ホワイトハウスのレヴィット報道官は6日「グリーンランド獲得のため様々な選択肢を検討している」「米軍の活用も選択肢に含まれている」と述べ、デンマーク国営放送も「米国がグリーンランド占領を試みればデンマーク軍は反撃しなければならない」と報じ、状況は悪化する一方だ。
参考:White House: Trump ‘discussing a range of options’ to take Greenland — including military force
参考:Kampen om Grønlands fremtid
恐らく欧州から遠く離れた日本人が考えるよりも事態は緊迫している
トランプ大統領は昨年6月、NBC NEWSの取材に「選挙で勝利したカーニー首相とカナダ併合を必ず協議する。カナダ併合を実現するのに軍事力の行使に至るとは予想していないが、グリーンランドに関しては正直に言うと何かが起こるかもしれない。我々の国や安全保障にとってグリーンランドは本当に必要だ。だから軍隊をグリーンランドに派遣したいのだ。これは主権領土の拡張のためではない」と述べて注目を集めたものの、当時「米国がグリーンランドを併合するため軍事力を行使する」とは真面目に受け取っていなかった。
トランプ大統領はThe Atlanticの取材に「米国は西半球に対する支配を維持する必要がある」「このアプローチはドンロー主義と呼んでいる」「ベネズエラに対する軍事介入がグリーンランドにとって何を意味するかは周囲の判断に任せる」「防衛のためグリーンランドは絶対に必要だ」と言及し、遠回しにグリーンランドを手にいれるためなら何が起こっても不思議ではないと示唆、さらに「グリーンランドについて20日後に話し合おう」とも述べたため「米国がグリーンランドへの介入を計画しているのではないか」という懸念が広がっており、もうデンマークやグリーンランドはパニック状態に近い。
デンマークのフレデリクセン首相は「我々はNATO加盟国で同盟から安全保障の保証を受けている」「デンマークと米国は二国間の防衛協定も締結しているため米軍はグリーンランドにアクセス可能だ」「そのため米国に対して歴史的に緊密な同盟国や『売り物ではない』と表明している国や人々への脅しを止めるよう強く求める」と、国営放送=TV2の取材にも「もし米国が他のNATO加盟国を軍事的に攻撃することを選択すれば、すべてが止まってしまうだろう。NATOも第二次世界大戦終結以来提供されてきた安全保障も止まってしまう」と訴えた。

出典:Jens-Frederik Nielsen
グリーンランドのニールセン首相も「一夜にして国が乗っ取られるような状況にあるとは考えていない。だからこそ我々は良好な協力を求めているのだ。米国が簡単にグリーンランドを征服できるような状況ではない」と語ったが、これは以前の「併合拒絶」よりも拒絶のトーンが引き下げられており、TV2のデンマーク人政治ジャーナリストも「以前なら米国の要求をきっぱりと拒絶していただろう。しかし(トランプ政権はベネズエラに対する軍事介入を成功させて)政治的レトリックの応酬が激化し、フレデリクセン首相もグリーンランド併合の可能性を認めざるを得なくなっている」と指摘している。
この政治的レトリックの応酬にホワイトハウスも参戦し、レヴィット報道官は6日「大統領はグリーンランドの確保が国家安全保障上の優先事項であり、北極圏における敵対勢力を抑止するために不可欠であることを周知させてきた」「大統領はこの重要な外交目標を追求するためにさまざまな選択肢を検討している」「当然、総司令官(大統領)が自由に行使できる手段として米軍を活用することも選択肢に含まれている」と述べ、Politicoも「グリーンランドに関する問題はスカンジナビア諸国や欧州全域にパニックを引き起こしている」と報じた。
SOON pic.twitter.com/XU6VmZxph3
— Katie Miller (@KatieMiller) January 3, 2026
“デンマーク領であるグリーンランドへの米国の侵攻はNATO第5条に対する衝撃的な違反となる。創設以来、組織の要となってきた米国によるデンマークの主権侵害は、事実上、大西洋同盟の終焉を意味することになるだろう。トランプ大統領は北極海と北大西洋の間に位置する氷に覆われた島の確保が「国家安全保障上の急務である」と主張し、デンマーク側は同地における米軍の存在感を高めることについて柔軟な姿勢を示しているものの、トランプ大統領は完全な接収以外には関心がない”
“レヴィット報道官の発言はデンマーク、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポーランドの首脳が「北極圏の安全保障は主権、領土保全、国境の不可侵性を含む国連憲章の原則を遵守し、米国を含むNATO同盟国と共同で達成されなければならない」と発表した直後にだされたもので、グリーンランドを取り巻く事態の緊張はより一層高まった”

出典:Forsvaret
もうデンマークの国営放送は「米国がグリーンランドの占領を試みた場合、デンマーク軍は反撃しなければならない。これは1952年の王室令によって定義=即時反撃の義務(攻撃を受けた部隊は宣戦布告や戦争状態について当該の指揮官が把握していなくても、命令を待ったり仰いだりすることなく直ちに戦闘を開始しなければならない)されており、国防司令部と国防省は1952年の王室令が依然として有効であると確認した」と報じ、デンマーク人アナリストも「この王室令は現在も有効なのでデンマーク軍はグリーンランドで米軍と戦わなければならない」「つまり米軍兵を撃たなければならないという意味だ」と述べているほどだ。
因みにデンマーク人アナリストは「もしデンマークと米国が武力衝突に発展するなら、恐らくグリーンランドの首都=ヌーク周辺で起こるだろう」とも指摘しており、恐らく欧州から遠く離れた日本人が考えるよりも事態は緊迫している。
関連記事:デンマーク首相、もし米国がグリーンランドを占領すればNATOはお終いだ
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※アイキャッチ画像の出典:1. Brigade





















これグリーンランドの人々無視してデンマークが俺の領土渡さないって言ってる訳で、海外領土では無く自治領という扱いであるなら先ずグリーンランド人に選択権を与えて気に入らなければ植民地支配に戻るくらいやるのが筋なきがします。完全な独立をしたがっているが問題は金みたいな事も聞きますし。そら大統領に金出すから俺の物になれって言われますわ。
それは、中国が日本に「琉球を独立させろ」と言っているのにも似た構図に見え、少なくともデンマーク側が受け入れるのは困難だと思います…。
でも沖縄と違ってグリーランドは法的に独立可能なんで、米国入りすることも法的に可能でしょうね。
住民投票が必要かもしれません。
よく知りませんが。
まさに仰る通りです。
デンマークが、グリーンランド自治領への予算『補助金2割程度』と言われてますが、それを増額したりすのが先だよなあと。
日本だと、沖縄県があーだこーだあるわけですが、自主財源45%程度なわけですよ。
国庫支出金・地方交付税だけでなく、『沖縄振興予算・おもいやり予算』があり、沖縄振興特定事業推進費として基地に協力している自治体に県を通さずに配分しようと工夫もしています。
高知県なんか見てると、沖縄にはかなり手厚くやってるなあと感じるわけですが、デンマークはグリーンランド自治政府にそこまでやってるの(?)と感じてしまうんですよね。
(令和7年度当初予算 説明資料【概要】 (PDF 946.1KB) 予算資料及び当初予算編成方針 沖縄県)
追記です。
沖縄では、『軍用地投資』なんてものが非常に有名でして、本土とは違う美味しさもあるんですよね。
国会議員の今井絵理子さん(歌手SPEED)、仲間由紀恵さんなんかが、週刊誌で報道さたりして有名ですね。
日本本土の人は、こういった優遇されている事あまり知られてないと思うのですが、『相続税おもくそ優遇』『借地料が自動で上昇』なんてのがありまして。
新基地移転(旧基地返還)で揉めてたわけですが、(本土でバレないように)こういった利害関係も考慮しながら再開発考えてるんだろうなあと思うくらいに、沖縄への配慮されてると感じるわけです。
デンマークはグリーンランド住民の意見を無視していると書いていますが、グリーンランドの住民はアメリカ併合される事を望んでいるのですか?
過去の調査では8割の住民がアメリカに併合される事を拒否しているという記事もありました
もちろんその調査が絶対に正しいというわけではありませんが、調査が正しいならアメリカによる併合もグリーンランドの民意を無視しているという事になると思います。
グリーランド自治政府が、インフラを作りたかったのをデンマークが出し渋り。
中国がグリーンランドへの投資決定、デンマークが黙認して、アメリカが怒ったというのが始まりなんですよね。
中国目線で見れば、(北極圏版)一帯一路計画なわけで、アイスランドにはもう設置済みです。
中国から見ればベネズエラも地球の裏側なわけですから、『衛星の操作や監視』に極めて重要だったわけが、アイスランド・グリーランド周辺も哨戒基地として極めて重要な場所になります。
ロシア凍結資産没収、欧州(EU)が高らかに掲げていてグダグダになったのを目撃したわけですから、デンマークを助けるために欧州他国がリスクとって動きますかね?(自分はそうは思えないなあと…)
(2023/07/29 グリーンランドを独立させて親中国家に…中国が密かに進める「氷上シルクロード」構想の恐ろしさ プレジデント)
追記です。
北極航路は、日本目線で見ても関わってくることなんですよね。
スエズ運河・アフリカ沿岸を回避して、ヨーロッパへの直接の物流ルートになります。
日本=ロシアは、航空ルート(領空活用など)それなりの外交関係を継続しているわけですが、北極海航路の将来性として考えても妥当な面もあるんですよね。
釧路港が、国際バルク戦略港湾に指定されるくらい北極海航路の要衝として非常に注目されているわけですが、北海道東部~北海道中部を発展させる国家戦略もあるんですよね。
グリーランドは北極海航路の要ですから、素早く穏便に何とかなって欲しいものですね。
言われている北極海航路というのは北東航路のことで、グリーンランドが関わってるのは北西航路。全然関係ないですよ。
黙認も何もグリーンランドにおける資源開発は自治政府が自由に決められると自治権を拡大した時に認められたはずです
それに今でこそグリーンランドの地下資源は注目を集めていますが、昔はほとんど注目されておらず開発は殆ど進んでいませんでした
グリーンランドはデンマークからの独立を目指していますが、現状歳入の半数をデンマークからの補助に頼っている状況では独立は夢のまた夢だと思います
経済的独立を勝ち取るには資源開発が不可欠ですがアメリカもヨーロッパも開発しようとしなかった所に現れたのが中国だけだったというのが現実でしょう。
空港の拡張計画ですね。
(例えば)日本目線で見れば、沖縄あーだこーだ自然保護ガー(辺野古)とやってたわけですが。
那覇空港第二滑走路の拡張に、多額の国費(数千億円)が投入されて、沖縄からの要望に応えたわけです。
自衛隊スクランブルになれば、民間機が後回しになったりと防衛上の活用もあるわけですが、きちんとお金を払って建設しています。
日本のGDP債務残高200%を超える水準と言われている中で、デンマークは30%程度なのに、ケチりすぎだろと…
デンマーク政府がケチって面倒くさくなった面もあるうえに、一帯一路(氷上シルクロード)に関連するものとなれば(デンマーク政府)空港拡張くらい何ケチってんのよと思われても仕方ないなあと思うわけですよ。
グリーンランドの問題も結局は金と人なんだよな
グリーンランドはデンマークからの補助金が欲しいから独立はしてないが、デンマークにも余裕は無い
そこに中露が金や人を送り込もうとしてるが、欧州に防ぐような意思もない
だからトランプは米国で直接統治して防衛しようとしてる
それが正しいかどうかは自分には分からないけど、自由を建前にして浸透された一例がポリコレの暴走なんだし、これからは全人類平等の建前は崩壊していくんだろうな
欧州諸国が中露を国籍で差別するくらいの対応を出したら、トランプも安心して手を引っ込めるんじゃないかな?
これにも中露を持ち出すあたり、わーくにのなんちゃって保守の理論はガバガバのガバやな
ならアンタの考えは?
欧州の再軍備も米国の行動も明確な敵を想定しての物だけど、それに中露を当てはめることが不当な理由も教えてくれ
もう日本人同士で下らないレスバで遊べる段階は過ぎたと思ってるけど、確固たる自分の考えがあるならそれを教えてくれよ
いや考えもクソも君の理屈だとロシアの裏庭にあるウクライナが欧米に接近しようとしたから軍事攻撃しましたっていうロシアの理屈がそのまま正当化されるんすわ
ほんまエセ保守さんの理屈はガバガバ過ぎて穴開きまみれのゴールポストみてーで笑えるわ
いや考えもクソもアンタの理屈だと自国の裏庭にあるウクライナが欧米に接近しようとしたから軍事力で攻撃しましたっていうロシアの動機がそのまんま正当化されるんすわ
ほんまエセ保守の理論はガバガバ過ぎてまるで穴まみれのゴールポストやわ
言わんとしていることは分からんでもないが穴まみれのゴールポストとは一体何ぞや
だからアンタの考えは?
トランプのやり方がロシアを擁護することになるから認められないと言うんなら、他の手でグリーンランドを守らないといけないだろ?
軍事系の記事にコメントするんだから何かしらはあるやろ
かつてあった”朝鮮半島は日本への匕首”って理論ですね。
そして満州→中国→東南アジアと拡大するわけで終わりが無いから最後は破滅するしかなかったと。
台湾有事に自衛隊を出すと言うのなら、南シナ海はどうするの??って
侵略側と防衛側では話が全く違うのは分かるけど、先制攻撃可となってしまった以上は危ういと思っています。
あと最後に言葉が汚い。ここは嫌儲でもヤフコメでもない。
「力による現状変更を許さない」って西側のお題目、「イスラエルを筆頭に西側は守ろうとすらしてねーじゃんwww」とメタクソに叩く人結構多いけど、食料燃料鉱物etcを輸入に頼ってる日本からしたら各国がお行儀ふるまうことって死ぬほど大事よ。
一応まだそこそこ守られてるこのお題目が完全に破綻して、ガチの列強同士のパワーゲームの世界になったら、日本が頼みとする資源地帯はたちまち紛争地帯に早変わりよ。日本企業がせこせこ投資して作ったガス田やら油田やら選鉱プラントが戦火に焼かれるようになったら、みんな明日からどうやって生きてくつもりなのか。投資収益もパーになって貿易黒字を支えてる海外からの配当金も無くなるわ。それどころかあちこちの通商路が紛争海域になって船舶保険の掛け率が天井突破したら、輸送費転嫁でとんでもない物価高が日本を襲うけどみんな潤沢な貯金あるんか。
私は飢え死にしたくないので、このお題目を蔑ろにする奴はクズだと思ってる。例えばネタニヤフとかトランプとかな。一昔前ならイラク攻めたブッシュか。あとプーチン。どこまで行っても本邦は無資源国なんだって80年前に学んだでしょうが。
資源国を踏み台にしていまの日本が成り立っている事は承知していますが、基本今のアメリカとやってる事同じですね、あちらも凄まじい投資をしていますし。直接戦ってない、脅してないだけにこちらの方がたちが悪いとも思えますね。今まで物が安く手に入っていたのも資源国や途上国の人々をこき使ってきたからで、表向きなやり方が違うだけだと思います。
いや、日本はそんなやり方してないからこそ世界中から好意的に見られ、今の地位を確立しているんでしょう。日本のやり方は賢いですよ。むしろ世界で一番たちが悪くない部類。
最悪の事態を想定せず、自分達に都合のいい情勢が続くと信じて万一の対策もせずにいざ最悪の事態になったら右往左往する。
80年前の教訓から何一つ学ばなかったようですよ、我々は。
もう1回滅びるしかなんじゃないですか?
大丈夫、私もその学ばなかった連中の一人だから。
我が日本国は地道に大艦隊を整備して、たった1カ国でいくつもの国際海峡を守ってきて、冷戦期はソ連、現代は中国の進出を食い止める不沈空母の役割を立派に果たしてきたのにどうして…どうしてこんなことに…
石油も稀少鉱物の備蓄も無い予算のの中で増やしてきた軍備全廃を唱える人も多い中で自衛隊を維持して自由で開かれたインド太平洋の構想のもと軍事面を含む友好国も増やしてきた
そういう努力をしてきた人達を無視して何も考えてない何もしてきてないと断罪するのはいかがなものか
最終的な結果が良くなければその過程で様々な制約の中で努力してきた過程は完全に無かったものとして扱われ、考えていなかった or 軽視していたとして断罪する。
歴史に対して我々がやってきたことなんだから、今更自分達だけ例外とするのは良くないと思う。
なんだこの拡大自虐思考
キミの自虐に巻き込まないでもらえるか?
ここによく出没する人って、ミリタリーが好きなだけだから、経済学的な視点とか政治学的な視点がないんだよね
西側の文明って、テーブルの下では蹴りあいつつも、テーブルの上では共生をしてきたから発展できたわけで、そのお題目を守ってお行儀よくするのが陣営の利益になっているって視点がないんだよね。
だから力がないのが悪い!ってミリタリーパワーでしか語れない。
じゃあ日本はミリタリーパワー以外に経済的な牙を研いでこなかったのかというとそういうわけでもないし、だから成り立っているのにね。
>ここによく出没する人って、ミリタリーが好きなだけだから、経済学的な視点とか政治学的な視点がないんだよね
主語が大きい。以上。
ここの常連なんて数人~十数人だけだしいうほど主語大きいか?ボブは訝しんだ
同感です
我が国にとって平和は大きな利益でした
しかしながら今語りたいことは
その秩序が壊された後どうすべきかですね
おそらくわーくには米国に着いていきつつ
過去に戻るよう努力するかと思いますが
相手がトランプなのに原則や道徳正義で相手するのはやめてほしい。
散々TACOとか言っても、やる時はやってしまえる立場。
状況は違うがウクライナが虎の尾を引っ張って戦いに突入したように、刺激してはいけない、超えてはいけないラインがある。
トランプに関してはそれが不条理なラインであっても、超えてはいけない。
グリーンランドが経済的利益ではなく防衛上、世界のパワーバランス上必要というなら、それに限って認めるのが一番マシ。
そんなことは許されない横暴だ、屈してはいけない、と言った所で本気でアメリカと争うなら全世界で束にならなきゃいけない。
で、ロシアといまさら手を組めないでしょう。
頼むから刺激せず穏便にやってくれ。
そんなこと言い出したら国際秩序無茶苦茶になるんですがね…
チェコスロバキアを差し出しても美大落ちは止まらなかった。
アメリカ国民も本気で欧州と戦争したいとは思っていないはず、そこに賭けるしかないかと。
トランプなら何やっても許されるとでも?
彼は世界最強の軍を保有するアメリカの大統領であっても王ではありませんよ。
本当に米軍が動いたら、デンマーク軍なんて鎧袖一触だし、NATOでアメリカと敵対してまで、デンマーク軍を助けるところなんてないよね。
(文句を正面から言える力のあるのは仏独くらい?英国はアメリカには間違いなく敵対しない)
でも、第二次世界大戦のドイツ戦以降に、アメリカが「白人の国」を攻撃したイメージないのよね。
朝鮮、ベトナム、イラク、シリア、パナマ、ソマリア、アフガン、リビア、今回のベネズエラなど、ほぼ有色人種の国。
今回も、「白人の国」は攻撃しないようなイメージがあるんだよね。
先入観で、申し訳ないんだけど、なんだかんだアメリカはまだ白人の国なので、攻撃すると身内から「自分達と同じ、白い肌・青い目の人間を攻撃している!」と、非難されるのを恐れているのかも。
同感ですね
口では綺麗事言ってますが、白人のDNAレベルで刻まれた非白人の劣等人種は同じ人間として認めないという思想があるから、非白人相手には何をしてもそれっぽい言い訳があれば何とかなったが、同じ白人という人間相手には心理的な急ブレーキがかかると思う。
なるほど、間接的に攻撃されているロシアは「白人の国」って認識じゃないんだな、彼等の感覚から言うと
ユーゴ爆撃してたし、やるときはやるでしょ。
デンマークなんて一瞬で掌握されるだろうから批判が出る暇もない。やるならロシアと欧州が反目してる今だろうな。
国際緊張度をアメリカが高めてくれるとはベネズエラだけじゃ終わらんか
ハーツオブアイアンをアメリカプレイしてると初手ベネズエラはやることはやるがなあw
まあオバマはリビアで攻めてカダフィさつがいしてるし、ブッシュもイラク攻めてフセインやってるし、いつもの事と言えばいつもの事なんだが
北極回路は、日本目線で見ても関わってくることなんですよね。
スエズ運河・アフリカ沿岸を回避して、ヨーロッパへの直接の物流ルートになります。
日本=ロシアは、航空ルート(領空活用など)それなりの外交関係を継続しているわけですが、北極海航路の将来性として考えても妥当な面もあるんですよね。
釧路港が、国際バルク戦略港湾に指定されるくらい北極海航路の要衝として非常に注目されているわけですが、北海道東部~北海道中部を発展させる国家戦略もあるんですよね。
グリーランドは北極海航路の要ですから、素早く穏便に何とかなって欲しいものですね。
グリーンランド占領とか危なっかしい事やるぐらいなら台湾占領してもらえませんかね
台湾がアメリカ領土になれば台湾有事まず起きないでしょ
そんな事をすれば逆に中国は自国への侵略と見なして即台湾有事、しかも発端はアメリカの暴挙という最悪の形になりますが。
グリーンランド占領と台湾占領では軍事的難易度が違い過ぎてリスクベネフィットが釣り合わずとても無理な話でしょう
台湾有事を起こさないような行動を米中に望んでいる本邦の立場からすれば米国にそんな暴挙に及ばれたら悪夢以外の何物でもありません
本当にグリーンランドを米軍が占領しにかかったとき、命令は有効だと言って勝機が1mmもないのに米軍に反撃するのは、それはもう理性的対応ではなく、名誉と面子にしがみついてるだけなのでは。
過去ならそういう対応は英雄的行動として賞賛されたでしょうけど、現代ではただの愚かな行動として糾弾される気がする。
現代人は国家というものに誇りなんて抱いてないし、自分にとって都合が良ければ喜んで国でも何でも売り払う。
そんなの一部の恥知らずな敗北主義者だけでは?
国家が我々の人権を保証してくれるのであって、それを蹴っては生きていけないよ。
少なくとも自分は国家に誇りを持っている。
現代の民主主義国家である本邦に、貴方の様な国家への誇りや愛国心を価値観の上位に置いている層が多数派を占めているかは個人的には懐疑的で、良くて半々位で下手をすると少数派なのではと思います。
私も自分が所属する日本に愛着はありますし、構成する様々な主義主張を持つ人々が皆人生を幸福に過ごせる事を切に願っていますが、だからといって国家に忠誠を尽くし有事の際には自分の身体財産を提供するという気概迄は到底持つことは出来ません
貴方の所々の発言はその覚悟がお有りの上でのものなのでしょうか?
気概を持って国を守ろうとしなかったら、あるいは守れなかったらどうなるか、それは第2次大戦までのユダヤ人や今のクルド人、パレスチナ人が身をもって証明している。
国家に忠誠を尽くしたいから尽くすのではない。よりよい未来のためには尽くすしかないのだ。
その理屈だと攻めてきたロシア軍に対してウクライナ軍が反撃した事も愚かな行動として糾弾されなければなりませんね。
何も併合とか大それた手段取らなくてもそもそもグリーンランドには旧チューレ空軍基地があって既に米軍は駐留してるんだからそれを冷戦期並に大幅増強じゃダメなんだろうか
>レヴィット報道官の発言はデンマーク、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポーランドの首脳が「北極圏の安全保障は主権、領土保全、国境の不可侵性を含む国連憲章の原則を遵守し、米国を含むNATO同盟国と共同で達成されなければならない」と発表した直後にだされたもの
ワオ
もうやるならやってみろよお前等、ってカンジだな……
昨今のアメリカは上手にフェイントを使っている印象があります。B-2を西に出して本命は東回りでイランを叩いたり、大艦隊を集結させてやるのは力押しではなく斬首作戦、といった具合です。
今回もグリーンランドへの関心は見せかけでどこか他の場所を叩くとか。しかし先の2例の場合、攻撃の対象自体は宣言通りだったわけで・・・
西半球の支配にこだわって東半球は知らん好きにしろって言いださないかが日本にとっては一番心配
放置で済むなら余程マシでしょう。
東半球が米国の脅威へと育つことが赦されるかとなると。
その対象が中露に限定してはもらえないのであって。
流石にアメリカが日本に逆真珠湾するのはあり得ないと思いますがね。アメリカにとって国家的にも国民的にもトップクラスの友好国なので。
それを理由なく攻撃するというのはアメリカが北朝鮮並みの独裁国家にでもならないと。
米国が直接日本に物理的破壊力をもって殴り込んでくる可能性はかなり低いのはその通りでしょうが、それは友好なんぞではなく。
米国というか覇権国の国是は、直轄の勢力圏以外は互いに潰し合わせることです。
介入は、弱い方を助けるためではなく、潰し合いが成立する差になるようにするテコ入れでしかないのです。
「米国工業のためとして中国工業を潰したら日本工業に席巻されました」は彼等にとり断じてあってはならぬこと。
今後「日本を本気で潰さないとヤバい」事態となれば、まず間違いなく米中は組みますし、その際には仏独あたりもそこに連なるでしょうね。
日本は「潰さないと本気でヤバい」と思われるようなムーブはしないと思うんですよね。貿易摩擦で学習済みだし、越えてはいけないラインは知っているでしょう。
対中国の最前線になる土地を
自分からぶっ壊すほどバカじゃないでしょうね
わーくにが中国に着いたら容赦はされないでしょうけど
どうなるのでしょうね。詳しく無いけれど。
以前から(最近は言っていないようだけれど)、米国がNATOを離脱するなら、
障害となる(らしい?)第5条はクリアできるのかな?。
過去を見れば、米国は南ベトナムを見捨てたけれど、
両国の間に「同盟条約」は厳密には無かったらしい。
ただし、SEATO枠内の義務はあったようです。
NATOとSEATOは両方とも軍事同盟とされていますが、重みは違うのかな?。
NATOの同盟国は少なくも法治国家でしょうから、
グリーンランドに手を出す?時は、手順を踏む?かな?。