欧州関連

ベネズエラの次はグリーンランドか、デンマーク首相は米国の脅迫に抗議

トランプ大統領はThe Atlanticの取材に「ベネズエラに対する軍事介入がグリーンランドにとって何を意味するかは周囲の判断に任せる」「防衛のためグリーンランドは絶対に必要だ」と言及し、デンマークのフレデリクセン首相は4日「グリーンランドに対する脅迫を止めろ」と強く訴えた。

参考:Trump Threatens Venezuela’s New Leader With a Fate Worse Than Maduro’s
参考:Danish PM tells Trump to stop ‘threats’ against Greenland
参考:Denmark tells Trump to stop threatening to seize Greenland

もうトランプ政権が米軍を派遣してグリーンランド併合を宣言しても驚くようなことではないのかもしれない

トランプ大統領は昨年6月、NBC NEWSの取材に「選挙で勝利したカーニー首相とカナダ併合を必ず協議する。カナダ併合を実現するのに軍事力の行使に至るとは予想していないが、グリーンランドに関しては正直に言うと何かが起こるかもしれない。我々の国や安全保障にとってグリーンランドは本当に必要だ。だから軍隊をグリーンランドに派遣したいのだ。これは主権領土の拡張のためではない」と述べて注目を集めたものの、当時「米国がグリーンランドを併合するため軍事力を行使する」とは真面目に受け取っていなかった。

だが、トランプ大統領はThe Atlanticの取材に「米国は西半球に対する支配を維持する必要がある」「このアプローチはドンロー主義(ドナルドとモンローを掛け合わせ造語)と呼んでいる」「ベネズエラに対する軍事介入がグリーンランドにとって何を意味するかは周囲の判断に任せる」「ルビオ国務長官が何かを成す、あるいは問題に対処すると言った時は本気だ」「これはグリーンランドのことを言っているわけではないが、防衛のためグリーンランドは絶対に必要だ」と言及し、遠回しにグリーンランドを手にいれるためなら何が起こっても不思議ではないと示唆。

さらにホワイトハウスのミラー首席補佐官の妻が星条旗柄で塗りつぶされたグリーンランドの地図を「まもなく」という言葉と共にXに投稿し、デンマークのフレデリクセン首相は4日「我々はNATO加盟国で同盟から安全保障の保証を受けている」「デンマークと米国は二ヶ国間の防衛協定も締結しているため米軍はグリーンランドにアクセス可能だ」「そのため米国に対して歴史的に緊密な同盟国や『売り物ではない』と表明している国や人々への脅しを止めるよう強く求める」と訴えた。

トランプ政権の力による正義、西半球に対する優位性確保、議会手続きを省略した軍事力行使、ベネズエラに対する軍事介入など目の当たりにし、この現実を踏まえた上でトランプ政権の意向=グリーンランドを手にいれるためなら何が起こっても不思議ではない、トランプ大統領が何をすると言った時は本気だという発言を見ると「昨年とは異なる重み」になり、米国が同盟国の領土を力ずくで併合するはずがないと誰が断言できるだろうか。

ベネズエラへの軍事介入はリベラルな秩序そのものが終焉を迎えたことを告げ、武力の行使、修正主義、アメリカ大陸の安全保障に基づく新たな国際秩序が台頭しつつあり、もうトランプ政権が米軍を派遣してグリーンランド併合を宣言しても驚くようなことではないのかもしれない。

関連記事:リベラル秩序の終焉と力による正義、トランプ政権が再編する世界の新秩序
関連記事:米大統領はカナダ併合を諦めない、グリーンランドは軍事力を行使してでも確保
関連記事:米紙、カナダ新首相は反トランプを掲げて選挙で選出された最初の指導者
関連記事:選挙で勝利したカーニー自由党党首、カナダと米国との古い関係は終わった
関連記事:グリーンランド首相が併合要求を拒否、自分たちの未来は自分たちで決める
関連記事:カナダが対米関係を根本的に見直し、米国は信頼できるパートナーでない

 

※アイキャッチ画像の出典:Donald J. Trump

認知を歪める情報戦、イスラエルがボット軍団を駆使しSNS上の世論を操作前のページ

トランプ大統領が西半球の米国支配を宣言、コロンビアへの軍事介入も示唆次のページ

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コメント

  • コメント (46)

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    • もへもへ
    • 2026年 1月 05日

    実際問題、グリーンランドに米軍が進駐して適当な傀儡政権を作ったとしても世界は批判以上のことは出来ないから、それが既成事実化するのは間違いないでしょうね。

    併合して自国領に組み込むのは悪だが、傀儡政権建てるのはセーフってのが、今の基準じゃないでしょうか。

    アメリカのベネズエラ攻撃がロシアのウクライナ侵攻と比べてセーフな理由が自国領への併合を目論んでないからってのをよく聞くので。

    41
      • たむごん
      • 2026年 1月 05日

      グリーンランド自治政府ということで、自治政府という位置づけなのが、これまた興味深いんですよね。

      グリーンランド『国民投票では独立推進』という結果も過去に出ているようですから、仰るような併合ではなく、独立の正統化という意味では筋道があるなと感じています。

      25
      • 名無し
      • 2026年 1月 05日

      そんなのは言葉遊びでしかないな

      43
      • FAB
      • 2026年 1月 05日

      傀儡政権を作るのには長期に渡って親米の反体制派を支援して育てる必要があるのよ
      トランプはアメリカがやってきたそういう支援なんかも全て潰したわけだし、これから金と時間をかけて育てる気もサラサラないでしょ。

      11
    • 幽霊
    • 2026年 1月 05日

    仮にアメリカがグリーンランドに侵攻した場合NATO加盟国はどう対応するんでしょうね?
    それに他国領の併合を行うなら流石に戦争行為となると思いますが、共和党は同盟国に対する宣戦布告に同意するでしょうか?

    16
      • 名無し
      • 2026年 1月 05日

      NATOの実態ってアメリカ軍やで
      アメリカとアメリカが戦うん???

      28
      • ため息
      • 2026年 1月 05日

      グリーンランドはアルジェリアやフォークランドの前例に倣うならNATO第5、6条の対象外になるのではないですかね

      20
    • ため息
    • 2026年 1月 05日

    ベネズエラは議会を通さず軍を動かしたという点でアメリカ憲政上の転換点ではあれど、国際的に見ればこのような力による現状変更は今までも中東やアフリカで欧米が散々繰り返してしたことなわけで、米国内的にはともかく国際的にはリベラルの終わりなんて嘆くような特別事例ではないと思うのだが
    グリーンランドにしても今まで中東に向けられてきたアメリカの力が欧州に向けられるようになったからといって騒ぎすぎだよ
    今までだってアフガニスタンやらイラクやらの人々は今のデンマークみたいに泣き言言いたかったんじゃないか

    104
    • MK
    • 2026年 1月 05日

    任期中にガンガンいったれーって感じなんでしょうね。世界が大きく変わる激動の時代を感じます。全て見届けられるまで無事に暮らせるのかなあ。

    22
      • elmoelmo
      • 2026年 1月 05日

      もはや次の大統領選挙が行われるかも怪しい気がして来ました。
      シビル・ウォーも厭わないトランプが、国内の反トランプデモを意図的に扇動して暴動化、州軍を派遣して鎮圧し、民主党を非合法化して共和党の一党独裁体制に…、なんて出来の悪いIf小説が浮かんで来ました(汗)。

      16
    • buwobp
    • 2026年 1月 05日

    トランプ大統領の次のターゲットはグリーンランドかコロンビアですかね。
    トランプ大統領は対コロンビア軍事作戦を「良い考え」と述べています。

    15
    • 名無し
    • 2026年 1月 05日

    逆説的に考えると、グリーンランドとカナダを獲るなら
    今しかないということでは?

    すべてをトランプ政権のせいにして批判しつつも
    合併した国土は返さないし、南米の実質植民地化も是正しないに一票。

    27
      • たむごん
      • 2026年 1月 05日

      カナダはその点、狡猾な外交をやってると思うんですよね。

      ベネズエラ侵攻を、外交的に賞賛していて、対米外交を悪化させないような外交方針も感じています(日本ですら玉虫色です)。

      23
      • 2026年 1月 06日

      グリーンランドにICBMを配置出来たら永久的に対露に有利に立てはしますからねぇ
      デンマーク領である限り緩衝地帯は精々ですし…

      4
    • arvante
    • 2026年 1月 05日

    編入はどうしても必要なの?
    在緑米軍(仮)の駐屯じゃあ駄目なの?
    もし編入したら非人道的単位ヤーポン法の使用を強制するという大罪を犯すことになるよ?
    それと「また」星条旗を作り直す羽目になるよ。

    11
      • 幽霊
      • 2026年 1月 05日

      今ある海外領土と同じく準州扱いにするなら国旗を作り直す必要は無いのでは?

      23
      • フィンランドも気が気ではない
      • 2026年 1月 05日

      フィンランド自治政府は、かつてのロシア帝国領の中では、とりわけて高度な自治権を付与されていました。
      だからこそ、一次大戦後のロシアの混乱期に独立が可能となりました。

      その後、ロシアに成立したボルシェビキ新政権に近くソ連邦への加盟を目指す赤軍フィンランドと、独立はしつつも帝政ロシア時代の資本主義制度そのものは維持したい白軍フィンランドが衝突する中で最終的に白軍が勝利して、資本主義国フィンランドとしての立場が確立されました。

      最終的に赤軍ウクライナが勝利して、ソ連邦に加盟する事になったウクライナとは対照的です。

      しかし崩壊する以前の帝政ロシアからすれば、高度な自治権を付与されたロシア帝国内のフィンランド自治領であり続ける事を望んでいた事でしょう。

      それと併合迄行かない前例としては、英国によるデンマーク領のアイスランド予防占領、というのが二次大戦期にありました。
      むしろ、アイスランド人はそれをデンマークからの独立の好機と捉えていた面もあったようですが。

      7
      • T.T
      • 2026年 1月 05日

      今だってグリーンランドには米軍基地が存在するんだけど、その経緯を調べることをお勧めする。
      ヤーポン法が平和と人道に対する罪である事は間違いないね。

      10
    • たむごん
    • 2026年 1月 05日

    カナダが興味深いのは、ベネズエラ侵攻を賛成しているんですよね。

    カナダは、対ロシア強硬な外交と見られており、『力による現状変更』…これを強く支持していた印象があります。
    アメリカ外交をこれ以上悪化させないために、(これまでの国の方針もあるのでしょうが)狡猾な外交だなと感じています。

    デンマークがやってきたこは、欧州がアフリカでやってきたことを、グリーンランドでやってるわけです。
    グリーランドは、そもそも人先住民に厳しくやってきたわけで全く褒められたものではないわけで、デンマーク帰属をそれほど望んでいないんですよね。

    グリーンランド『自治政府』が、どういった判断をするのかも見守りたいと思います。

    17
      • たむごん
      • 2026年 1月 05日

      追記です、意味が逆になってました…。

      『力による現状変更を許さない』
      >『力による現状変更』

      5
      • マサキ
      • 2026年 1月 05日

      実際の「力」を見せつけられると、ビビるよね。

      南米ベネズエラのロドリゲス副大統領も、ここまで露骨に、頭にチャカ突きつけられて

      ①ロドリゲス「我々は二度と帝国の植民地にならない」
      ②トランプ「アメリカに歯向かうなら、マドゥロ以上の代償を払うことになる」
      ③ロドリゲス「米国と協力する」(今ココ)

      の流れで、あっという間の方針転換。
      コントかよ、もう少し粘れよと思ったけど。

      もしくは、たむごんさんが他で書かれていたように、ロドリゲスが内通者で、形だけアメリカに反抗した振りをしていただけかもね。

      13
        • たむごん
        • 2026年 1月 05日

        まさに仰る通りで、あまりにも早い1日くらいの出来レースでしたね。
        ベネズエラなんか、中国が原油ほぼ全て持っていって貿易ないに等しく、正直な所どうでもいい国なんですよね。

        カナダは既に取れるもの取ってまして、トルドー首相は交代したものの、与党維持に大成功しました。
        外交的・経済的に何のダメージもなく、対米関係が改善するのであれば格安なわけですから、狡猾な外交やってるなあと思います。

        日本目線で見ても、ベネズエラなんか地球の裏側にあるだけでなく、中国の影響下にある潜在敵国のようなものでしたから大統領が誘拐されてもどうでもいいんですよね…

        11
      • NHG
      • 2026年 1月 05日

      その国に対する信用というか格式みたいなのはあるからね
      そもそも『力による現状変更を許さない』と言ってる西側だって、22年の最初期は「このままロシアになれば」と協力拒否してたわけだし

      6
        • たむごん
        • 2026年 1月 05日

        まさに仰る通りです。
        本音と建前だから、それを前提に注意深く見ていく必要はあるよね。

        ベネズエラ大使館のX、日本語で読めるんだけど、12時間程度で真逆の事いってて変化は早いよね(志位さん共産党のRT挟んでるのが秀逸)。

        (2026年1月5日 午前3:57 ベネズエラ大使館@EmbaVEJapon X)
        (2026年1月5日 午後4:36 ベネズエラ大使館@EmbaVEJapon X)

        1
    • 愛国戦線
    • 2026年 1月 05日

    問:次の文の()に当てはまる国名を答えよ。
    (1)の暴挙を思いとどまらせることができる存在は(2)(3)しかいない。

    9
    • Kaeru
    • 2026年 1月 05日

    流石に武力による占領は実行しないんじゃないかな
    アメリカ人って、一般市民は割とマジで「正義」ってものを信じているので、大義名分がない同じ白人生息圏に対しての侵略をしてしまったらアイデンティティが崩壊すると思う。
    で、そのアイデンティティの危機は政権に向かうので、完全に権力を掌握しているわけではないトランプ政権だと耐えられないと思う。
    今後もっと独裁が進んで米軍と司法を完全に掌握できて、もう選挙を行わない独裁国家になってからじゃないと無理じゃないかな。
    制圧自体なら議会を通さなくていい海兵隊だけでも十分だとは思うけど

    14
    • nk
    • 2026年 1月 05日

    アメリカが他国に脅迫やら恫喝恐喝に武力行動起こすのは通常運転だけど、本邦は付き従うという選択肢か真の独立目指す又は中国と連帯するかで現実的にはアメリカに付き従うことになることになるでしょうけど、明るい未来がまるで見え無いですが日本はどうなって行くのだろうか。

    25
      • ふむ
      • 2026年 1月 05日

      戦後日本の建前上の国是は「大日本帝国が秩序を乱した反省としてルール遵守と平和を誓います」ですからね…

      建前に従えば同盟国アメリカという力を喪い
      建前を捨てれば「我々の反省とは負けた事に対する反省であって、勝てば良かろうなのだぁ!」というとんでもない開き直りを世界に晒す羽目に

      とんでもない罰ゲームですよこれ

      24
        • nk
        • 2026年 1月 05日

        勝てば良かろうなのだあ!に吹き出しましたが、実際勝てば官軍なのは真理だけど確かになかなか酷い罰ゲームに巻き込まれた模様。

        14
        • elmoelmo
        • 2026年 1月 05日

        日本がトランプ主導のC5に入って、毒饅頭を喰らう世界線はあるのでしょうか?

      • 朴秀
      • 2026年 1月 05日

      トランプの任期まで曖昧にしておくのが最善ですかね

      こういうときに民主主義だと助かります
      トランプが政権取っても合法的に変えられますからね

      7
        • nk
        • 2026年 1月 05日

        日本お得意の曖昧戦術の出番ですか、確かに明確に今のアメリカを支持するのも後々上手く無い可能性が高いのでここは気配消して金は多少は恐喝我慢し落ち着くのを待つというのが良いでしょうか。

        11
    • ソロブロマイド
    • 2026年 1月 05日

    緊急選挙が必要なのはウクライナよりアメリカなのではないかと思う今日この頃
    ゼレンスキーもゼレンスキーでクソまみれの汚物だが、アメリカは本気で世界を敵に回せる力を持ってるからタチ悪いことこの上ない

    30
    • ななしのシロウト
    • 2026年 1月 05日

    今年行われる中間選挙への影響
    ①麻薬問題があるベネズエラのマドゥロ大統領の拘束はプラス
    ②グリーンランドの併合はアメリカ国民の支持を得られないような気がします
     無理に併合して米兵に死傷者が出たら世論は反トランプになるでしょう

    8
    • 理想はこの翼では届かない
    • 2026年 1月 05日

    本当にグリーンランドに米軍派遣となった場合に、将兵…特に将官が唯々諾々と従うとは思えませんがどうなるんでしょうね
    本当に実施される事になれば大統領による米軍の私兵化であり、アメリカにおける議会制民主主義の終焉になりかねません

    9
      • L
      • 2026年 1月 06日

      ベネズエラなら議会制民主主義の終焉ではなく、グリーンランドなら終焉するという理屈がよくわからない

      19
    • inaba
    • 2026年 1月 05日

    ベネゼエラへの介入は民主党政権ならば起こらなかったのか?オバマ政権の時はアフガニスタン戦争の増派・リビア空爆(カダフィ政権崩壊)・ISIS掃討作戦(イラク・シリア)・ドローン攻撃の大幅拡大とけっこう派手だったとおもうが。むしろ共和党政権の方が慎重だったのでは?それを「リベラルの秩序の終焉」と言うのは無理も無理と思う。今度のマドゥロ政権転覆はむしろリベラルが「デモクラシー万歳!」とやりそうな軍事行動では?つまり、今回の事でもってグリーンランド云々というのは過剰だとおもう。もっとも・・・トランプだから・・・と言われると、確かに判らんが。

    20
      • 名無し
      • 2026年 1月 05日

      いや民主党政権の時は自由と民主主義の御旗の元に攻撃してたからね言い訳として
      トランプはもう公に石油資源欲しいンゴと宣言してるから今ままでとは違うわな

      11
    • inaba
    • 2026年 1月 05日

    ベネゼエラへの介入は民主党政権ならば起こらなかったのか?オバマ政権の時はアフガニスタン戦争の増派・リビア空爆(カダフィ政権崩壊)・ISIS掃討作戦(イラク・シリア)・ドローン攻撃の大幅拡大とけっこう派手だったとおもうが。むしろ共和党政権の方が慎重だったのでは?それを「リベラルの秩序の終焉」と言うのは無理も無理と思う。今度のマドゥロ政権転覆はむしろリベラルが「デモクラシー万歳!」とやりそうな軍事行動では?つまり、今回の事でもってグリーンランド云々というのは過剰だとおもう。もっとも・・・トランプだから・・・と言われると、確かに判らんが。

    1
    • いなば
    • 2026年 1月 05日

    ベネゼエラへの介入は民主党政権ならば起こらなかったのか?オバマ政権の時はアフガニスタン戦争の増派・リビア空爆(カダフィ政権崩壊)・ISIS掃討作戦(イラク・シリア)・ドローン攻撃の大幅拡大とけっこう派手だったとおもうが。むしろ共和党政権の方が慎重だったのでは?それを「リベラルの秩序の終焉」と言うのは無理も無理と思う。今度のマドゥロ政権転覆はむしろリベラルが「デモクラシー万歳!」とやりそうな軍事行動では?つまり、今回の事でもってグリーンランド云々というのは過剰だとおもう。もっとも・・・トランプだから・・・と言われると、確かに判らんが。

    3
    • 病まんと
    • 2026年 1月 05日

    トランプの頭の中でのシミュレーションは兎も角、現実的に考えて資源共同開発やら在グリーンランド米軍基地の増強で事足りるのに友好国デンマーク及び欧州との関係悪化と引き換えに態々併合する必要あるんですかね?

    15
      • ネコ歩き
      • 2026年 1月 05日

      グリーンランドには石油他未開発の鉱物資源があるとされてます。

      9
      • shrike
      • 2026年 1月 05日

      そこにたんまり地下資源があるじゃろう?

      7
      • たむごん
      • 2026年 1月 05日

      関税交渉が、近々の事例としてあるのですが、高めのボール玉を投げてから要求を引き下げて有利に持っていく交渉戦術なのかなと。
      『他国を信用するな』格言を基にして考えれば、交渉スタイルとしてもちろんですが、(民主党政権と蜜月なため)EU諸国をそもそも信用していないというのも考えられるんですよね。

      デンマーク単独で考えるとすればですが、GDP4000億ドル程度なので、どうでもいい小国程度の認識かもしれませんね。
      デンマークを地政学的に見ても、グリーランドがなければ、現代では安全保障上どうでもいい国なんですよね(エーレスンド海峡は公海で通過できるでしょうし)。

      8
      • 朴秀
      • 2026年 1月 05日

      米国(トランプ)にとって欧州との関係がそこまで必要ですかね?
      米軍が守ってやっている属国くらいの扱いでは

      8
    • kitty
    • 2026年 1月 05日

    >ミラー首席補佐官の妻が星条旗柄で塗りつぶされたグリーンランドの地図を「まもなく」という言葉と共にXに投稿

    こんなおバカな妻は嫌すぎる。
    なろう小説のおバカ貴族でもこんなキャラいたら冷めるぞ。

    32

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