網を使って極超音速滑空体(スペースシャトル)の飛行経路を補足(当然科学的に)できてるのに。
ちなみに本の著者は東北大学高速力学研究所の衝撃波研究センター長(当時)の教授だから素人の与太話じゃないよ。
地震計は波動を計測します、波動とは地震波や音波です。
極超音速兵器はどこから来ますか?当然地面からではなく空から降ってきます。
空から降ってくるということは当然地震波ではなく音波として波動は伝わってきます。
さて「極超音速」とはどういう意味でしょうか?
とうぜん音速よりも速いという意味です。
観測は出来るでしょうね、ただし自分に命中した後にですが。
>観測は出来るでしょうね、ただし自分に命中した後にですが。
どうしてそうなります? 音波を観測するのはミサイルの弾着地点ではありません。
地震計は国土の各所や海底にも設置されます。
マッハ5で飛翔中なら、音波が地表に届く間の飛行距離は高度の5倍です。
仮に高度3万mなら地表への音波到達時間は約100秒、その間の飛行距離は150km。
弾着地点が500km先なら弾着の350km手前で探知できます。
迎撃を避けるためより低高度を飛翔すれば(それがHGVのウリですが)、タイムラグはより短くなります。
また迎撃回避のため蛇行すれば(経路長増加と速度低下で)弾着までの時間が延び、対処時間はより長くなります。
>マッハ5で飛翔中なら、音波が地表に届く間の飛行距離は高度の5倍です。
>仮に高度3万mなら地表への音波到達時間は約100秒、その間の飛行距離は150km。
音の速さは大気の「気圧」や「温度」と相関しています。
すいません私にはもう無理です。後は自分で調べて下さい。
>音の速さは大気の「気圧」や「温度」と相関しています。
それぐらい分ってます。地表での音速は340m/sだが、成層圏の温度では約260m/sだとか、湿度が高いと(水蒸気は窒素より軽くて音速が速いので)音速が速くなることは。
ですが厳密に試算する必要も無いし、その程度の誤差で結論は覆りませんよね。
もう少し厳密に考えると、地表に近づくと音速が速くなるので到達のタイムラグが減って探知に有利になりますが。
元の引用文を読めば
「共振の大振幅の波動は地下の岩盤中を縦波速度でスペース・シャトルの飛行に先行して伝わりました」
スペースシャトルが着陸する以前に飛行経路をリアルタイムに(時間遅れはあっても)算出できてる絵が頭に浮ぶと思うけどな。
>私にはもう無理です。
要するに、着陸場所(=命中点)の「手前」に配置された地震計「群」でシャトルから下に伝わったソニックブームを順次捉えて、シャトルの3次元座標や経路を「飛行中」に把握した、という仕組を理解できずにコメントしたんでしょ。説明して徒労でした。
実は空中で構造体の一部が分解分離しちゃっただけとかなオチとか・・・
それから、デコイの発射じゃないかって推測があるけど、意図的に放出したなら自分もデコイ説を推したい
俺もそんなオチな気がするわ
そんな物凄い技術を持ってるなら、中国は絶対宣伝してると思うし
ただの宇宙船説だったらどれだけいい事やら・・・もうどれだけのアメリカの分野が中国に抜かされてているのか技術優位性はもうこの時点で逆転していて中国が最強の国家であるような気さえするし多分そうだともう
「どれだけの」は流石に言い過ぎやろ、そりゃ、越えてる分野も結構あるが。
ネットワーク技術、AI,量子コンピュータ、兵器の製造能力、生物兵器の対応力、極音速兵器、これら全部怪しいだろ?両国のお偉いさんの言う事をすべて鵜呑みにするならアメリカは中国に絶対に勝てないぞあいつ等もう地球の主人公だよアメリカはクソ高いだけのゴミを大量に持っているだけの木偶になりつつある
落ち着け、陰謀論じみたこと混ざってるぞ。
というか、最後ら辺に至っては中国関係ないだろ。
兵器の製造単価やその性能で肉薄どころか上回っているところがある民間のソフトウェア開発力を見ればあの国はもうヤバすぎるレベルにあるよ両軍の攻撃力と防御力の相性が悪くて一方的に撃破される可能性だってあるアメリカと似た水準の自衛隊なんて歯牙にも掛からないかもしれない
改行と。と、くらい使え読みづらい、中国ヤバイって言いたいのは分かるし、実際割りとそうだが、之では全く伝わらん。
両軍の攻撃力~に至っては日本語がおかしいし、流石に悲観を疑うレベル。
防御力と攻撃力云々はアメリカが極音速兵器に対して対抗手段が無いに等しいかなと、連中のが本当に当てられるならこれは空母の終わりかと
アメリカにとって台湾変事はきつ過ぎる
対艦用に使える極超音速兵器なんか開発してた?
具体的なソースをくれ、最初の三つはこのサイトと縁がないし、兵器の製造もそんな異常なのは海軍くらいだろ。
海軍はもともと中国は港が多いから、本腰上げれば建造は出来る、乗組員の訓練は良く分からん。
台湾防衛するに海軍と空軍とロケット軍相手にしなきゃならん
少なくとも対艦弾道ミサイルの問題を解決できるとまでは言わなくても何とかしないと碌に近づけない
実際戦うとなるとあちらさんの物量と射程が上回るこれじゃ戦えない戦えるところまでもっていかなければならない
ソースは言うまでも無いのでは?それが本当事実ならだけど
ただの対岸の火事ならいいんだけどそうじゃないだろ?
あんた俺のコメントちゃんと読んでないだろ、前者3つはこのサイトと縁がないのにソース言うまでもないってそりゃないだろ…
しかも、話変わってるじゃん、論点すり替え良くない。
現在の特定科学分野での中国のリードは、プロジェクトを進める上での取り組み方
もっと言えば国家体制による取り組み方の違いが大きい様に感じます。
国家指導層が計画を定めて、それをやれと命じられたら、目標に向かって予算・人
・設備を無制限に近い形で投資出来るなら、なんらかの成果は必ず出るでしょう
ただ、我々の自由主義社会では国家予算(税金)の使い方について様々なチェック機構
に縛られていて、そんな真似事は簡単には出来ません、そもそもプロセスが違うのです
又、国家予算は有限です、軍事分野を聖域としてそこにばかりに投資したら、必ず
そのしわ寄せが別の分野に行きます
社会保障かもしれないし、公共事業や教育福祉かもしれない、それらを疎かにしたら
国民の不満は増し、社会不安の増大を招きます、我々の世界では軍事分野は聖域では
無く、それが必要なのか、適切な投資なのかは絶えず査定され監視されます
窮屈な話ですが、国家の安定と繁栄には予算配分のバランスはとても大切な事です。
中国には全くそれが無いとは言いませんが、我々とは優先度がかなり違う様に感じます。
宇宙船なら尚更問題。
神の杖でも配備されたら防ぎよう無い。
衛星パンクさせる位か。
流石にあれはないだろ、というか、極超音速巡航ミサイルどころの騒ぎじゃないくらいレベルが高いでしょあれ。