デンマークのフレデリクセン首相は国営放送の取材に「もし米国がグリーンランドを占領すればNATOはお終いだ」と述べ、デンマーク人政治ジャーナリストは「政治的レトリックの応酬が激化し、首相もグリーンランド併合の可能性を認めざるを得なくなっている」と指摘した。
参考:Danish prime minister says a US takeover of Greenland would mark the end of NATO
参考:Kampen om Grønlands fremtid
トランプ大統領の新秩序において重要なのは「米大統領の権威」であり、グリーンランド問題をリベラルな国際秩序の観点で考えること自体が間違いだ
トランプ大統領は昨年6月、NBC NEWSの取材に「選挙で勝利したカーニー首相とカナダ併合を必ず協議する。カナダ併合を実現するのに軍事力の行使に至るとは予想していないが、グリーンランドに関しては正直に言うと何かが起こるかもしれない。我々の国や安全保障にとってグリーンランドは本当に必要だ。だから軍隊をグリーンランドに派遣したいのだ。これは主権領土の拡張のためではない」と述べて注目を集めたものの、当時「米国がグリーンランドを併合するため軍事力を行使する」とは真面目に受け取っていなかった。
トランプ大統領はThe Atlanticの取材に「米国は西半球に対する支配を維持する必要がある」「このアプローチはドンロー主義(ドナルドとモンローを掛け合わせた造語)と呼んでいる」「ベネズエラに対する軍事介入がグリーンランドにとって何を意味するかは周囲の判断に任せる」「ルビオ国務長官が何かを成す、あるいは問題に対処すると言った時は本気だ」「これはグリーンランドのことを言っているわけではないが、防衛のためグリーンランドは絶対に必要だ」と言及し、遠回しにグリーンランドを手にいれるためなら何が起こっても不思議ではないと示唆。
さらにホワイトハウスのミラー次席補佐官の妻が星条旗柄で塗りつぶされたグリーンランドの地図を「まもなく」という言葉と共にXに投稿し、デンマークのフレデリクセン首相は4日「我々はNATO加盟国で同盟から安全保障の保証を受けている」「デンマークと米国は二国間の防衛協定も締結しているため米軍はグリーンランドにアクセス可能だ」「そのため米国に対して歴史的に緊密な同盟国や『売り物ではない』と表明している国や人々への脅しを止めるよう強く求める」と訴えた。
フレデリクセン首相は国営放送=TV2の取材にも「もし米国が他のNATO加盟国を軍事的に攻撃することを選択すれば、すべてが止まってしまうだろう。NATOも第二次世界大戦終結以来提供されてきた安全保障も止まってしまう」と、グリーンランドのニールセン首相も「一夜にして国が乗っ取られるような状況にあるとは考えていない。だからこそ我々は良好な協力を求めているのだ。米国が簡単にグリーンランドを征服できるような状況ではない」と語ったが、これは以前の「併合拒絶」よりも拒絶のトーンが引き下げられている。
TV2のデンマーク人政治ジャーナリストは「以前なら米国の要求をきっぱりと拒絶していただろう。しかし(トランプ政権はベネズエラに対する軍事介入を成功させて)政治的レトリックの応酬が激化し、フレデリクセン首相もグリーンランド併合の可能性を認めざるを得なくなっている」と指摘し、トランプ大統領はグリーンランドの安全保障を強化するデンマークの取り組みについて「北極圏を防衛する装備に犬ぞりをもう一台追加しただけ」と嘲笑し「グリーンランドの周辺はロシアと中国の船だらけで、米国の安全保障の観点からグリーンランドが必要だ。デンマークにグリーンランドを防衛することはできないだろう」と指摘した。

出典:Jens-Frederik Nielsen
因みにトランプ大統領は「グリーンランドについて20日後に話し合おう」とも述べたため、米国が近いうちに「グリーンランドへの介入」を計画しているのではないかという懸念が広がっており、もうデンマークメディアはパニック状態、グリーンランドではトランプ大統領に対する怒りと失望が広がっている。
米国によるグリーンランド併合もしくは奪取が法的にも道徳的にも可能なのかどうかは謎だが、トランプ大統領の新秩序において重要なのは真実、法、民主的価値観ではなく「米大統領の権威」であり、グリーンランド問題をリベラルな国際秩序の観点で考えること自体が間違いだ。
SOON pic.twitter.com/XU6VmZxph3
— Katie Miller (@KatieMiller) January 3, 2026
なぜならトランプ大統領の意向は常識的な理屈や理論ではなく「軍事力を根源にした権威」に支えられているからで、これに対抗しうる権威をもたない国はおべっかか作り笑顔を浮かべる以外に手段がない。
今回はグリーンランドやデンマークの話しだが、いつ同じ問題がインド太平洋に飛び火しても不思議ではないので全く笑えない。
関連記事:ベネズエラの次はグリーンランドか、デンマーク首相は米国の脅迫に抗議
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※アイキャッチ画像の出典:DoD photo by Lisa Ferdinando





















米国が圧倒的軍事力を背景に脅迫されたら断れるのは核保有国ぐらいでしょ。
ベネズエラとかで脅迫に信憑性が付与されてしまったし。
ロシアと違って脅迫された国を西側が軍事支援することは難しいし、かと言って米国相手に制裁なんてしたら自国経済が終わってしまう。
これ完全にロシアの上位互換やろ。
プーチンロシアが夢見た国家像だ。
今はグリーンランドに夢中だけど、もしこの展開が太平洋に来たら、
日韓相手に要求を受け入れなければ駐留米軍を引き上げて核の傘も提供しないと脅迫してATMにする未来が見える。
・思いやり予算の大増額
・車などの米国製品の毎年の強制購入義務
・米国に有利な形での米国への投資義務
あたりを要求でしょうか。
現実問題、日韓の安全保障は米国なくして成り立たないので拒否できない。
守ってやるから東京を寄越せとか言われたら
わーくにはどうするんでしょうね
断れる未来は無さそうですが
そこまでの要求でしたら中国様がウチについて悪の米穀に対抗しませんかってお誘いがありそうです
それでこういうお誘いがありますが米国さんもうちょっとまかりませんかと交渉するのが精々でしょうか
それならいっそ日本丸ごと米国の一州になる方が良いような
SNSで移民ガーって息巻いてる保守さん憤死案件やな
まぁ完全に思考実験ですがアメリカは州の権利強いですから結構移民にも独自路線行けそうではある
日米地位協定やら何やらも全部無効になるので日本企業や個人が米軍基地やら企業訴訟も容易になるし沖縄県警もアメリカンポリスとして飲酒運転する米兵逮捕出来る
何より議会において日本州がテキサスとカリフォルニアを合わせた以上の重要州になるので議員が日本人だらけになるんですよね……
仮にそうなったら天皇制はどうなるんでしょう
ハワイ王族みたいになるのでは。
今後日本は大きな国力減衰に周辺を中露北の愉快な仲間達に囲まれ国防は元より実質アメリカ頼りであり独自の核保有は許されるわけも無い状況なので、アメリカの連邦制度に加わるのは以外と悪く無い選択肢なのかもしれない。
昔世界は何れ国境が無くなり云々の戯言覚えているけど、人類が平和的に纏まるなど到底不可能もいい所なので覇権国家が力技で無理やりにでも纏めるのが現実的。
なれるとしても大統領選や合衆国議会への関与が不可能なグアムみたいな準州かプエルトリコみたいな自治領がせいぜいだと思う
アメリカの人口が3.3億人、日本の人口が1.2億人。
仮に合併すると、一瞬でアメリカは人口の1/4にもなる独自の文化と言語と価値観を持つエスニック集団を抱える事になりますが、アメリカ本土への影響の方が大きそうですね。
半世紀後には日系人の大統領が当たり前に誕生しそうです。
日本の人口が多すぎて大統領選等選挙への影響力が高くなりすぎるので
あるとしてプエルトリコと同じ自治領扱いでしょうね
1州にしたら影響力がデカ過ぎるし、かといってプエルトリコみたいな地位は日本が到底受け入れられない。流石にそれを受け入れるのはあり得ない。
東京というより、沖縄と九州の割譲要求とかのほうがありそうじゃないですか?TSMCの工場もタダで手に入れられるし。
自国・地域の繁栄のために他国・地域に負担や犠牲を圧しつけるのを是認・黙認し続けてきた陣営。
此度犠牲は自分達ではなかったくわばらと目を瞑り。
履き違えてはならないのは、日本もまた、大戦後の主権回復以降はその陣営に組み入れられてそうしてはきたのだということです。
日本人にそんな心当たりなど無くとも、国外からはそう看做されるという意味において。
最後まで是認され続けた果てにあるのは、陣営の中の最強者が陣営の他国をも尽く喰い散らかす未来。
それは「論理としては」当然の帰結であるとも言えてしまうのでしょう。
日本人は、欧州を高尚なものと捉えている人をテレビなどで見かけるわけですが、必ずしも綺麗なものではないわけです。
グリーランド自治政府への予算増額=グリーンランドへの謝罪と反省を繰り返して、デンマークに繋ぎとめるのが大事かもしれませんね。
日本目線で考えれば、欧州リベラル原理主義よく分からないのですが。
日本は、アメリカ大統領選挙~アメリカ外交など非常に慎重にやっていて、アメリカに媚びているのではないかと揶揄される位に慎重にやっているわけです。
欧州諸国が、アメリカ大統領選挙あんな大胆に民主党支持(バイデン大統領~ハリス副大統領)・トランプ大統領候補を批判すれば、当選後は報復されることもあるわけですが何も考えなかったのかな(?)と不思議に感じています。
(2022/3/10 デンマーク首相が謝罪 70年前の先住民同化実験 産経新聞)
追記です。
『中長期独立・早期独立どちらを目指すのか』デンマーク自治政府の選挙争点は、どういった独立を目指すのかなんですよね。
31議席中、中長期独立10議席・早期独立8議席なわけで、独立派は過半数を超えています。
デンマーク政府は、グリーンランドをデンマーク領と主張しているわけですが、微妙に温度感が違うのはポイントかなあと感じています。
グリーンランド人の方々には、どちらにしても上手に生活を豊かにしていって、よりよい選択肢を見つけて欲しいものですね。
>自治政府の発表によると、野党・民主党が10議席を獲得し、第1党に躍進した。民主党は経済成長を重視し、デンマークからの独立を中長期的な目標とする。早期の独立を掲げる野党・ナレラック党も8議席を得て第2党となった。
(2025/03/12 トランプ大統領の領有発言に揺れたグリーンランド議会選、独立慎重派が第1党に…積極派が第2党 読売新聞オンライン)
アメリカが目指しているのがミクロネシア連邦(グアム・サイパン)であるならデカい基地は出来るけどインフラ整備とかもやってくれるから物質的には豊かになりそうですね。当然それを望まない、今のままが良い人たちも多いでしょうが。どの道完全独立したら暮らしが立ち行かないらしいのでどっちに付くか突如試される住民。どうなっても遺恨が残りそうです。
まさに仰る通りで、選択の分かれ目ですね。
デンマーク経済は、債務GDP残高が30%前後(!)余裕ありまくりなんですよね。
グリーンランド向け予算を2倍にしたり、ケチケチせずに融和策をとれるのかもポイントかなあと見ています。
デンマーク現政権(デンマーク国民)が、それくらいの合意形成すらできないのであれば、アメリカに対抗するのは無理だろうなあと。
人口500万程度の小国ですが、グリーランドは人口5万人ですから、経済支援を増額する余力あるんですよね。
NATOはお終いだってまたこの期に及んで他人事みたいに…
米大統領の言ってる事は無茶苦茶だが、NATO加盟国も加盟国で「これだけ貢献してきたのにこの扱いは心外だ」って言えない方も問題だろ
まさに仰る通りです。
日本目線で言えば、NATO(アメリカ除く)が何できてたの?となるわけで…
日本は、中朝露の矢面に立ちながら、広大な経済水域〜国際海峡の防衛を担ってきたわけです。
日本が、対中リスクを説得しても、独仏なんか、知らん顔してきたわけで…
EU=NATO欧州加盟国が、ロシアから安い天然ガス輸入+政治家の天下り、中国とは密月関係になっておいて何言ってるの(?)くらいなもんですかね。
NATOの役割は初代事務総長が言った「アメリカを引き込み、ソ連を締め出し、ドイツを抑え込む」これに集約される気がするんですよね。
まあ、アメリカは欧州から離れて自国勢力圏の強化を図り、ロシアも勢力圏の為に動いて、ドイツは軍縮し過ぎてから物凄い時間はかかるだろうけど軍拡し始めたからどれも失敗した気はしますけど。
欧州からしたら中国は遠い国ですし、ドイツなんかはロシアからの資源で自国で製造業してそれを中国市場で売って儲けてたから他人事なのは分からなくも無いんですよね。
日本からしたら欧州に近いアフリカや中東での出来事も他人事ですし。
NATOの役割、まさに仰る通りですね。
(冷戦末期)東西ドイツ統一の話しが出たときに、独仏ソが警戒していたくらいですし。
ドイツが軍拡を始めているわけですが…
メルツ首相は支持率20%程度(徴兵制度後ならば10%台の可能性もあるかなと)、AfDが支持率を着実に伸ばしてるわけで、ほんとどうなるのか分からないんですよね。
日本と欧州、地理的な感覚・歴史の違いは、まさに仰る通りです。
フィンランドポーズ(!)連帯のフィンランドポーズ(!)こんな感じですから、日本人は欧州に期待しすぎるべきでないと感じています。
(2009年11月4日 東西ドイツ統一を英仏首脳は「快く思っていなかった」、当時の外交文書を公開 AFP)
追記です。
独仏ソ
>英仏ソ
ドイツが再統一したらまた強大になり、そしてそうなったら英仏は次は勝てないと思っても仕方ないんですよね。
片割れの西ドイツだけで英仏を凌ぐGDPでしたし、イギリスなんかはベルリンの壁が崩壊したら当時の首相がソ連に行って書記長に会ってまでドイツ再統一を阻止するように言ったぐらいですし。
韓国なんかが徴兵での男女対立何かが問題になってますけど、徴兵対象の層とされない層の分断はあるでしょうね。
それに軍拡するにも軍縮し過ぎてたので一度失ったのを取り戻すには色々投資やらしないとなんでかなり長い時間かかるでしょうし。
そしてアメリカも距離があるからこそ欧州や日本よりも、自国の安全保障的にすぐそばのアメリカ大陸の方が優先されるのも当然ですし。
まあ、フィンランドは冷戦時代にEUの前身のECに入れず欧州の仲間外れにされてて、日本にすり寄って「自分達はアジア人だ!」とか言ってた時代がありますから。
それが冷戦後にEUに入れたのもあって過去を忘れて欧州人自認でアジアを鼻にもかけなくなったとこはあるかと。
70年くらい維持できた、と考えればそう悪くもない気がします。当代の人間にとって安定した体制が揺らぐというのは想像し難いことですが、歴史上より短命な国家や同盟なんて沢山あるし・・・
何百年か先の教科書ではどんな紹介がされるのか気になります。年表で1行だけ出てきて「100年以下とか一瞬で崩壊したな」とか思われたりするのかな?
仰る通りですね。
日本も、移民による人口構成の変化発生は、既に決まってる話しとは思いまして。
アメリカの人口構成・宗教を考えれば、ヨーロッパにいつまでも郷愁を抱くような事も、既に考えられなくなったなと。
イギリス新生児(男児)は、『ムハンマド』名前のNo1なわけですが、大英帝国時代100年前であれば考えられないですね…。
仰るように、100年スパンで大局的に俯瞰するのも、大事かもしれませんね。
アメリカがNATOを崩壊させてくれれば、プーチンの夢見る旧ソ連の版図復活が現実味を帯びてきますね…。
今のアメリカにとってNATOは必要無いどころかお荷物ですもんね。対東側防衛の殆どをアメリカに押し付けて好き勝手やってたヨーロッパは本来泣きついても良いはずなのですが世界秩序がとか未だに他人事感というか人のせいというか。うわべだけの綺麗事がどんどん剥がれていくのは良いですね、わかり易くて。
冷戦時代の共産主義陣営でも事情は似ており、不穏分子の東欧諸国を監視するために旧ソ連は過剰な軍事力を必要とした。(NATOに加盟しているとはいえ)ほぼ軍事力皆無なバルト三国がロシアの攻撃対象にならないのは、民族・文化が異なる国家を強制的に併合しても支出だけが増えるからだ。ウクライナとジョージアの場合事情はやや複雑で、ロシア中枢を狙うのに丁度良い地理条件であるのと国内に「新ロシア派」が少なからず存在するので、「少数民族の保護」を口実にロシアの餌食となった。
ポーランドを越えて行けるとは思い難いですし、そもそもそんなところまで行く気もなさそうですが…
大陸欧州の本来の本音は「ロシア・ベラルーシを含む全てのウクライナ隣国をもってウクライナを監視すべし」でしょうし。
流石に欧州相手にロシアが戦ってもウクライナでの多すぎる損耗から最早勝てるとは思えませんが……
シベリアと刑務所の畑は枯渇してる疑惑がありますし
その枯渇してる疑惑だの枯渇する予想だのはノーセンキューだわ
散々嘘つきまくりで信憑性ないです
嘘ではなく対策してるだけでは?
それを言ったらウクライナ戦線崩壊やミサイル枯渇等も同じ類いの話ですし
問題があればそれに対応してリソースの割り振りや制度の改正が行われるわけですから
もはや、あの大統領に道徳心や倫理観、民主主義は通用しない。頭の中にあるのは、アメリカの利益と己の野望だけ。
まさに本来の王、指導者って感じですね。国の代表は自国の利益の為ならこのくらいやる気概を見せて良いと思いますよ。ここ数十年余り見なかっただけでそれ以前は世界中そんなだった訳だし。
良くも悪くも本来はこういうもんでしょうね、国力減衰していく我が国ですがある程度選択肢は決まっているとはいえ上手くこの困難な局面を凌いで欲しいですね。
「ならば、それに取って代われるものとは?」
これが今、世界に突きつけられていることです。
国家指導者としては自国の利益を最大化するのは当たり前でしょう
今までは気前のいいところを手下に見せつけるために格好つけていましたが
いい加減嫌になったんでしょうね
今後の分水嶺たるのは、そこまでしてまで手にした利益が米国内のどの層にまで行き渡るのか、でしょうね。
要するに、民衆にまで行き渡るのか、「上級」達だけでガメられてしまうのか。
トランプ筆頭に選挙に勝ちたい者達は有権者にまで利益を行き渡らせようとはするでしょう。
しかし、政治の世界に生きる者達ばかりではなく。
決して一枚岩ではないトランプ支持勢力の我田引水合戦となった挙句にしょうもない結末に終わる…のかもしれませんね案外。
西半球筆頭に他国にとってはその方が余程マシではありますが、その際に後に残るのは権威失墜した米国ですので、自身は自身で護るほか無き世界にはなります。米国からより露悪に襲われる可能性も含めて。
グリーンランド占領ってトランプ政権以降も維持できるんですかね?
MEGA派が下野したら即刻返還されそうですが
グリーンランド領有の意思がトランプ大統領のみならず民心にあるのかどうか気になるところです。
そもそもトランプ支持層の一般市民はグリーンランドが何処か把握してるんでしょうかね……
国防のため云々といいますが行政のコストまで含めて抱えるくらいなら在日米軍基地みたいに費用の何割かデンマークに負担させた上で駐留部隊増強の方が現実的では
デンマークと欧州に利権が確保されるのを懸念強いているのでしょう。その場合でもまずは独立させて圧力で傀儡化かと
グリーンランドはかなり広大だけど人口は6万人ですから米兵3000人ほどを送り込めばOKなのでは?元から米軍基地がありますし追加の維持コストは僅かなもんでしょう。
グリーンランドの資源がどの程度儲かるかは未知数ですが・・・
トランプ大統領に言わせれば
デンマークという小国がグリーンランドという身の丈に合わない大領土を有していて
その上防衛ではロシアに対抗する力はないためにアメリカに依存して守ってもらうと言う
資源はデンマークのもの、それを血を流して守るのはアメリカという
ふざけた構図が我慢できないということですかね
西側諸国の安保ただ乗り(とアメリカ側は思っている)に対する怒りのマグマを
NATO諸国は大分甘く見ていましたね。
トランプとかいうのが変な事言ってるよHAHAHAってぐらいに思ってたらかなり深刻でしたと。
親のスネをかじって自由気ままに実家暮らししていたら
いつまでも面倒見てられるかいい加減にしろと蹴り飛ばされたって風にも見えます。
デンマークがアメリカを説得するためにやるべきことは
アメリカ軍のアクセスしやすくするからこれからもアメリカが俺たちを守ってね(はーと)ではなく
デンマーク軍を大幅に強化してこれからはデンマーク自身でグリーンランドを守る、
アメリカ軍に血は流させない、だから島と資源は見逃してくれと交渉することなんじゃないかと
日本も他人事じゃないですが日本の場合はアメリカが欲しがるような
資源の沢山眠る領土がないというのはこの場合幸いでしょうかね
法に基づく国際秩序という建前がすっかり吹っ飛んで
あっという間に帝国列強時代に戻ってしまったなぁ
まさに仰る通りで、デンマークが狡猾にやりつつ、手綱が緩いようなんですよね。
日本のように、米軍駐留経費(思いやり予算)を払っていないようで(!)、チューレ空軍基地は米軍が負担しているみたいだなと(チューレ空軍基地米軍機墜落事故の除染負担は、背負ったようです)。
中国が、グリーンランドに食指を伸ばしているのですが自治政府高官も乗っていて、(トランプ政権1期)アメリカ国防大臣が警告していたという話しがあるようなんですよね…。
>この事態に危機感を抱いたのが米国・米軍でした。2018年5月にはジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官がデンマークの国防相に「中国に北極圏での軍事力を広げさせてはいけない」と直接警告したといわれています。その結果、デンマーク政府は空港拡張工事への慎重姿勢を一変させ、積極関与に転じました。
(2023/07/29 グリーンランドを独立させて親中国家に…中国が密かに進める「氷上シルクロード」構想の恐ろしさ 現地の自治政府は中国からの投資を歓迎 プレジデントオンライン)
NATOの集団防衛に基づきアメリカはアメリカを攻撃します(白目)
太平洋ですとマリアナ諸島かなと調べますとテニアン島の再軍事基地化工事が試行中ですが、国連の太平洋諸島信託統治領の一部としてアメリカの統治を受けていましたが1986年にアメリカへ併合されたそうですね。
アジア方面ではトランプ大統領が核心的利益とか言い出しそうな場所は無さげなようです。
話はそれますがトランプ大統領就任中日本が地位協定の見直しを言い出したりしたら何が起きるか分かりませんね。
そんな事を考えるなら、まずウクライナを手に入れろよ。
さっさとロシアを叩き出して資源持っていけ。
弱いものイジメがすぎる。
いや、第三次世界大戦は困るんですけどね。
ただ、今のロシアがそこまで踏み切れる?
なんでそんな、欧州に都合がいいことを、トランプがしてくれると思ってるんですか?むしろアメリカ・ロシア連合軍で、ウクライナを攻め滅ぼすほうが、ありそうなシナリオです。
これ日本相手だと沖縄要求されそう。
九州もですね。TSMCの工場があるから。
対中最前線の島なんぞイラン
グリーンランドとは逆で海軍力のある日本に任せていたほうが楽
地理的にグアムの盾になってくれるし
そして中国人と見分けのつかない人たちが大量にアメリカ国民になるのは容認できない
ただ日本が中国に沖縄を差し出すなんて事したらどうなるかはわかりませんがね
>デンマーク首相、もし米国がグリーンランドを占領すればNATOはお終いだ
そりゃそうよとしか言いようがない(トランプ本人は「なぜ我々の武器を買わなくなったんだ」って当たり散らしそうだけど)
他地域への波及はどうなんだろう、トランプが欲しがる生命線(アメリカ防衛のための)はあんまりない気がするが・・
もう既にNATOの崩壊は始まっているのでは?
ドイツが軍備拡張を始めた時点で
NATO設立の目的の一つが崩れているわけですから
ロシアが迫ってても団結して対応できないんだからグリーンランドを米軍に占領されても、たぶん自分たちの利益を優先してデンマークに寄り添った団結なんてできないでしょ。
核保有国が参加している以上、EUも米国に対し武器がないわけじゃないけど、わざわざデンマークのために自分たちが米国に立ちふさがってやろうなんて考えないだろうなぁ
たかが戦闘機開発でもこらえられない生来のわがままさんの寄せ集めだし
グリーンランドは人口も少なく、しかも自治区域でもある。こういう処は中国が入り込みやすいし、過去にそういう事案もあった。そして、資源云々よりも核ミサイル搭載原潜があつまる北極地域の重要な戦略的拠点でもある。アメリカとしては是非確保しておきたい場所だろう。デンマークが責任をもって確保するというのならそれでいいのだけど。
chat GPT先生の御高説では、以下の通りだった。
グリーンランドはデンマーク王国に属する高度自治地域であり、内政や資源開発を自治政府が主導する一方、人口が少なく経済基盤が脆弱なため、外部資本に依存しやすい構造を持つ。このため中国は、外交や軍事ではなく投資・インフラ・資源開発といった民生名目で影響力を浸透させようとしてきた。グリーンランドは北極圏の要衝であり、ミサイル警戒や宇宙監視を含む米国の安全保障に直結するため、米国は中国の関与を強く警戒している。トランプ大統領の「グリーンランドをよこせ」という発言は乱暴ではあるが、実際には領有そのものよりも、中国を排除し米国の影響力と行動の自由を確保したいという戦略的危機意識の表れと理解される。
落し所は米軍基地の拡張と中露の影響力を削ぐ政策をグリーンランドとデンマークが取れるかだな
石垣や宮古程度の人口で政経軍を賄うのは無理なんだから島民の責任じゃない
海軍が弱い国が海外領土持つことが間違ってるのよ
グリーンランドの場合、地球温暖化の影響で今までの人類史に無かった新たな利権構造が生まれたからでの話で
これを単純に他の地域に当て嵌めるのは難しいのではと思います。
戦前回帰って言葉はあまり好きではありませんが第二次世界大戦以前の自国の安全の為なら正当な戦争になるという時代に戻りつつあるのかなと最近のニュースを見て危惧しますね。
冷戦構造が消えた後、中国・ロシアと言う西側の民主主義体制に挑戦しようとする勢力が経済的に育ったため。これもグローバリズムの副作用でしょうか。
カナダなんてリベラル国家を米国に編入したら共和党は二度と政権を取れなくなるのにわかっているのかなぁ・・・
トランプ「カナダ州は2議席だが?」
大日本帝国「満州進出はソ連・中国に対抗するために必要だったんですけど,米国にこっぴどく叱られました」